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バーベキューにぴったり!おススメ食材11選♪定番から意外なアイデアまでご紹介!

バーベキューにぴったり!おススメ食材11選♪定番から意外なアイデアまでご紹介!

2018年1月16日 公開

バーベキューの食材の準備は大変。ですが、バーベキューは子どもも大喜びのイベント。せっかくですから、とびきり楽しくておいしいバーベキューにしたいですね。この記事では、そんなときにおススメの食材とレシピをご紹介します。

バーベキューにぴったりの食材って?

Free photo: Shish Kebab, Meat Skewer - Free Image on Pixabay - 417994 (102983)

気候がよくなってくると、バーベキューが楽しくなりますね。
バーベキューのできる施設などでは、食材のセットが用意してあることもありますが、お庭などで手軽に楽しむときには自分で用意することになります。
いざ、バーベキューを!と思ったときに、何をどのくらい用意したらいいのか、迷ってしまうことも多いですね。そんなときに参考にしていただきたい、食材の量やおススメ食材をご紹介していきます。

食材の量はどれくらい用意すればいい?

Free photo: Chops, Pig, Pork Chop, Ribs, Rib - Free Image on Pixabay - 2809505 (102986)

バーベキューのときには、食材をどれくらい準備すべき?特に人数がたくさんの場合、量に迷ってしまいますね。
基本的には、お肉は、男性300g、女性200g程度と言われています。
もちろんほかのシーフード、野菜、料理などが、どれくらいあるかにもよりますが、目安としてはだいたいこのくらい。
また、子どもの場合、中学生以上なら大人と同じ、小学生なら女性と同じ量でを目安にしましょう。
こちらのお肉の量を基本に、ごはんものなどは、1人につき一人前、では多いので、2人で一人前、もしくは3人で二人前、くらいがおススメです。

おススメバーベキュー食材【定番編】

☆お肉

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これがなくては始まらない!定番中の定番です。牛、鶏、豚、どれもぴったりです。現地で切るのは大変なので、カットされている焼肉用、ステーキ用の肉を準備しましょう。串にささった状態で売られているものもあります。写真のように、大きめのステーキ肉を豪快に焼いて切り分けるのも、バーベキュー気分が最高に盛り上がりますよ。

☆シーフード

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えび、いか、ほたて、貝類、なんでもおいしく、見た目も豪華になるのがシーフード。塩や胡椒だけでなく、ハーブソルトなども用意しておくとよりおいしく食べることができます。身の崩れやすい魚、貝類はホイルに包んでホイル焼きにするのもおススメ。
お醤油をかけて、焼き牡蠣やイカ焼き、なんて和風のメニューも楽しめますよ。

☆野菜

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バーベキューなら、お子さんもたくさんお野菜を食べてくれると思います。焦げやすかったり、火が通りにくかったりするものもあるので、事前に下ごしらえをしておくといいでしょう。根菜類は、レンジにかけたり茹でて火を通しておくと、表面を焼くだけで食べられます。
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【バーベキューに向く野菜、向かない野菜って?】

おススメの野菜は、とうもろこしやアスパラガス、カボチャなど。焼肉屋さんでよく出てくる野菜をイメージするといいでしょう。甘みが増すのでピーマンなどもおススメです。
バーベキューに向かないのは、形が崩れやすい野菜や、水分の多すぎる野菜。玉ねぎやトマトも焼くとおいしいですが、崩れやすいので、串に刺したり、焼きすぎないよう注意するなどの工夫が必要になります。ナスはそのままでもいいですが、アルミホイルで包んでおくと焼きナス風として楽しめますよ。
サツマイモなどは、丸ごとアルミホイルに包んで、じっくり長時間焼くと焼きいもとしても楽しめますよ。

おススメバーベキュー食材【主食編】

☆ピザ

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ホームベーカリーでもピザ生地を作ることができますが、アウトドアではもっと手軽に市販品でもOK。具までのった冷凍ピザを焼いてもいいですし、ピザ生地だけの市販品もあります。お好みの具をのせて、アツアツをいただきましょう。

☆ごはん

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アウトドアのごはんの定番は、はんごうの白いごはん。ですが、ちょっと
目先を変えて、パエリアはどうでしょう?本格的なパエリア用の鍋は持っていなくても、土鍋や、アウトドア用の鉄鍋、フライパンを使えば簡単。見た目も華やかです。
また、バーベキュー場によっては、電源が利用できる場合もあります。下でご紹介したレシピのように、ホットプレートなら焦げる心配もなくてより一層簡単ですよ。

☆パン

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食パンやバンズをもっていけば、サンドイッチやハンバーガーも楽しめます。焼きたてのお肉や野菜をはさんでハンバーガー、サンドイッチもおいしいです。
ここでは、ホットサンドのレシピもご紹介。ザクっと切る時の断面も楽しみ。盛り上がりますよ!

おススメバーベキュー食材【スイーツ編】

☆マシュマロ

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焼きマシュマロはアウトドアの定番にもなりつつあります。焼くと、中がとろーりとしておいしい。割りばしや竹串の先に付けてあぶりましょう。焦げてしまうことややけどにはくれぐれもご注意を!

【アメリカでは定番、スモアにするのもおススメ】

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スモアはアメリカのキャンプのときの定番スイーツ。焚き火などであぶったマシュマロをチョコレートと一緒にグラハムクラッカーで挟んだスイーツです。グラハムクラッカーが手に入らないときは、普通のクラッカーやビスケットでも大丈夫。ピーナッツバターなどを入れてもおいしいですよ。
ご家庭ではオーブントースターや家庭用コンロでも手軽に作れます。

☆ホットケーキ

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スキレットパンなど、直火で使えるフライパンで、ホットケーキはどうでしょう?たくさん焼いて、ジャムやクリームをはさむのもいいですし、厚めに焼いて、クリームやフルーツで飾ればケーキ風に。「ぐりとぐら」のカステラのようでワクワクします!

おススメバーベキュー食材【アイデア編】

☆チーズでフォンデュ!

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アルミホイルでカマンベールチーズを焼くだけ。中がとろりとして、そのまま でもおいしいですが、おススメはチーズフォンデュ。パンや野菜にチーズを付けてぜひどうぞ。

☆作るのも楽しい!棒パン

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生地をこねこねして、棒に巻き付けて焼けば、パンの完成。へびパン、などと呼ばれることもあります。
こねこねして棒に付けて焼く、大人でもワクワクしますが、もちろん子どもにも大好評間違いなし!です。

☆焼きおにぎりはいかが?

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おにぎりを持参して行くこともありますよね。たくさん作ったら余ってしまうことも。そんなときには焼きおにぎりもおススメ!おしょうゆや味噌を塗って、網の上であぶればおいしい焼きおにぎりになりますよ。

バーベキュー食材の準備、ここに気をつけたい!

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なんといっても、気をつけたいのは食中毒。生の肉を持って行って焼くことになるので、直前まで冷蔵庫に入れておく、クーラーボックスに入れておくなどに注意してください。
また、お肉やシーフードを扱ったトングでは、別の食材は扱わないようにしましょう。生のお肉を扱ったお箸で直接料理を食べることも避けましょう。

まとめ

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いかがでしたか?ここでご紹介した食材以外にも、バーベキューならいろいろな食材をおいしく、楽しく食べることができます。普段はお野菜が嫌いというお子さんも、楽しく食べてくれたり、なんてことがあるとうれしいですよね。
準備は大変ですが、お肉のセットやカット野菜、串にささったセットも上手に使って。ぜひ、チャレンジしてみてください。
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