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夏休みの遊び場は「インドア」で涼しく!熱中症も雨も気にしない関東近郊おすすめスポット10選

夏休みの遊び場は「インドア」で涼しく!熱中症も雨も気にしない関東近郊おすすめスポット10選

2019年5月9日 公開

夏休みの遊び場は、「インドアスポット」がおすすめ!暑さや天候・紫外線も気にせずに思いっきり遊べるので、ママも子どもたちも安心です。今回は、夏休みに相応しい最新の室内遊び場から人気スポットまでたくさんご紹介します。子どもは、様々な「遊び」を通して、創造力・想像力を豊かにし、協調性を育むことができます。 暑いからといって、お家で過ごすだけではもったいない!是非、夏休みのお出かけの参考にしてみてくださいね。

夏休みの遊び場は「インドア」がおすすめ

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夏休みと言ったら、プールや海、川遊びやバーベキューなどのアウトドアが人気ですが、ここ数年の異常な暑さにより、熱中症になって体調を崩す人も増えていますよね。そこで最近では、子どもも安心して遊べる室内の遊びスポットが注目を集めているんです。

子どもを見守るママも、日焼けや暑さの心配が要らないので安心。急な雨など天候の心配も要りませんよ!
今回は、関東近郊のインドアスポットをご紹介します。水遊びやバーベキューもイイですが、たまには涼しく室内で遊んでみるのも楽しいですよ。
夏休みのお出かけの参考にしてみてくださいね。

①Puchu!(プチュウ)(神奈川県横浜市)

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最新の室内遊びスポットとして今年の5月1日にオープンした「Puchu(プチュウ)!」。宇宙をイメージしたキッズ専用パークとなっており、テーマの異なる7つの星と4つのゾーンの合計11エリアで構成されているテーマパークです。

カラフルな色彩と光や音の世界を楽しめ、子どもがワクワクする仕掛けがいっぱいです。まさに、近未来の遊び空間となっています。
大きな特徴は「完全予約制」であること。事前にWEBから予約を取り、チケットを購入しないと入場できませんので注意が必要です。完全予約制なので、入場人数にも限りがあります。混雑しすぎて遊べなかったり他のお友達とぶつかってしまったりするトラブルも心配いらないので、思う存分遊んでくださいね!

【詳細】
場所:神奈川県横浜市西区高島2-14-9アソビル4階
営業時間:10:00~19:00
対象年齢:0~12歳まで
料金:平日 90分パス 子ども2.000円/おとな1.000円(延長30分ごとに500円)
    土日祝 90分パス 子ども2.500円/おとな1.500円(延長30分ごとに500円)

その他:ベビーカー置き場、授乳室、おむつ交換台、子ども用トイレ完備

②キッザニア東京(江東区)

Grandstand Toys Males - Free photo on Pixabay (148803)

子どもが職業体験をし、楽しみながら社会の仕組みを学ぶことができるテーマパーク「キッザニア」。パイロットやピザ職人、ファッションモデルなど、様々な職業を実際に体験することができ、キッゾと呼ばれる専用のお金までもらうことができます。

手にしたキッゾを貯めて、お買い物をしたり、サービスを受けたりすることもできるので、子どもにとっては良い社会勉強になるでしょう。パパやママは、子どもと一緒にアクティビティに参加することはできませんが、子どもが頑張っている姿をガラス越しまたはモニター越しで見ることができるので、子どもの成長を温かく見守ってあげてくださいね。

【詳細】
場所:東京都江東区豊洲2-4-9アーバンドックららぽーと豊洲ノースポート3F
営業時間:第1部 9:00~15:00/第2部 16:00~21:00(完全入れ替え制)
対象年齢:3歳~中学生まで
料金:平日1部 3.550円~/平日2部 2.950円~
    休日1部 4.200円~/休日2部 3.250円~ 
※料金は年齢またはプランによって異なります。詳細はHPにてご確認ください。

③カンドゥー(千葉県千葉市)

Kids School Emotions - Free photo on Pixabay (148804)

キッザニアと同様に、子どもが職業体験することができるテーマパーク「カンドゥー」。キッザニアとの大きな違いは、大人もアクティビティに参加することができるという点です。
また、来場者すべてにテーブル席を用意してくれるので、小さな赤ちゃんがいるママもゆっくり荷物を置いて上の子の様子を見たり、食事など休憩をとることが可能です。

こちらもキッザニアと同じように「カッチン」というお金を手にでき、それを使って買い物をすることが可能です。お仕事をする楽しさやお買い物をする楽しさを一緒に学んでもらえると嬉しいですね!

