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ママの血液型別で見る!子育ての傾向と対策は?今よりもっと良くなる子供への接し方のコツも♡

ママの血液型別で見る!子育ての傾向と対策は?今よりもっと良くなる子供への接し方のコツも♡

2018年11月9日 公開

血液型にはそれぞれ性格の特徴がありますよね。それを子育てに活かしてみたら面白いと思いませんか?そこで今回は、ママの血液型で見る子育ての傾向と対策についてご紹介します。同じ血液型だからといって、すべての人が当てはまるわけではありませんが、意外と「当たってるかも?」と思うこともあるかもしれませんよ! 日ごろの子育ての仕方だけでなく、ママ友との付き合いにも活かせるかもしれません。ちょっと最近、子供とうまくいっていないな…私のやり方で大丈夫なのかな?などの子育ての悩みを抱えているママは、息抜きがてら軽い気持ちで読んでみると解決のヒントが隠されているかもしれませんので是非最後までご覧ください。

ママの血液型によって子育ての傾向は違う?

Family Mom And Daughter Baby · Free photo on Pixabay (132759)

血液型占いや血液型別取扱説明書など、血液型にまつわる話題は尽きませんよね。「人間を4タイプに分けるなんてナンセンスだよ!」といった考えもありますが、意外と当てはまることも多く、知れば知るほど面白いものです。子育てに置いても同様で、ママの血液型によってそれぞれの育児スタイルが違っていたり、子供への接し方が違っていたりするそうです。

あくまで統計的なものですので、神経質に考えることはありませんが、もし当てはまることが少しでもあるようでしたら、自分の子育てに活かしてみてはいかがでしょうか?

A型ママの子育ての傾向&対策

Park Mother Girl · Free photo on Pixabay (132760)

まずは一般的に言われるA型の性格的特徴についてご紹介します。

・几帳面で真面目
・神経質で心配性
・コツコツとした作業が得意
・空気を読むのが上手
・深く考え込みやすい

A型の人は、やっぱり「真面目」「几帳面」「細かい」と言われることが多いのではないでしょうか?神経質の程度は、人によって差があるようですが、きちんとお部屋が片付いていないと気になってしまったり、心配性が故に色々と細かいところが気になってしまったりします。

また、楽天家と言われるO型に比べると、1度悩みだしたらトコトン悩んで引きずってしまうのもA型の特徴ですよね。人間関係においては、空気が読むのが上手!周りの人にこれでもかというくらい気を遣うので、優しいイメージが強いですが、当人は気疲れしていることもあるのではないでしょうか?

◆子育ての傾向

周囲への気遣いが得意な優しいA型のママは、ママ友づきあいも波風立てることなく上手にこなせる傾向にあります。コツコツとした作業も得意な上に、責任感もあるので、幼稚園や保育園の役員なども完ぺきにやってのけるのがA型ママ♡
子供のしつけに対しても、完ぺきさを求めるあまりイライラが募ってしまうこともあるでしょう。子育てでうまくいかないことがあると、「しっかりやらなきゃ!」と自分を責めてしまったり、落ち込んでしまったりしませんか?

また、心配性なあまりに、子供の行動に対してもつい保守的になりがち。周りから「過保護過ぎない?」と指摘されてしまうこともあるかもしれませんね。

◆子供への接し方のコツ

完ぺき主義であるがゆえに、子供にも自分が思い描くような結果を求めてしまいがち。これではお互いストレスになってしまいますので、まずはおおらかな気持ちで接することが大切です。ほかの子供と比べて焦る必要もありませんから、我が子をあまり追い込まず、ゆったりとした気持ちで育児が出来たら最高ですね。

また、繊細な一面もあるA型ママなので、子育てでうまくいかないことがあっても、決して落ち込まず悩みをずるずると引きずらないように気を付けましょう!疲れた時はゆっくり休んで、たまには手を抜くくらいがちょうどイイかもしれません。

B型ママの子育ての傾向&対策

Park Autumn The Child With His · Free photo on Pixabay (132764)

続いてB型の性格の特徴についてご紹介します。

・マイペース
・好奇心旺盛
・好き嫌いがハッキリしている(興味のないことはスルーする)
・面倒くさがり
・自由奔放
・気分屋
・シャイ

「自由人」「自己中心的」などと揶揄されるのがB型。マイペースな人が多く、周りの空気を読まないため、B型ばかりが集まると、まとまりがないように見られがちです。好奇心旺盛なので、興味のあるものには一直線に突き進むことが多いのですが、興味のないものは完全にスルー出来てしまうのもB型の特徴です。

意外と会社の経営者やリーダーに多く、シャイではありますが、エネルギッシュな人が多いので、自然と周りに人が集まってくるのかもしれませんね。

◆子育ての傾向

B型は「自由人」「気まぐれ」な人が多いので、何かに束縛されることを嫌います。そのため、子育てに置いてもママが子供を「○○しなさい!」「これはダメ!」などガチガチなルールで縛ることはなく、自由奔放に育てる人が多いようです。子供の自主性を重んじるので、のびのびとした子が育つ傾向にあります。

また、シャイな性格のB型ママは、愛情表現があまり上手ではないとも言われがちです。その時の気分によっても浮き沈みがあり、それが言動に表れやすいので、受け取る側にとっては「感じが悪い」「怒ってるのかな?」などと勘違いされてしまうかもしれません。

◆子供への接し方のコツ

とてもシャイなB型ママは愛情表現をストレートに子供にぶつけるように意識しましょう。「愛してる」「大好き」など言葉で表すだけでなく、時にはギュッと抱きしめてあげるなど分かりやすい愛情を注いであげると、子供も愛されている実感が湧くはずです。

