ベビー用品を買いそろえるにあたり、ベビー服を選ぶのが一番楽しいかもしれません。ベビー服は小さいというだけでかわいいし、わが子が着るのだと想像するだけでわくわくしてきますよね。

そんなベビー服は、どこで買うのがいいのでしょうか。やはりショップを見てまわり、直接見て触って買うというのが一番なのでしょうね。
しかし、妊娠中の大きなおなかを抱えて歩き回るのは大変だし、出産ギリギリまで働くという忙しいママも多いです。出産後も赤ちゃんを連れての買い物は気分転換にはなりますがけっこう大変ですよね。

画像は、ユニ・チャームやソニー生命、ベルメゾンがサポートしているベビータウンで行われたアンケートの調査のグラフです。
これを見ると、よく利用したとたまに利用したをあわせると、６０％以上がネット通販を利用し購入していたようですね。

おうちにいながらのショッピングはやはり便利だし、利用してみるのもいいかもしれませんね。
ベビー服を通販で買うメリットやデメリットも考えてみましょう。

一番のメリットとしてあげられるのが、家にいながら買い物ができるという点でしょうか。ネット通販は時間を選びません。時間に余裕があるときにいつでも買い物ができます。
リラックスしてお茶を飲みながらベビー服を選ぶのは至福のときかもしれませんね。

ネットショップの商品の多くには口コミが書かれています。そういった先輩ママたちの声も参考にできるところもメリットではないでしょうか。
また、いろいろなサイトを一度に見ることができるので、比較検討しやすい点もメリットといえるのではないでしょうか。

ベビー服を買いに行くにはショップが遠い、数が少なく見に行けないという場合にもネット通販なら選ぶ選択肢はたくさんありますから便利ですよね。

ベビー服を通販で買うときの一番のデメリットは、実際に見たり触ったりできないということです。生地感や手触り、縫製などは写真からはでは確認できません。その点はデメリットといえるでしょう。
その分口コミを見ると、生地感や手触り、縫製などについても触れられていることが多いので参考にすればカバーできるかもしれません。

実際に見て買うわけではないので、手元に届いたときに【想像したイメージと違う】【こんなものだと思わなかった】など写真や文字情報ではわからなかった部分が届いてわかるということがあります。これもデメリットといえますね。
実際、【どうしても違う！】と思ったときにはネットショップに問い合わせて返品できるかの交渉をしなくてはならないのはデメリットかもしれません。

また通販の場合、宅配で自宅まで届く形ですから当然配送料がかかります。一定金額購入すれば無料などのサービスもありますし、送料無料のキャンペーンをやっていない限り少額の買い物の場合は配送料がかかります。
自身で買い物に行けばかからないお金なので、これもデメリットといえるかもしれませんね。

ベビー服を通販で買うときに注意したいことは、まずサイズです。実際に見て購入するわけではないので大き目や小さ目がわかりません。デザインも重要ですが、商品説明にあるサイズ感などの表記は注意深く見ておきましょう。
素材にも注意が必要ですね。肌着はとくに直接お肌に触れますからどんな素材の服なのか商品説明でしっかりチェックしておきましょう。
サイズ感や素材は口コミにも書いてあることがありますので、口コミもチェックしておいた方がいいでしょう。

配送料が気になって、送料無料の条件まで買おうと同じサイズの服をたくさん買ってしまうのはよくないですね。赤ちゃんはすぐに大きくなります。サイズアウトで着れなくなるということはよくあります。【たくさん買いすぎて、着せないままサイズアウトしてしまった】ということにならないためにも買いすぎには注意です。

ベビー服を選ぶとき、どんなことをポイントにおいて選ぶでしょうか。やはりデザインは重要ですよね。男の子も女の子もかわいくてかっこいいベビー服は目を引きます。
デザインだけを重視して選んでしまうと失敗してしまいかねないので、デザイン以外のベビー服選びのポイントをご紹介します。