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プールと言ったら東京サマーランド!天気も気にせず遊べちゃう?充実の施設を一挙ご紹介

プールと言ったら東京サマーランド!天気も気にせず遊べちゃう?充実の施設を一挙ご紹介

2017年6月26日 公開

夏のレジャーと言ったら、真っ先に思いつくのがプールですよね。プールのあるレジャースポットは、関東圏内だけでもいくつかありますが、中でもおすすめなのが「東京サマーランド」。屋内、屋外両方にプール施設があるので、雨の日でも、日差しの強い夏の日でも、気にすることなくたっぷり遊べます。今回は、関東1の夏のテーマパーク「東京サマーランド」の魅力について詳しくご紹介します。

プールが充実の東京サマーランドとは?

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東京あきる野市にある東京サマーランドは、遊園地とプール施設を兼ね備えたアミューズメントパークです。遊園地には、ジェットコースターや観覧車など人気のアトラクションもあり、大人も楽しめる本格的な絶叫マシーンもあるんですよ!
ほかにも、メリーゴーランドや定番のコーヒーカップなどのアトラクションもあるので、大人から子供まで楽しめます。

また、東京サマーランドの目玉といえば、プールエリア。屋内、屋外両方にプールがあるので、雨の日も気にする事なく遊べるんです。紫外線が気になるママも安心ですね。

◆アクセス

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住所: 東京都あきる野市上代継600
TEL: 042-558-6511

【車でのアクセス方法】
圏央道あきる野ICから滝山海道(国道411号)経由約0.5km

【電車でのアクセス方法】
JR中央線八王子駅・京王線京王八王子駅からバスで約35分、JR秋川駅から路線バス約10分

トップシーズンの時は、混雑が予想されますので、なるべく公共の乗り物で移動した方が良いでしょう。駐車場は、約5.000台、駐車料金は、1.500円ですが、混雑時は、施設から離れた駐車場に停めなければならないこともありますので、ご注意下さい。

◆料金

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東京サマーランドの料金は、2パターンあり、プール施設とウォータースライダー利用のみの場合は、入園券。プール施設だけでなく、遊園地エリアでアトラクションを楽しみたい方には、フリーパスが適用されます。それぞれの料金は、以下の通りです。

【入園券】
おとな3.500円、小学生2.500円、幼児・シニア1.800円(※2歳未満無料)

【フリーパス】
おとな4.500円、小学生3.000円、幼児・シニア2.000円(※2歳未満無料)

なお、上記の料金は、トップシーズンの7/1〜10/1までの期間のものです。シーズンオフの場合は、屋外プール施設が利用できませんので、そのぶん1.500円程お安く入園できます。

また、入園券で入ったものの、やはり遊園地エリアのアトラクションに乗りたいという場合は、乗り物チケットを別途購入する必要があります。詳しくは、公式HPにてご確認下さい。

屋内プール施設「アドベンチャードーム」の魅力とは?

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屋内プール「アドベンチャードーム」内には、巨大プールや600リットルもの水が流れ落ちる滝のプール、高さ8メートル・長さ32メートルのウォータースライダーなどがあります。
シーズンオフは、こちらの屋内プールのみの営業となりますが、充分楽しめる充実っぷりです。

1. 季節、気候に左右されずに遊べる

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東京サマーランドの屋内プールなら、季節や天候に左右されることなく楽しめます。雨の日はもちろん、日焼けをしたくないというママにもおすすめです。

2. キッズプールの充実

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屋内プールエリアには、「フルーツアイランド」というキッズプールもあります。スイカやパイナップルのモチーフの可愛い滑り台が人気です。

プールデビューの小さなお子さんでも安心して遊ばせられますよ!もちろん、まだオムツが取れていない赤ちゃんでも、水遊び用のオムツを着用していれば、入ることが出来ます。パパやママと一緒に、水遊びを楽しみましょう!

3. リラックス出来る温浴プールがある

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プール遊びに疲れたら、地下にある温水プールでリラックスしましょう。地底洞窟を思わせるミステリアスな雰囲気が人気ですよ。また、保温、保湿効果抜群の軟水ジャグジープールは、大人の女性に大人気!お肌に優しく、水温40度の心地よさに、心も体も癒されます。

屋外プール施設「アドベンチャーラグーン」の魅力とは?

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屋外プール「アドベンチャーラグーン」内には、解放感溢れる巨大な流れるプールや、スリル満点のウォータースライダーが数多くあるので、子供から大人まで、たっぷり遊ぶことができます。

もちろん、小さなお子さん専用エリア「キディスライド」や「キッズベイ」などもあるので安心して遊ぶことができます。水遊びが初めてで、怖がってしまうお子さんでも楽しめるような、ちょっとした仕掛けも用意されていますので、是非行ってみて下さいね。

1. スリル満点のウォータースライダーが豊富

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東京サマーランドといえば、スリル満点のウォータースライダーですよね。なんと、5種類8機のスライダーがあり、中でもおすすめなのが「DEKASLA(デカスラ)」。全高約24m、コース全長約131mという、日本初登場の大型アトラクションなんです。

屋外遊園地西側エリアに、全高約24m、コース全長約131m、日本初登場、大型アトラクション『DEKASLA』(デカスラ)をオープンしました。

高さ約19mのスタート台から専用ボートに乗り込み、水流に乗って独特のコースを滑り降ります。序盤は闇に包まれた曲がりくねったトンネルを、中盤はトンネルを抜け出た直後に巨大なファンネル形状のコースを、上下しながら滑っていくという、なんとも迫力のあるアトラクションなんです!

