赤ちゃんの予防接種の種類とスケジュールを解説!乳児がかかりやすい感染症にも気をつけて! (page 3)

大切な命と健康を守ってくれるのが予防接種! 生後2か月から始まります。 赤ちゃんの予防接種っていつ何を受けたらいいの? 予防接種で防げるのはどんな病気? 初めての予防接種は、わからないことがいっぱいありますよね。 そんな予防接種とかかりやすい感染症について徹底解説!

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2017/05/11 公開 | 434 view

赤ちゃんの予防接種の種類とスケジュールを解説!乳児がかかりやすい感染症にも気をつけて!

インフルエンザワクチン

生後6か月から接種可能。
13歳未満は2~4週間隔で毎年2回接種。
13歳以上は毎年1回、あるいは1~4週間隔で毎年2回接種。
2回受ける場合、免疫の付き方を考えると4週間隔が望ましいです。
インフルエンザは、まず高熱が出て、鼻水やせき、関節の痛み、頭痛、筋肉痛などの症状が急に起こります。
日本では主に冬~春にかけて流行します。
発熱が4~5日続き、合併症として気管支炎、肺炎などの呼吸器の病気だけではなく、急性脳症を起こすこともあり、死亡したり後遺症が残ったりする場合もあります。

かかりやすいその他の感染症について

ひきつけ・痙攣をおこしている赤ちゃんのイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや (65561)

予防接種ですべての病気を防ぐことはできません。
0歳の赤ちゃんがかかりやすく、予防接種のない病気として「RSウイルス感染症」や「中耳炎」「尿路感染症」「突発性発疹」などがあります。
「RSウイルス感染症」は、亜紀から冬にかけて流行する呼吸器感染症の一つですが、夏にかかることもあります。
月齢の低い赤ちゃんほど重症化しやすく、細気管支炎、肺炎などになることもあります。
ある程度大きくなるとかかっても症状は軽くなり、2歳以上になると鼻かぜや気管支炎くらいですむことがほとんどです。
「中耳炎」は、鼓膜の奥にある中耳に、細菌やウイルスにより炎症が起きる病気です。
鼓膜がはれて痛み、発熱することもあります。
かぜのあとにかかることが多く、理由なく泣いたり、不機嫌になっていたり、耳を触っていたら中耳炎かもしれません。
「尿路感染症」は、膀胱や腎臓を含めた尿の通り道に細菌が感染し、炎症を起こす病気です。
主な症状は発熱、頻尿、残尿感、排尿痛ですが、赤ちゃんは症状を訴えることができません。
機嫌が悪かったり、発熱を繰り返すのにせきや鼻水がでないというときには、尿路感染症を疑ってみてください。
「突発性発疹」は、ヒトヘルペスウイルス6B型あるいは7型による感染症です。
高い熱が3~4日続き、熱が下がると同時にお腹や背中を中心に赤い発疹が出ます。
発疹にかゆみはなく2~3日で消えます。
1歳前後に多く、最初の発熱が突発性発疹という子も少なくありません。
高熱のわりに赤ちゃんが機嫌がいいのが特徴ですが、時にこの発熱で熱性痙攣や脳症を起こす可能性もあります。

まとめ

女の子の赤ちゃんのイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや (65562)

予防接種で防げる病気や感染症について理解していただけましたか?
予防接種は、回数も種類も多いのでなるべく生後2か月になったら早めにスタートさせるようにしましょう。
また予防接種の間隔を把握するために、予防接種のスケジュールをしっかりと計画して予防接種を受けた日付を忘れないようにカレンダーなどに書いておくのも良いと思います。
大切な命と健康をしっかり守りましょう!
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