ストレスを抱えた子供たち

大人の世界では、ストレスなんて日常茶飯事。 それが子供にもあるのは、ご存知でしょうか。 例えば、下の子が生れたとき、上の子は赤ちゃんにイタズラしたり。 自分の子供は大丈夫?って思いますよね。 ストレスが原因で病気になったりもします。 そんな子供のストレスについて、触れていきたいと思います。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  •  
  •  

2016/12/05 公開 | 340 view

ストレスを抱えた子供たち

ストレスって何??

Free photo: Homeless, Child, B W, Kid, Sad - Free Image on Pixabay - 844215 (7894)

ストレスと聞くとない方がいいに決まってるって思いますが、本当は人間にはある程度、必要なものなんです。
ストレスとは人間の心や体を押しつぶすような力が加わったとき、それを押し返して、元に戻そうとするために生じるものなんです。つまりストレスは、心と体に対する力と戦うために必要なものなんです。
ただその戦いの時間力が長すぎたり、ストレスに耐える力が弱い場合、様々な不調が体や心に生じます。

心や体に対する外力をすべて取り除いた方がいいのでしょうか?

Free illustration: Hustle And Bustle, Woman, Face - Free Image on Pixabay - 1738072 (7963)

人は自分が耐えられるレベルよりも少し高い外力を乗り越えることで、より高いストレスに耐える力がつき、ちょっとのことで負けない強い心が育つのです。大きすぎるストレスは人間の心と体をむしばみますが、親が先回りして、ストレスゼロの生活も子供の成長にとっては良くないことですね。
子供はストレスが溜まってくると色々、ストレスサインを知らず知らずのうちに出しています。
お母さんは、子供が表しているストレスサインに気づいてあげてくださいね。

子供のストレスサインと病気の関係性

Free photo: Teddy, Teddy Bear, Association, Ill - Free Image on Pixabay - 562960 (7967)

〇呼んでも返事をしない
小児心因性難聴かもしれません。ストレスが原因で耳が聞こえにくくなる病気です。

〇爪を噛む、指しゃぶり
爪を噛んだり、指をしゃぶるのは、安心感を得て、気持ちを落ち着かせるためです。
ストレスが溜まっているサインかもしれません。

〇じんましん
アレルギーでも起こりますが、ストレスが原因で起こることもあるようです。
かゆみがない場合が、ストレスが原因で起こるじんましんの特徴のようです。

〇頻尿、おねしょやおもらし
今までおねしょやおもらしをしなかった子が、おねしょやおもらしを繰り返しするようになったら、これもまたストレスが原因かもしれません。また頻繁にトイレに行くのもそうです。

〇歯ぎしり
高学年の子の歯ぎしりは、ストレスが原因のこともあるようです。
歯並びに影響するので、病院に行った方がいいでしょう。

〇寝ながら叫ぶ
寝ながら騒いだり叫んだりする、夜驚症もストレスが原因といわれてます。

〇長引く咳
鼻水などの風邪症状がないのに、咳だけが続くというのもストレスが原因もあるようです。
よく風邪と判断するお母さんも多いようです。

〇どもる
急にどもるようになったら、これもストレスが原因で起きるようです。

〇チック
お子さんが目をパチパチしてたら、これもストレスが原因です。

〇キレやすい
子供の性格もあると思いますが、お友達と喧嘩が多かったり、怒りやすい子もストレスが原因かもしれません。精神面が未熟で、キレることで自分を表現しているのかもしれません。

〇登園や登校拒否
楽しそうに幼稚園や学校に行っていたのに、急に行きたがらなくなったら、これもまたストレスが原因かもしれません。

〇落ち着きがなくなる
元から落ち着きのない子もいますが、急に落ち着きがなくなった子がいたら、その子はストレスが原因かもしれません。

〇腹痛・嘔吐
平常時は普通なのに、子供が腹痛を訴えたり、嘔吐したりして、嘔吐の後ケロッとしてたりしたら、周期性嘔吐症(自家中毒)かもしれないですね。これもストレスが原因で発症するといわれています。

〇頭痛
よく不登校の原因にもなるといわれています。


こんなに多くのストレスが原因で起きる病気があります。
そして、ストレスサインを出しています。
お母さんは、子供のサインに気づいてほしいです。

ストレスサインを発見した時の対処とは?

Free photo: Baby, Baby With Mom, Mother Kiss - Free Image on Pixabay - 165067 (7972)

〇病院に行く
まずは病院に行って、病気かどうか専門家に診てもらった方がいいでしょう。

〇安心、安全の家庭環境を用意する
いつも以上に子供の話を聞き、関わってください。
兄弟が生れたりしたら、上の子を優先してあげてください。
また、お母さんが心配していると、お子さんはもっと心配になってしまうので、心配する様子を見せないようにしましょう。

〇生活や食生活の見直し
病気もストレスも、睡眠が大事です。
睡眠がきちんととれてないと、ストレスも抜けないし、病気にもなります。
早寝早起きの習慣をつけましょう。
食生活の乱れも、ストレスの原因にもなります。
正しいバランスのとれた食生活の見直しもしてください。

まとめ

Free photo: Bed, Wooden Bed, Bedroom, Sleep - Free Image on Pixabay - 389765 (8125)

子供は、ストレスが溜まるといじめをしたり、キレやすい子供になったり、様々な病気にもなることがわかりました。今学校で問題になっている学級崩壊、いじめ、キレやすい子供などは、全部ストレスが原因だといわれてます。
お母さんは子供のストレスサインに気づき、子供とゆっくり話して、たくさん休息させてあげてくださいね。
またお母さんもストレスが溜まると、子供に当たったりするので、お母さんもストレスを溜めないように生活してくださいね。
17 件