白と黒の巨大な建物で、見た目のインパクトも大です!4~6人乗りのボートを使用するため、グループやファミリーで楽しめるのも魅力のひとつですね。

2. 日本最大の流れるプール!

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全長約650メートルもある、日本最大の流れるプールも、アドベンチャーラグーンの人気プール。とにかく長いので、親子でおしゃべりしながら、プカプカと流れに身を任せるのもおすすめです。1周するには、約30分ほどかかるそうですので、浮き輪に乗っていくのが良いですよ。

中央には、1.2トンもの水が流れ落ちる大樽もあります。バシャーンと落下する大量の水は、迫力満点ですよ。

3. 水の冒険が楽しめる施設がある

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子供たちに人気のエリアと言えば、「アドベンチャーフォール」。冒険映画の主人公になった気分で、岩登りやトンネルくぐり、吊り橋、滝滑りに挑戦できます。さらに落差8mの滝に打たれて修行をすることも!やんちゃな子供たちにとっては、間違いなく楽しめるスポットになっています。岩登りの際は、落下や転倒にくれぐれも注意して下さいね。

東京サマーランドは飲食の持ち込みOK!

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東京サマーランドの特徴の1つとして、飲食の持ち込みがOKなことが挙げられます。子連れの場合、施設内のレストランでは食べられるものが無かったり、アレルギーなどで、食べ物に制限があると、外食は不便なこともありますよね。

持ち込みがOKなのは、子連れファミリーにとっては喜ばしいことです!おにぎりやサンドイッチ、唐揚げなどを詰めてランチにすれば、節約にもなります。ただし、気をつけなければならないのは暑さ対策です。

屋内のアドベンチャードームでも、1年中30度を保っていますので、しっかりと保冷対策をしなければ、傷んでしまう恐れがあります。保冷バッグかクーラーボックスに、しっかりと保冷剤を入れて持ち歩きましょう。

ちなみに、保冷効果を高めるためには、お弁当箱の下と、上に保冷剤を入れることです。冷気は上から下へと流れますので、この配置が1番効果的なんだそうですよ!また、クーラーボックスに入れる場合は、凍らせたペットボトルの飲料などで、隙間を埋めると、より保冷効果が持続されます。

ランチにおすすめのレストランは?

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ママの手作りお弁当も、ピクニック気分で良いのですが、早起きして作るのも大変ですよね。そんな時は、館内のレストランを利用しましょう。おすすめのレストランを3つご紹介します。

①フードマーケットココロコ

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1Fアドベンチャードーム内コバルトビーチ入口付近にあるのが「フードマーケットココロコ」。遊び疲れてお腹ぺこぺこになった子供達も、大満足してくれるボリューム満点のメニューが揃っています。

ハンバーガー、かき揚げうどんの他にも、女性に嬉しいサラダうどんもありますよ。1番人気のメニューは「からあげマウンテン丼」。みんなが大好きな唐揚げが、山のように積まれています。1.000円でこのボリュームは、お得です!

②アイル

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屋外施設、アドベンチャーラグーンにある「アイル」は、肉料理をメインとしたレストランです。こだわりの国産牛、イベリコ豚、手作りベーコン等がメニューに使われており、美味しいと人気なんですよ。

ホットドッグや沖縄そば、串焼きのほか、タコライスもあります。ブルーシールアイスも販売しており、ちょっと沖縄気分に浸れますね。全体的な価格もリーズナブルで、1品700円前後で食べられます。

③ハイビスカス

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こちらは、2Fアドベンチャードーム内ゲームコーナー付近にあるカフェ「ハイビスカス」。軽食メニュー中心なので、小腹が減ったなと言う時におすすめです。

クレープやソフトクリーム、ピタサンド、かき氷やホットコーヒーなどもあります。こちらのコーヒーは、有機栽培の豆を使用しており、本格的な美味しいコーヒーを楽しめます。1番人気のメニューは、やはり「ばくだん焼きチーズ味」。中からとろーり流れ出るチーズは絶品です。

子連れで快適に楽しむ方法は?

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子連れでのお出かけは、様々な準備が必要ですよね。東京サマーランドは、子連れでも快適に楽しめるサービスが充実しています。知っているのと知らないのとでは大違い!お出かけ前には是非チェックしておきましょう。

1. チケットは事前購入がおすすめ

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現地に行ってから、窓口に並んでチケットを買うと、時間もかかる上に、子供も飽きてしまいますよね。そんな時におすすめなのが、チケットの事前購入!

