子ども用の日焼け止めを選ぶ4つのポイント!
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子ども用日焼け止めを選ぶとき、どんな点に気を付ければよいのか詳しく見ていきましょう。
選び方のポイント1:紫外線吸収剤不使用のものを選ぶ
日焼け止めを選ぶ日焼けしにくいものをと考える人も多いですよね。でも紫外線カットの高いものは刺激も強く、肌の弱い子どもにとっては負担になることも少なくありません。
また紫外線を吸収することで肌への影響を少なくする「紫外線吸収剤」も子どもにとっては負担が大きいです。肌トラブルを避けるためにも、ノンケミカル(紫外線吸収剤不使用)のものを選ぶようにしましょう。肌に合うか心配な場合は、塗る前にパッチテストを行うと安心ですよ。
また紫外線を吸収することで肌への影響を少なくする「紫外線吸収剤」も子どもにとっては負担が大きいです。肌トラブルを避けるためにも、ノンケミカル(紫外線吸収剤不使用)のものを選ぶようにしましょう。肌に合うか心配な場合は、塗る前にパッチテストを行うと安心ですよ。
選び方のポイント2:添加物などが入っていない物を選ぶ
ポイント1でもお話ししましたが、子どもの肌はとてもデリケートなので、肌に負担がかかるものは避けた方が良いです。特に香料・着色料・ノンアル・パラベンなど、肌に刺激を与える添加物を含まない物を選ぶようにしましょう。
選び方のポイント3:塗り心地の良いものを選ぶ
日焼け止めには主にクリーム・ジェル・スプレー・ミルク(乳液)・ローション・パウダーなど豊富に種類があります。子どもの場合べたつきがあると、塗るのを嫌がることも少なくありません。
子どもが嫌がらないためにも、塗った後べたつき感が少ないものを選ぶのもポイントの一つですよ。
子どもが嫌がらないためにも、塗った後べたつき感が少ないものを選ぶのもポイントの一つですよ。
選び方のポイント4:石鹸で落とせるものを選ぶ
子どもの肌はデリケートなので、いくら肌に優しい日焼け止めといっても塗りっぱなしはNGです。そのため外出から帰った後やお風呂の時に、石鹸で簡単に落とせるかどうかも選ぶときのポイントの一つ。
ごしごし洗わないと落とせない日焼け止めは、落とすとき肌に負担がかかるため、避けた方が良いでしょう。
ごしごし洗わないと落とせない日焼け止めは、落とすとき肌に負担がかかるため、避けた方が良いでしょう。
子ども用の日焼け止めおすすめ1:ビオレ UV キッズ ピュアミルク
花王が手掛ける人気ブランド「ビオレ」が、子どもの肌のために10年かけ開発した日焼け止めです。紫外線吸収剤・香料・着色料・パラベン・アルコールなど一切不使用。
汗や水にも強いのに石鹸で簡単に洗い落とせるとあって、まさに子どもに最適の日焼け止めです。ミルクタイプなので伸びも良く、塗りやすいのも嬉しいですよね。
汗や水にも強いのに石鹸で簡単に洗い落とせるとあって、まさに子どもに最適の日焼け止めです。ミルクタイプなので伸びも良く、塗りやすいのも嬉しいですよね。