赤ちゃんの予防接種の種類とスケジュールを解説!乳児がかかりやすい感染症にも気をつけて!

大切な命と健康を守ってくれるのが予防接種! 生後2か月から始まります。 赤ちゃんの予防接種っていつ何を受けたらいいの? 予防接種で防げるのはどんな病気? 初めての予防接種は、わからないことがいっぱいありますよね。 そんな予防接種とかかりやすい感染症について徹底解説!

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2017/05/11 公開 | 119 view

赤ちゃんの予防接種の種類とスケジュールを解説!乳児がかかりやすい感染症にも気をつけて!

生後2ヶ月から赤ちゃんの予防接種が始まるよ!

女性のお医者さんのイラスト「優しそうな女医さん」 | かわいいフリー素材集 いらすとや (65111)

予防接種は、病気ごとに接種に適した時期が決まっていて0歳でかかると危険なものは、生後2カ月から接種できるようになっています。
0歳で受ける予防接種は、種類も回数も多いので2ヵ月になったらすぐにスタートさせると良いでしょう。
赤ちゃんは、病気にかかりにくいと言われますが、お母さんからもらった免疫は生後まもなく減少していきます。
そのためにも予防接種で長く続く免疫をつけて病気から守ってあげる必要があります。
そして成長していく中で子供は、何度も病気にかかってしまうことがあるので、初めての予防接種を受ける機会に今後も長くお世話になる小児科を決めておくのもポイントです。
予防接種も普段の健康状態をよく知っているかかりつけ医のもとで接種すれば何かと安心です。

予防接種で防げる病気はしっかり防ぐことが大切!

泣いている赤ちゃんと電話をするお母さんのイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや (65114)

予防接種は、定期接種と任意接種の2種類あります。
法律上分けられていますが、どちらも子どもの健康を守るために必要なものです。
定期接種は、定められた接種期間内であれば費用は無料です。
任意接種は、自費ですが自治体によって補助されているものもあります。
任意接種の方は、お金がかかるので受けるのを悩むママもいますが、予防接種で防ぐことができる病気は、ちゃんと予防接種を受けさせて病気から守ってあげましょう。
病気にかかると病院に通ったり、子供の看病で仕事を休まなければならなかったりと子供もママもしんどい思いをするのでその前に防げることは防ぎましょう!

定期接種ってどんなものがあるの?

ママ友のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや (65116)

小児用肺炎球菌ワクチン

生後2ヵ月~7ヵ月未満に27日以上の間隔をあけて3回接種します。
その後に60日以上あけて、かつ1歳以降に1回追加接種で計4回接種します。
肺炎球菌感染症はとくに2歳以下の子どもが発病すると、細菌性ずい膜炎や菌血症、重い中耳炎などを起こすことがあり、後遺症が残ったり、亡くなってしまうこともある怖い病気です。
最初は、発熱だけでかぜと区別がつきにくいので注意が必要です。
抗菌薬がききにくい耐性菌が増加していますが、それらに対してもワクチンは効果的です。

ヒブワクチン

生後2ヵ月~7ヵ月未満に27日以上の間隔をあけて3回接種します。
その後7ヵ月以上あけて追加1回接種で計4回接種します。
ヒブ感染症は、かぜのような症状で始まり、細菌性ずい膜炎、急性喉頭蓋炎、肺炎などを起こすことがあります。
重い後遺症が残ったり、命にかかわることもあります。
肺炎球菌同様、抗菌薬がききにくい耐性菌が増加しているのでなるべく早めに接種してください。

B型肝炎ワクチン

平成28年10月より定期接種になりました。
生後2ヵ月~27日以上の間隔をあけて2回接種します。
1回目から139日以上あけて1回追加接種で計3回接種します。
B型肝炎は、肝臓の働きが悪くなる病気です。
感染しても、すぐに症状がわからないことがあります。
時に劇症肝炎という命にかかわる病気や、将来的に肝硬変や肝臓がんなどの重い病気を起こすことがあります。
お母さんが、体の中にB型肝炎ウイルスを持っている「キャリア」だと出生時に赤ちゃんに感染する可能性があります。
また、家族や集団生活の中でうつるケースもあります。

四種混合ワクチン

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