【詳細】
場所:千葉県千葉市美浜区豊砂1-5 イオンモール幕張新都心ファミリーモール3F
営業時間:第1部 10:00~14:30/第2部 15:30~20:00(完全入れ替え制)
対象年齢:3歳~中学生まで(※アクティビティによっては大人も参加可能)
料金:ハイシーズン 子ども3.900円 おとな2.500円
    ローシーズン 子ども3.200円 おとな2.500円
※ハイシーズ・ローシーズンは、カンドゥー専用カレンダーにてご確認ください。
※シニア料金あり(55歳以上)1.000円

④レゴランド・ディスカバリーセンター東京(港区)

Lego Build Building Blocks - Free photo on Pixabay (148805)

東京の観光名所であるお台場にあるレゴランドには、なんと300万個のレゴブロックと子どもが楽しめるアトラクションが多数用意されています。レゴ職人やレゴランドのスタッフと一緒にレゴ作品を作る「レゴ教室」に参加することもでき、ブロック遊びの楽しさを学べます。

小さな子ども向けに、デュプロブロックや大きなサイズのレゴブロックで遊べるスペースもあるので、2歳くらいのお子さんでも十分楽しめます。
子どもの想像力・創造力を育てるにはとてもおすすめです!レゴ好きの子には、400種類以上もの商品を販売しているショップでお土産を買って帰ることもできます。珍しい商品に出会えるかもしれませんね!

【詳細】
場所:東京都港区台場1-6-1 デックス東京ビーチアイランドモール3F
営業時間:10:00~21:00
対象年齢:2歳以上
料金:平日限定親子チケット おとな1名+子ども1名(小学生以下)3.200円
    オンライン前売りチケット 平日1.950円、土日祝2100円、16時以降入場1.700円
※2歳以下無料
※ほか、年間パスポートなどもあります。詳しくはHPにてご確認ください。

⑤チームラボ 未来の遊園地(埼玉県富士見市)

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最新のプロジェクションマッピングなどの技術を活用したチームラボの未来遊園地。自分が描いた魚やカメが大きな水槽で自由に泳ぎ回ったり、大きなボールを転がして光や音の変化を楽しんだりと、様々な遊びを楽しめます。

創造力を育む仕掛けがたくさんあって、子どもの自由な発想力を育ててくれます。裸足で館内を走り回ったり飛び回ったりできるので、元気な子どもも大満足!
館内は少し暗くなっているので、混雑時は子どもから目を離さないよう気をつけてくださいね。

【詳細】
場所:埼玉県富士見市山室1-1313 ららぽーと富士見2F
営業時間:10:00~18:00
対象年齢:1歳以上(※赤ちゃん専用スペースあり)
料金:フリーパス おとな・子ども共通1.200円
    時間制プラン 最初の30分500円、以降30分毎に500円
※2歳以下の入場は無料です。
※常設店は埼玉のほかにもお台場、宮崎県、福岡県などにもあります。

⑥サンリオピューロランド(東京都多摩市)

Carousel Carnival Amusement Park - Free photo on Pixabay (148802)

サンリオキャラクターの世界を楽しめるテーマパーク「サンリオピューロランド」。大人も子どもも楽しめるスポットなので、家族で是非遊びに行きましょう!
ショーやアトラクション、キャラクターグリーティングなど、小さな子どもでも十分遊ぶことができます。

館内のレストランでは、可愛いサンリオのキャラクターをモチーフにしたメニューがいっぱいあります。見た目も味も大満足間違いなしです。お誕生日など記念日に訪れると、お祝いカードをもらうことができます。首からぶら下げて館内を歩けば、スタッフやキャラクターからお祝いの言葉をかけてもらえますよ!

