子育て中のママにこそ運動が必要!その理由とは?
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美容と健康のためには、良質な食事・睡眠はもちろん、適度な運動が欠かせませんよね。
しかし、ママの現実には
「自分の時間がない」
「子供の預け先がない」
「家事・育児・仕事で精一杯で、体力が残っていない」
と問題が山積み。
なかなか運動を習慣にできているママは少ないと思います。
実際に
「1~6歳の幼児がいるママのうち、4人中3人は運動ができていない」
という調査結果があります。(※1)
一方で、運動をしているママは
「育児による束縛」
「子育ての負担」
「育て方への不安」
を感じにくく
「育児に前向き」
という調査結果もあるんです。(※2)
ママが健康で育児に前向きだと、子どもにもいい影響があることは間違いありません。
つまり、子育て中のママにこそ運動は必要な習慣なんですね。
ここからは、忙しいママでも
・無理なくできる
・手軽にできる
おすすめのスポーツ6選をご紹介します。
(※1) 中山正剛、田原亮二、小林勝法、神野賢治 (2015)「育児期女性の運動・スポーツ実施に関する基礎的研究 」『別府短期大学紀要 第34号』より
(※2) 山西加織、金子伊樹 (2018)「育児期にある女性の運動実践状況と関連する要因 」『高崎健康福祉大学紀要 第17号 別刷』より
しかし、ママの現実には
「自分の時間がない」
「子供の預け先がない」
「家事・育児・仕事で精一杯で、体力が残っていない」
と問題が山積み。
なかなか運動を習慣にできているママは少ないと思います。
実際に
「1~6歳の幼児がいるママのうち、4人中3人は運動ができていない」
という調査結果があります。(※1)
一方で、運動をしているママは
「育児による束縛」
「子育ての負担」
「育て方への不安」
を感じにくく
「育児に前向き」
という調査結果もあるんです。(※2)
ママが健康で育児に前向きだと、子どもにもいい影響があることは間違いありません。
つまり、子育て中のママにこそ運動は必要な習慣なんですね。
ここからは、忙しいママでも
・無理なくできる
・手軽にできる
おすすめのスポーツ6選をご紹介します。
(※1) 中山正剛、田原亮二、小林勝法、神野賢治 (2015)「育児期女性の運動・スポーツ実施に関する基礎的研究 」『別府短期大学紀要 第34号』より
(※2) 山西加織、金子伊樹 (2018)「育児期にある女性の運動実践状況と関連する要因 」『高崎健康福祉大学紀要 第17号 別刷』より
1. ウォーキング
via pixabay.com
もっとも手軽に始められる運動といえば、ウォーキング。
・家の近くでできる
・お金がかからない
・特別な道具が必要ない
・短時間でできる
・体への負担が少ない
など忙しく、体力に自信がないママでも始めやすいスポーツです。
ウォーキングなどの有酸素運動は、20分以上おこなうことが有効。
子どもを30分でも預けられる環境があればできるのが魅力です。
また、子どもを預けられる環境がなくても
・ベビーカーや三輪車を押しながら
・三輪車や自転車に乗った子どもと並んで
早歩きすれば、十分ウォーキングの効果があります。
■ウォーキングをしているママの声
【ウォーキングの魅力】
パパと子どもたちがまだ寝ている早朝だと、子どもが小さくてもできる。
自分のペースで出来るから、無理なく続けられる。
【育児中にするメリット】
1人の時間が持ててリフレッシュできる。
いろいろ考えたり、気持ちの切替ができたり、1日のはじまりに気合いが入る!
【健康や美容効果】
体力がついた。
気持ち良く汗を流すことで、代謝が良くなったと思う。
(5歳女の子・3歳男の子のママ/30代)
・家の近くでできる
・お金がかからない
・特別な道具が必要ない
・短時間でできる
・体への負担が少ない
など忙しく、体力に自信がないママでも始めやすいスポーツです。
ウォーキングなどの有酸素運動は、20分以上おこなうことが有効。
子どもを30分でも預けられる環境があればできるのが魅力です。
また、子どもを預けられる環境がなくても
・ベビーカーや三輪車を押しながら
・三輪車や自転車に乗った子どもと並んで
早歩きすれば、十分ウォーキングの効果があります。
■ウォーキングをしているママの声
【ウォーキングの魅力】
パパと子どもたちがまだ寝ている早朝だと、子どもが小さくてもできる。
自分のペースで出来るから、無理なく続けられる。
【育児中にするメリット】
1人の時間が持ててリフレッシュできる。
いろいろ考えたり、気持ちの切替ができたり、1日のはじまりに気合いが入る!
