キッズベッドの種類は?
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通販で人気のキッズベッドには、大きく分けて4種類あるので詳しく見ていきましょう。
1.兄弟姉妹で使える「2段ベッド」
兄弟姉妹がいる家庭に人気なのが2段ベッドです。上と下の部分がベッドになっており、1台分のベッドのスペースで2人寝ることができます。
【メリット】
・1台分のスペースで2人寝れるので部屋を広く使える
・シングルを2つ買うより経済的
【デメリット】
・上段への布団の上げ下ろしが大変
・上段は夏場暑い
・使わなくなった時の処分が大変
【メリット】
・1台分のスペースで2人寝れるので部屋を広く使える
・シングルを2つ買うより経済的
【デメリット】
・上段への布団の上げ下ろしが大変
・上段は夏場暑い
・使わなくなった時の処分が大変
2.机・チェスト・ベッドがセットになった「システムベッド」
システムベッドは勉強机・チェスト・キッズベッドがセットになったものです。通常ベッドの下にチェストや勉強机が収納できるようになっていて、勉強机は使うときに引き出せるタイプが多いです。
【メリット】
・部屋を広々と使える
・ベッドの底板がスノコなので通気性が良い
・自立心を育てられる
【デメリット】
・家具が大きいため圧迫感がある
・ベッドを使うとき階段の上り下りが大変
・ベッドから落ちることもある
【メリット】
・部屋を広々と使える
・ベッドの底板がスノコなので通気性が良い
・自立心を育てられる
【デメリット】
・家具が大きいため圧迫感がある
・ベッドを使うとき階段の上り下りが大変
・ベッドから落ちることもある
3.下段が空間になっている「ロフトベッド」
ロフトベッドは上の段がベッド、下の段が空間になっているタイプのベッドです。下のスペースは収納に使ったりできるので、部屋を最大限に使うことができます。
【メリット】
・部屋を広く使える
・通気性が良いのでカビが生えにくい
・冬寝る時暖かい
【デメリット】
・布団の上げ下ろしや上り下りが大変
・天井が低いと圧迫感がある
【メリット】
・部屋を広く使える
・通気性が良いのでカビが生えにくい
・冬寝る時暖かい
【デメリット】
・布団の上げ下ろしや上り下りが大変
・天井が低いと圧迫感がある
4.シンプルなタイプ「シングルベッド」
通常ベッドと聞くと、このシングルベッドを思い浮かべる人も多いです。一人で寝るスペースがあるごく一般的なベッドが、シングルベッドになります。
【メリット】
・デザインやサイズなどが豊富に選べる
・布団の上げ下ろしなども簡単
・大きくなってからも使える
【デメリット】
・部屋が狭くなる
【メリット】
・デザインやサイズなどが豊富に選べる
・布団の上げ下ろしなども簡単
・大きくなってからも使える
【デメリット】
・部屋が狭くなる
キッズベッドの選び方は?
via www.photo-ac.com
キッズベッドを選ぶときのポイントは以下の通り。
・部屋のスペースを考慮して選ぶ
・兄弟と一緒に寝るかどうかを考慮する
・使う時期(長く使いたいのかどうか)
・素材(通気性が良いかどうか)
2段ベッドやシステムベッドは大人になるにつれて使いづらくなってくるので、大きくなってからも使いたいと考えている人は、その点も考慮して購入すると良いですよ。
・部屋のスペースを考慮して選ぶ
・兄弟と一緒に寝るかどうかを考慮する
・使う時期(長く使いたいのかどうか)
・素材(通気性が良いかどうか)
2段ベッドやシステムベッドは大人になるにつれて使いづらくなってくるので、大きくなってからも使いたいと考えている人は、その点も考慮して購入すると良いですよ。