【詳細】
場所:東京都多摩市落合1-31
営業時間:カレンダーによる(公式HP「本日のスケジュール」よりご確認ください)
対象年齢:特になし
料金:平日 子ども2.500円/おとな3.300円
     休日 子ども2.700円/おとな3.800円
※シニア料金あり(60歳以上)2.200円

⑦ファンタジーキッズリゾート(東京都多摩市)

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日本最大級の完全会員制室内遊園地「キッズリゾート」。今年の4月に、東京都多摩市にも新オープンしました。どの店舗もおよそ1.000坪もある広い敷地内に、大型のふわふわ滑り台やサラサラ砂場など、様々なアトラクションがあり、室内にいてもたっぷり遊べてしまうおすすめスポットなんです。

体を動かすのが好きなお子さんはもちろんですが、ごっこ遊びが大好きな女の子も「おままごと」専用の広場で楽しく遊べるので、どの子もみんな楽しめるのが特徴です。
親子で参加できるイベントも定期的に行っているので、気になるものがあれば是非参加してみてくださいね。

【詳細】
場所:東京都多摩市落合2-33 クロスガーデン多摩2F
営業時間:平日 10:00~18:00/休日 10:00~20:00
対象年齢:0歳~12歳まで(※赤ちゃん専用広場あり)
料金:年会費350円(1家族につき)+各種料金プラン(おとな子ども同一料金)
    平日1.100円/休日1.500円
※0歳児無料
※ほか、各種料金プランあり(詳細はHPにてご確認ください。)
※東京都多摩市以外にも千葉、神奈川にも店舗あり

⑧あそびマーレ(東京都八王子市)

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こちらも知育玩具や体を動かして遊べる遊具がたくさんある室内遊園地「あそびマーレ」。トランポリンやゴーカート、ボールプールをはじめとする様々なアトラクションだけでなく、あそびマーレの特徴は、日本初登場の雪のテーマパーク「スノータウン」で遊べること。

体感温度18~20度という快適な温度でありながら、雪を維持管理できるシステムを導入しているので、365日いつでも雪の世界を楽しむことができるんです。
首都圏に住む子どもには、雪は馴染みのないものですから、新鮮で楽しいかもしれませんよね。
長靴やソリは無料でレンタルできるので、手ぶらでOKなのも魅力です。

【詳細】
場所:東京都八王子市別所2-1 ビア長池新館
営業時間:10:00~19:00
対象年齢:0歳~12歳まで
料金:平日 1.200円/休日 1.500円(※2歳~大人)
※0~1歳児無料
※スノータウン利用は同チケットで入場可能ですが、混雑時は入れ替え制となります。

⑨東京ドームシティ ASOBono(アソボーノ)(文京区)

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東京ドームシティ内にある室内遊具施設「アソボーノ」は、巨大ボールプールはもちろん、おままごとエリアやブロック遊び・プラレールエリアなど様々な遊びを楽しむことができるので、1日たっぷり親子で遊べる人気スポットです。

0歳児も安心して遊ばせられる乳幼児専用スペースも完備。ハイハイやタッチがはじまったお子さんでも楽しめます。館内の遊具をはじめ、床や空調設備には、抗菌素材を使用しているので衛生面でも安心です。子どもがケガをしないよう、館内にある像作物はすべて丸みを帯びた設計になっており、細部にわたって配慮されているのが嬉しいですね。

【詳細】
場所:東京都文京区後楽1-3-61
営業時間:平日 10:0~18:00/休日 9:30~19:00
対象年齢:0歳~12歳まで
料金:子ども950円(60分)/おとな950円
    1日フリーパス 子ども1.750円(料金詳細は、HPにてご確認ください。)   

⑩チキンラーメンファクトリーカップヌードルミュージアム(神奈川県横浜市)

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横浜みなとみらいにある「カップヌードルミュージアム」は、インスタントラーメンに関連する様々な展示や体験を通じて、創造力や探究心を豊かに育てる体験型の博物館です。
ただ「見て学ぶ」だけでなく、カップラーメンが作られる工程を体で体感できたり、世界で1つのオリジナルカップヌードルを作れたりと、子どもが楽しめる要素がいっぱいです。

高校生以下は無料で入れるので、みなとみらいに食事や買い物に訪れたついでに立ち寄ってもいいかもしれませんね。

【詳細】
場所:神奈川県横浜市中区新港2-3-4
営業時間:10:00~18:00
対象年齢:特になし
料金:高校生以下無料、おとな500円

まとめ

People Children Child - Free photo on Pixabay (148835)

いかがでしたか?
室内の遊び場は、意外とたくさんあってどれも楽しそうですよね。
子どもは、遊びながら様々なことを学んでいきます。猛暑のなか外遊びをするのが憂鬱なママも、これなら暑さや天候に左右されることなくお出かけを楽しめるのでいいですよね。

アウトドアももちろん子どもの成長に良いことがたくさんありますが、たまにはインドアスポットで楽しく遊ぶのもおすすめです。是非お休みの日の家族のお出かけに、検討してみてくださいね。くださいね。