離乳食を食べない「ショック」と「ストレス」は大きい
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離乳食を開始しようとママが張り切っても赤ちゃんがなかなか食べてくれずにストレスが溜まることありますよね。特に赤ちゃんなんて言葉が通じるわけじゃないからそのイライラは抑えようとしても無理!と感じることも。
手作りの離乳食なら食べてくれないとせっかく作ったのにとママにとってはショックな出来事。でも同じように感じているママって実はたくさんいるんですよ。
赤ちゃんが離乳食を食べてくれないのははじめての離乳食の食感が嫌だったり味が嫌だったりして食べたくない!と感じていることが多いのでママがショックを感じたりストレスを感じてしまっても仕方のないことなんです。
手作りの離乳食なら食べてくれないとせっかく作ったのにとママにとってはショックな出来事。でも同じように感じているママって実はたくさんいるんですよ。
赤ちゃんが離乳食を食べてくれないのははじめての離乳食の食感が嫌だったり味が嫌だったりして食べたくない!と感じていることが多いのでママがショックを感じたりストレスを感じてしまっても仕方のないことなんです。
食べない理由①食べたい気分ではないのかも
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赤ちゃんが食べたくない理由として「今は食べる気分じゃない」ことだってあります。ではこの食べる気分じゃないとはどういうことでしょうか?
お腹が空いていない
まだ離乳食が始まって間もない頃はミルクや授乳と合わせて与えていると思いますが、ミルクや授乳の後に離乳食を与えてはいませんか?赤ちゃんだって満腹になれば食べたくないと思い嫌がります。
離乳食を与えるときはお腹が空いている頃を見計らって食べさせてみましょう。ミルクや離乳食の後だとお腹がいっぱいになり嫌がることがあるので先に食べさせてみるんです。意外とパクリと食べてくれるかもしれませんよ。
離乳食を与えるときはお腹が空いている頃を見計らって食べさせてみましょう。ミルクや離乳食の後だとお腹がいっぱいになり嫌がることがあるので先に食べさせてみるんです。意外とパクリと食べてくれるかもしれませんよ。
食に興味がない
赤ちゃん自身が食に興味を示していない場合もあります。ママのおっぱいやミルクが大好きな子だって当然いるのですから、まだまだ乳離れしていないだけかもしれません。
特に生後5、6か月の離乳食を始めた頃の赤ちゃんはこういう傾向にあります。なので無理に進めようとするのではなく、まずは食に興味を持ってもらうことからはじめてみましょう。
特に生後5、6か月の離乳食を始めた頃の赤ちゃんはこういう傾向にあります。なので無理に進めようとするのではなく、まずは食に興味を持ってもらうことからはじめてみましょう。
食べない理由②落ち着かないのかも
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赤ちゃんが離乳食を食べない理由として次に考えられるのは「落ち着かない」ことも。ママと離れて食べる離乳食や乳首ではなくスプーンで口に運ばれる離乳食に戸惑ってしまっているのです。
スプーンなどの食器類が赤ちゃんに合っていない
ほ乳瓶を使っているママなら心当たりがあると思いますが、赤ちゃんには乳首との相性があります。吸う力が弱ければそれに合った乳首じゃないとなかなかミルクが進まなかったり…。それといっしょで赤ちゃんもスプーンの感触が嫌で離乳食を食べたがらないことも考えられます。
一度スプーンなど赤ちゃんが触れるものを替えてみるのはどうでしょうか?買いなおすのは手間ですがスプーンを替えただけで食べてくれることだってありますよ。
一度スプーンなど赤ちゃんが触れるものを替えてみるのはどうでしょうか?買いなおすのは手間ですがスプーンを替えただけで食べてくれることだってありますよ。