Q.乳幼児のインフルエンザ予防接種、いつから受けられる?
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A.生後6ヶ月から可能!
インフルエンザの予防接種は生後6ヶ月から接種が可能です。しかし、病院やクリニックによって、1歳未満はあまり意味がないなど、年齢を制限している場合もあります。インフルエンザは空気感染ですので、保育園など集団生活を送っている子どもは心配ですよね。
園によってはできるだけ予防接種を受けてほしいなど方針があるところもあるようなので、確認してみてください。
園によってはできるだけ予防接種を受けてほしいなど方針があるところもあるようなので、確認してみてください。
A.13歳未満は2回摂取がおすすめ
また、病院にもよりますが13歳未満は1回うけるだけでは抗体がつきにくく、1~4週間空けて2回目の摂取をするのが推奨されていることがあります。1回目と2回目、どのくらい空けるとよいのかなどの期間も病院によって考え方が違うことが多いので、尋ねてみましょう。
13歳未満の方は、2回接種です。1回接種後よりも2回接種後の方がより高い抗体価の上昇が得られることから、日本ではインフルエンザワクチンの接種量及び接種回数は次のとおりとなっています。なお、1回目の接種時に12歳で2回目の接種時に13歳になっていた場合でも、12歳として考えて2回目の接種を行っていただいて差し支えありません。
(1)6カ月以上3歳未満の方 1回0.25mL 2回接種
(2)3歳以上13歳未満の方 1回0.5mL 2回接種
厚生労働省のHPでも、摂取量と摂取回数について書かれています。
インフルエンザB型の症状とは?A型との違いや注意点・対処法を徹底解説! - ikumama

インフルエンザが流行する季節になって来ましたよね。そこで気になるのがインフルエンザB型の存在。症状は極めて風邪に似ているため、気付かず周囲の感染源になっていることもあるそうです。そこで今回は、インフルエンザB型の症状や対処法についてご紹介します。
Q.乳幼児はインフルエンザの予防接種を受ける時期は?
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A.流行前に2回終わらせるとGOOD
できるだけ大流行する前に2回とも摂取を終わらせるのが理想的です。大体10月末頃から流行し始めますが、2019年は夏から早くも流行し始めましたね。
1回目摂取の予約をしていたのに、大流行し始めてしまい、かかってしまった!という声も毎年何人かから聞きますから、早めの摂取を心がけるのがよさそうです。また、1回目と2回目の摂取は、間をあけないといけませんので、予定を立てるのも早めにしましょう。
1回目摂取の予約をしていたのに、大流行し始めてしまい、かかってしまった!という声も毎年何人かから聞きますから、早めの摂取を心がけるのがよさそうです。また、1回目と2回目の摂取は、間をあけないといけませんので、予定を立てるのも早めにしましょう。
Q.乳幼児のインフルエンザ予防接種の効果は?
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