【健康や美容効果】
体力がついた。
気持ち良く汗を流すことで、代謝が良くなったと思う。
(5歳女の子・3歳男の子のママ/30代)
2. ランニング
via pixabay.com
ランニングは、
・家の近くでできる
・お金がかからない
・短時間でできる
のが魅力です。
・足に合ったランニングシューズが必要
・体力が必要
という面がありますが、運動やダイエット効果は抜群です。
子どもを預けられる環境がなくても、
・ランニング専用のベビーカー
があれば、ベビーカーを押しながらランニング(=バギーラン)ができますよ。
バギーランのインストラクターもいるので、参考にしてみてください。
・家の近くでできる
・お金がかからない
・短時間でできる
のが魅力です。
・足に合ったランニングシューズが必要
・体力が必要
という面がありますが、運動やダイエット効果は抜群です。
子どもを預けられる環境がなくても、
・ランニング専用のベビーカー
があれば、ベビーカーを押しながらランニング(=バギーラン)ができますよ。
バギーランのインストラクターもいるので、参考にしてみてください。
Buggy Run Life 宮井典子さんのプロフィールページ

Buggy Run Life主宰(社)日本母子健康運動協会 理事ピラティスインストラクタージョイセフI LADY.アクティビスト活動名のBuggy Run Lifeは母として、女性として人生を駆け抜けてほしいという想いを込めて名付けました。想像すらしていなかった産後の生活。思うように回復しなかった産後のカラダ。孤独で寂しい子育て生活の真っ只中、ランニング専用ベビーカーに出会い子育てだけでは得られない充実感や達成感を味わう中でランニングに『産後』の分野がない現状を知る。同時に産後ケアの必要性が知られていない現状を知る。以来、産後ママの体と心を元気にするため産後
■ランニングをしているママの声
【ランニングの魅力】
特別な道具やスペースが必要ないので、気軽にできる。
それが、今まで何度も転居しているがずっと続けていられる理由。
自分のペースでできる。
【育児中にするメリット】
完全に1人の時間がとれるところ。
部屋に童謡やアニメの曲ばかり流れているのが苦痛だったので、好きな曲を聴きながら走れるのが良い。
【健康や美容効果】
年齢の割に体力がある方だと思う。
(6歳女の子のママ/40代)
【ランニングの魅力】
特別な道具やスペースが必要ないので、気軽にできる。
それが、今まで何度も転居しているがずっと続けていられる理由。
自分のペースでできる。
【育児中にするメリット】
完全に1人の時間がとれるところ。
部屋に童謡やアニメの曲ばかり流れているのが苦痛だったので、好きな曲を聴きながら走れるのが良い。
【健康や美容効果】
年齢の割に体力がある方だと思う。
(6歳女の子のママ/40代)
3. ヨガ
via pixabay.com
ヨガは、
・特別な道具が必要ない
・短時間でできる
・体への負担が少ない
のが魅力です。
マタニティヨガなど、妊娠中にヨガをしたことのあるママも多いのでは?
ヨガは産後の体の歪みを整えたり、育児で疲れた肩腰のメンテナンスにも最適です。
またベビーヨガなど、親子で楽しめるプログラムも多いのが特徴です。
身近に教室やサークルがない場合は、DVDなどで自宅でも手軽に始められますよ。
・特別な道具が必要ない
・短時間でできる
・体への負担が少ない
のが魅力です。
マタニティヨガなど、妊娠中にヨガをしたことのあるママも多いのでは?
ヨガは産後の体の歪みを整えたり、育児で疲れた肩腰のメンテナンスにも最適です。
またベビーヨガなど、親子で楽しめるプログラムも多いのが特徴です。
身近に教室やサークルがない場合は、DVDなどで自宅でも手軽に始められますよ。