また、のびのびと子供を育てるのは良いのですが、行き過ぎてしまうとマナーを守れない子供に育ってしまうので、公共の場などではしっかりとルールを教え、社会性を身に付けさせるようにしましょう。子育てにおける気持ちのスイッチが入れば、B型ママは最強です!子供と一緒に「楽しむ」くらいの気持ちを持って子育てをすると良いかもしれませんね。

O型ママの子育ての傾向&対策

Family Kids May 1 Photographing · Free photo on Pixabay (132766)

ここではO型の性格の特徴をご紹介します。

・おおらか
・大雑把
・頑固
・八方美人
・頑張り屋さん

O型と言えば、おおらかで大雑把というイメージが強いのではないでしょうか。細かいことは気にしないという点で、A型の人から嫌がれることもしばしば。しかし、実は非常に粘り強く、努力家な一面もあります。自分が納得のいくまでトコトンやる!という頑固なところもO型の特徴です。

そしてなんといっても、明るくおおらかな性格から、非常に人当たりが良いので4つの血液型の中でも人気者になりやすいタイプと言えますね。

◆子育ての傾向

O型ママさんは、おおらかで人当たりが良いので、ママ友付き合いが結構得意です。自然とグループのまとめ役になってしまうようなところもあるので、どんな環境におかれてもそれなりに上手くこなせてしまいます。そして、シャイなB型やA型に比べると非常に愛情表現が豊か♡愛する子供や夫に対しての献身的な愛情は、時に周囲がびっくりしてしまうほどです。子供にとっては分かりやすい愛情表現なので、O型ママさんの子供は感性豊かな子に育ちそうですね。

また、非常に愛情深く、母性豊かな人が多いため、良妻賢母の素質を持っています。我が子のためならどんなことも一生懸命にやり遂げる強さもあるので、「肝っ玉母さん」的な人も多いでしょう。ただし、頑張りすぎるがゆえにストレスを抱えてしまったり、家族を束縛してしまわないよう注意が必要でもあります。

◆子供への接し方のコツ

O型ママさんは、とにかく努力家で何事にも一生懸命な人が多いため、子育てに対しても「のめりこみすぎる」傾向にあります。自分の理想や考えを子供に押し付けすぎたり、「この子は私が育てる!」と猛烈な教育ママになってしまう恐れもあるので注意が必要です。教育ママとまではいかずとも、子供のことについ夢中になりすぎて、パパを疎かにしてしまうこともあるので、気を付けてくださいね。

熱心になりすぎるからこその子育ての悩みを抱えてしまうので、1人で背負いすぎないよう心がけましょう。

AB型ママの子育ての傾向&対策

Baby Mother Mom And · Free photo on Pixabay (132767)

最後にAB型の性格についてご紹介します。

・二面性がある(謎が多い)
・変わり者が多い
・知的、天才気質
・感受性が豊か
・興味のないことには一切無関心
・合理的

AB型は非常にミステリアスで謎に包まれた性格の人が多いですよね。よく二重人格とか二面性があると言われるのも、そんなところから来ているのかもしれません。
やはりA型、B型それぞれの面を持ち合わせているので、適当で面倒くさがりなところもあれば、変なこだわりを持っていたり、神経質な一面もあります。

何事も合理的に物事を捉える傾向があり、非常に知的で天才肌なのもAB型の特徴です。

◆子育ての傾向

AB型ママは、何事も合理的・頭脳派なので、なにかトラブルがあったとしても客観的に・冷静に対処することが出来ます。しかしその一方で、理性的に判断を下してしまうため、子供のしつけや教育においては厳しくなってしまうことも。

また、面倒くさがりな面が表に出てしまうと、ママ友付き合いも難しくなりがち。自分にとって興味のないことは聞く耳を持たないので、とっつきにくいイメージを与えてしまうかもしれません。

◆子供への接し方のコツ

AB型ママの場合、生真面目で理性的に物事を判断してしまうため、子供へのしつけ方には十分注意しましょう。「こうでないとダメ!」と言ったママの考えに固執しすぎてしまうと、子供も窮屈に感じてしまいます。ママの意見が正しいとしても、すべてが子供に伝わっているとは限らないため、子供のことを時には理解して話を聞く耳を持ってあげることも大切です。

時には自由奔放に接することも大事かもしれませんね。

日本人の血液型の割合は?

日本人の血液型割合

日本人の血液型割合

日本における血液型の割合は上記のグラフのとおり、A型が最も多く37%、次いでO型32%、B型22%、最も少ないのがAB型で9%となっています。ちなみに、世界で見ても、AB型は非常に少なく、0%という国もあるのだそうです!AB型は気難しい・二面性があるなどマイナスイメージが多いのですが、世界的に見ても、非常に貴重な存在と言えます。

逆にブラジルやペルーなどではO型が100%という国もあります。南米の人は明るく陽気なイメージが強いので、O型という血液型に納得してしまいますね!世界の血液型の割合を調べてみるのも面白いかもしれませんね。

まとめ

Hands Love Hand · Free photo on Pixabay (132770)

いかがでしたか?今回はママの血液型の特徴から、子育ての傾向や対策についてご紹介しました。全てが当てはまるということではないでしょうから、あくまでも参考程度に頭の隅に入れておくといいかもしれませんね。

血液型の特徴から見てみると、意外と自分のことを客観的にとらえることができ、反省点だけでなく良いところも感じ取ることが出来るのではないでしょうか。まずは自分が出来ることから少しずつ改善していきましょう♡