お近くのコンビニまたはネットで、事前購入が出来るので、当日は楽々入園することができます。「着いたらすぐに遊びたい!」そんな子供達の願いも叶えられますよ。

なかでもおすすめなのが、スマホがそのまま入園券になる「電子チケット・Pass Me」。スマホそのものがチケットとなるので、紛失の心配もなく、スマホさえ持って出かければいいので、忘れる心配もありません。電子チケットの場合、割引もありますので、是非利用しましょうね。

2. 有料・無料の休憩所の活用

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東京サマーランドには、快適に遊べるよう、有料・無料といろんなタイプの席が用意されています。有料シートは、5.000円〜で、更に保証料1.000円を支払って利用することができます。屋内の個室などもあるので、赤ちゃん連れにはおすすめです。

また、持ってきたレジャーシートを広げられるポイントもありますので、遊ぶ拠点を確保して、楽しんでくださいね。

3. ベビールームも完備

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授乳やオムツ替えができるベビールームが、館内に3箇所用意されています。アドベンチャードーム内のベビールームには、多目的更衣室もあるので、お漏らししてしまった赤ちゃんなどのお着替えも自由自在!

もちろん、ベビールーム以外にも、オムツ交換台があるトイレは屋内プールに2ヵ所、屋外プール4ヵ所用意されていますのでご安心ください。

4. ベビーカーも持ち込みOK!

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遊園地エリアだけでなく、プールエリアもベビーカーを持ち込んでOK。赤ちゃん連れには嬉しいサービスですよね。ベビールーム近くの休憩所を利用すれば、赤ちゃん連れでもゆったり休めるはずです。

ちなみに、ベビーカーのレンタルも行っています。ただし、リクライニング機能が無い簡易的なものになるので、なるべく持ち込んだ方がいいでしょう。ベビーカーのレンタルについては、1Fドームインフォメーションにて行っておりますので、気になる方は、在庫があるかチェックしてください。

5. 充実の売店エリアの活用

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オムツが外れていないお子さんは、必ず水遊び用のオムツを着用してから水着を着るのですが、うっかり水遊び用の紙オムツを忘れてしまった場合、替えを持ってきていなかった場合でも大丈夫!

1Fのスイムショップカトレアにて、水遊び用のオムツの販売があります。他にも、子供用水着や日焼け止めも取り扱っていますので、万が一の時には慌てず活用してくださいね。

6. イベント盛りだくさん!

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東京サマーランドでは、年間通してたくさんのイベントを開催しています。小さなお子さんでも楽しめるショーから、大人向けの熱いライブステージまで様々です。親子で一緒に盛り上がって下さいね。

プールで遊ぶ際の注意点

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東京サマーランドでは、随所にライフガードが皆さんの安全を見守ってくれていますが、子連れでのプール遊びの際は、同伴するパパやママがしっかりと子供をケアすることが大切です。病気やケガを未然に防ぐために、パパやママが出来ることはなんでしょうか?

最後に、プール遊びの際の注意点についてご紹介します。

1. 子供から目を離さない

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泳ぎに慣れているお子さんでも、浮き輪を使用しているお子さんでも、遊泳中に溺れてしまったり、プールサイドで滑ってケガをすることも考えられます。他にも、泳いでいる人とぶつかってケガをしたり、飛び込みをしてプールの底に体を打ち付けてしまうなど、思わぬ事故が起こる可能性があります。

どんな時でも子供から目を離すことのないように気をつけましょう。また、トップシーズンは、多くの人で混雑することもありますので、迷子などにも気をつけて下さいね。

2. 体調の悪い時は無理しない

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子供って、楽しいことがあると多少無理してでも遊びたがってしまいますよね。しかし、風邪気味だったり、寝不足気味の際は、プールに入ることで、余計に体調を崩してしまう恐れがあります。

子供の体調管理に気をつけ、あまり無理せずに楽しんで下さい。前日は、早めに寝て、万全の状態で行って下さいね。

3. 入水前には準備体操!

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プールに入る前は、必ず準備体操をしましょう。いきなり冷たい水に入ると、体がびっくりしてしまいます。特に午前中は、まだ体が硬いので、準備体操を念入りにして下さい。ケガを予防する効果があります。

4. プールから上がったら…

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水の中で体を動かすと、体温が奪われるため、思った以上に体力を消耗します。適度に休憩を挟みながら、遊ぶようにして下さい。プールから上がったら、タオルで体を拭き、水滴で体が冷えないように気をつけましょう。

また、帰る際には、目を軽く洗い流して、うがいをし、入念にシャワーを浴びましょう。プールの水を介して、様々な伝染病に感染することがありますので、気をつけて下さい。

まとめ

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いかがでしたか?暑い夏の日、プールに入って遊ぶのは、とても気持ちいいものですよね。東京サマーランドなら、プールエリアだけでなく遊園地や季節によっては「あじさい園」なども楽しめますので、子供から大人までたっぷり遊ぶことができますよ。

屋内プールなら、シーズンオフがある狙い目!お子さんの初めてのプールデビューも、混雑していないシーズンオフに行けば安心ですよね。天候も季節も関係なく遊べる「東京サマーランド」に、皆さんも是非訪れてみてはいかがでしょうか。