春を告げる菜の花のレシピ♡苦味の少ないオススメの食べ方は??

冬の終わりから3月にかけての時期は菜の花がスーパーに出回る時期。今では1年中置いてあるところもありますが、やはり旬である春先が1番美味しくなるんです♡春を感じさせる若葉の独特の香りやほのかな苦みが美味しい野菜ですが、中にはその苦味が苦手な子も…。今回はそんな菜の花を子どもでも食べやすく料理する方法をご紹介♡栄養いっぱいの菜の花で春を感じましょう♪

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2017/01/31 公開 | 966 view

春を告げる菜の花のレシピ♡苦味の少ないオススメの食べ方は??

菜の花は春の旬野菜の代表!

春を連想させる野菜の1位は「菜の花」

カルビー「野菜に関する意識調査」結果 (28897)

カルビー 株式会社が結果全国20~69歳の男女、400名に行った「野菜に関する意識調査」によると、春を連想させる野菜の1位に「菜の花」が選ばれました!春には黄色い綺麗な花が咲くことから、野菜としての認知度だけでなく、観賞用としても春のイメージが強いことが要因でしょう。
元々菜の花は種を絞って菜種油として使うために栽培が始まりました。そのうちに観賞用、油用、食用と、用途に合わせて品種が分かれていき、明治時代には食用としての菜の花が普及しました。美味しい時期は12月から3月までの時期で、他の春野菜と比べると少し旬は早め。いち早く春の訪れを感じさせてくれます。地中海沿岸や中央アジア、北ヨーロッパなど温暖で日当たりの良い土地を好み、日本では千葉県が日本全国の生産量の半分以上を占めています。菜の花は別名アブラナと言い、一般的に食用になっているツボミと花茎、若葉は菜花(なばな)と呼びます。

野菜を選ぶ基準は「旬」と「安さ」?

カルビー「野菜に関する意識調査」結果 (28898)

続いてみなさんが「野菜を選ぶときや食べる時に意識していること」について見ていきましょう。半数近くの人が重視しているのが「旬であること」「安く手に入ること」。特に20〜40代の子育て世代はコストパフォーマンスを意識し、旬で安い野菜(出荷量が多く安くなっている)を重視することが多いという結果となりました。
これからピークを迎える菜の花。春を意識でき、栄養素も多く摂れるとなれば、食べない手はありませんよね?

菜の花の栄養成分と効能が知りたい!

菜花/ナバナ/菜の花/ナノハナ | 野菜類のカロリーと栄養計算/成分表 | 栄養健康サイト (28912)

菜の花にはカロテン、ビタミンC・B1・B2、葉酸、カルシウム、ミネラルが豊富に含まれた野菜です。上記の栄養成分表を見ても様々な栄養素がバランスよく摂取出来ることがわかりますね。ここからは、その栄養素が身体にどんな効果をもたらすのか詳しく見ていきましょう。

●カロテン
カロテンは免疫力を高め、体の成長を促進したり、ガンを防止抑制するなど、様々な効果をもたらします。シミ、しわなどの改善に役立ち、アンチエイジングにも効果があります。粘膜や皮膚を守るので花粉症対策にも!春先には特に積極的に摂りたい栄養素ですね。必要に応じて、体内でビタミンAに変換され、ビタミンAとしても効果を発揮する優れた栄養素です。緑黄色野菜に多く含まれています。

●ビタミンC
ビタミンCの含有量は、ホウレンソウの約4倍にも登ります。ビタミンCには抗酸化作用があり、体の抵抗力を高め、風邪や病気を予防する他、貧血の予防にも効果があります。

●ビタミンB1
ビタミンB1は精神状態を向上させる働きがあり、ストレス軽減にも役立ちます。

●ビタミンB2
健康な皮膚、爪、髪を作ったり、口腔内の炎症を抑える効果があります。

●葉酸
菜の花には100gあたり340μgの葉酸が含まれていて、妊娠を望む女性が1日に摂取したい400μgのほとんどを菜の花だけで摂ることが出来ます。葉酸が不足すると貧血、免疫機能減衰、消化管機能異常などの症状が出る可能性があります。ほうれん草や枝豆、ブロッコリー、レバーなどにも多く含まれていますが、中でも菜の花はトップクラスです!

●カルシウム
骨や歯を丈夫にし、イライラ防止にも役立ちます。

●ミネラル(鉄)
鉄が不足すると貧血や頭痛が起こります。女性や赤ちゃんは鉄分が不足しがちなため、積極的に摂りたい栄養素です。

辛味成分と苦味成分が良い働きをする!

●イソチアシアネート(辛味)

イソチオシアネートはカブ、大根、ブロッコリーなどのアブラナ科の野菜に含まれる辛味成分で、細胞が壊れることによって生成される成分です。このイソチアシアネートには様々な効果が期待できます。

【解毒作用】

古くから魚の毒を消すものとして重宝されてきました。今でも秋刀魚などの横に大根おろしを添えるのはこの為です。お酒を飲みすぎた時の二日酔いにも効果があります。

【殺菌作用】

口内炎や虫歯などの炎症を抑える効果があります。この殺菌作用を活かして生牡蠣などを洗うのにも大根おろしが使われる事があります。

【発ガン性細胞の抑制】

発ガン性物質の働きや蓄積を阻害して、発癌を防ぐ作用が知られています。


●ケンフェロール(苦味)

【デトックス効果】

ポリフェノールの一種で、体内のエネルギー燃焼のはたらきを高め、脂肪の燃焼を助けます。臓器のはたらきを活発にして余計なものを排出、燃焼しますのでダイエットにも役立ちます。

苦手な野菜を食べさせるためにママたちは大奮闘!!

 (28908)

前の章では菜の花が持つ辛味や苦味が様々な効果をもたらすとご紹介しましたが、子どもが苦手な理由もまた、この味に原因があります。ではどうしたら子どもは菜の花を食べてくれるようになるんでしょうか。
上の図ははカゴメ株式会社が調査した「子どもの苦手な野菜」についての報告書です。ママたちは栄養の多い野菜をなんとか食べてもらおうと大奮闘!子どもによって嫌いな野菜は違いますが、半数以上のママが、調理法や味付けを変えたりして、子どもが美味しく食べてくれるように工夫しています。そんなママたちの意見を元に、次の章ではオススメレシピをご紹介していきましょう♪
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