夏休みの自由研究テーマの選び方は?
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自由研究というと、まずはテーマ選びから悩んでしまいますよね。みなさんはどうやってテーマを決めていますか?その選び方で悩んでいる方は、次の3つに注目してみるといいですよ!
①興味のある分野や得意な分野から選ぶ
まず一番大切なのは子どもが興味のある分野や、得意な分野から選ぶことです。興味のないところから探究心は生まれてきません。普段から興味のあること、得意なことを知っておき、その中からテーマを提案してあげてみてください。
「こんな実験してみたくない?」「これ得意だから、面白くできそうだよ!」など、やる気を引き出しながら、一緒にテーマ選びをしましょう!
「こんな実験してみたくない?」「これ得意だから、面白くできそうだよ!」など、やる気を引き出しながら、一緒にテーマ選びをしましょう!
②取り組める期間を考慮して選ぶ
また、夏休みには予定もいっぱい!自由研究だけじゃなく、他にも宿題はありますよね。そんな中での自由研究ですから、子どもが取り組める期間を考慮してからテーマを選ぶようにしましょう。小学生なら、長くかかっても1~2週間で取り組めるものがいいですね。
③子どもの性格を考えて選ぶ
子どもの性格をテーマ選びのポイントの一つとして考えるのもおすすめです。子どもはインドア派でしょうか、アウトドア派でしょうか。消極的?積極的?集中力がある?手先は器用?不器用?など、子どもの性格を考え、「果たしてこのテーマで、子どもが最後までやり遂げられるか」を一旦頭の中でシュミレーションしてみるのもいいですね!
1~2年生におすすめの自由研究テーマ
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早速、おすすめの自由研究のテーマを学年別に見てみましょう。その年齢に合った研究をすることも、スムーズに宿題を進めるポイントの1つです。
まず、1~2年生の子どもたちはいろんなことに興味を持ってくれる年齢。周りは不思議でいっぱいですし、普段できない実験や観察を思いっきり楽しんでくれるでしょう。親のサポートもいる年齢ですが、アドバイスをすれば、しっかりと取り組んでくれる頃です。そんな子どもたちにおすすめの自由研究はこちら!
まず、1~2年生の子どもたちはいろんなことに興味を持ってくれる年齢。周りは不思議でいっぱいですし、普段できない実験や観察を思いっきり楽しんでくれるでしょう。親のサポートもいる年齢ですが、アドバイスをすれば、しっかりと取り組んでくれる頃です。そんな子どもたちにおすすめの自由研究はこちら!
【実験】物の転がり方を調査せよ!
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テーブルの上をころころ転がるもの、あまり転がらないものには、どんな法則があるのだろう?どんなテーブルなら転がる?物の重さを変えたり、角度をつけたり、いろいろ実験してみよう!