夏場のお弁当のおかずには入れてはいけない食材があるってホント?
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普段、何気なく作っているお弁当。色どり鮮やかに、子供の好きなものから嫌いなものまでちょっとずつ調理の仕方を変えながら入れるお弁当のおかず。それはまるでアート作品のように見た目も味も自慢の手作りお弁当なのですが、だんだん暖かくなると気になりだすのが「食中毒」の問題ですよね。
実は、夏のお弁当には入れてはいけないおかずがあるってご存知でしたか?今回は、夏のお弁当対策に必要な食材の知識やお弁当作りのコツについてご紹介します。
実は、夏のお弁当には入れてはいけないおかずがあるってご存知でしたか?今回は、夏のお弁当対策に必要な食材の知識やお弁当作りのコツについてご紹介します。
【目次】
①夏場のお弁当は何故傷みやすいの?
②夏のお弁当作りに気を付けたい!食中毒を防ぐ7つの法則
③夏に入れてはいけないお弁当のおかず5つ
④おすすめ!夏場のお弁当に入れたい食材5つ
⑤夏のお弁当に使える!おすすめ食材を使ったレシピ集
⑥夏のお弁当作りに♡おすすめ便利グッズ
⑦まとめ
②夏のお弁当作りに気を付けたい!食中毒を防ぐ7つの法則
③夏に入れてはいけないお弁当のおかず5つ
④おすすめ!夏場のお弁当に入れたい食材5つ
⑤夏のお弁当に使える!おすすめ食材を使ったレシピ集
⑥夏のお弁当作りに♡おすすめ便利グッズ
⑦まとめ
夏場のお弁当は何故傷みやすいの?
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この時期は、暑さと湿気でカビや菌が繁殖しやすいため、お弁当作りの際は注意が必要です。菌は、20~40℃で大繁殖すると言われており、夏のジメジメとした暑い日は、簡単にお弁当が腐ってしまいます。
そのため、お弁当を作る際には、「菌を付けない・増やさない・除菌・抗菌をする」という工夫が最重要課題となってくるのです。お子さんの健康のためにも、注意したいですね。
そのため、お弁当を作る際には、「菌を付けない・増やさない・除菌・抗菌をする」という工夫が最重要課題となってくるのです。お子さんの健康のためにも、注意したいですね。
夏のお弁当作りに気を付けたい!食中毒を防ぐ7つの方法
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まずはお弁当を作るときに気を付けたいポイント7つをご紹介します。手間はかかるかもしれませんが、工夫次第で食中毒の危険を少しでも減らすことが出来ますので、是非実践してみてくださいね。
その1、お弁当箱は殺菌してから使うべし!
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お弁当箱が少しでも水に濡れていると、雑菌が繁殖してしまう元となってしまいます。いくら食材に気を遣っていても、これでは意味がありません。
1番良い方法は、よく洗ったお弁当箱に熱湯をかけて消毒すること。もし、熱に弱い素材のお弁当箱であれば、薄めた塩素系漂白剤につけ置きするのもOKです。
洗う時は、お弁当箱のフタのパッキンなどもしっかり洗うようにしましょう。また、お弁当箱を薄めた酢で拭いたり、蓋にワサビを塗るというのも抗菌効果が期待できます。
1番良い方法は、よく洗ったお弁当箱に熱湯をかけて消毒すること。もし、熱に弱い素材のお弁当箱であれば、薄めた塩素系漂白剤につけ置きするのもOKです。
洗う時は、お弁当箱のフタのパッキンなどもしっかり洗うようにしましょう。また、お弁当箱を薄めた酢で拭いたり、蓋にワサビを塗るというのも抗菌効果が期待できます。