ごはんを食べない理由①ママのイライラが伝わっている
今まで食べてくれていたのに、2歳になった途端急に食べてくれなくなるとママは不安になりますよね。
そこでママも色々と工夫を凝らしたり、育児書なんかを読んで、この状況をどうにかしようと頑張っていることでしょう。
しかし、状況は良くなるどころか、周りからは「〇〇ちゃん軽いねー!」なんて言われたり、子供のごはんに対する反応もますます酷くなったりすると、ママのイライラは倍増してしまいますよね。
でもそんなイライラをお子さんにぶつけていませんか・・・??
そこでママも色々と工夫を凝らしたり、育児書なんかを読んで、この状況をどうにかしようと頑張っていることでしょう。
しかし、状況は良くなるどころか、周りからは「〇〇ちゃん軽いねー!」なんて言われたり、子供のごはんに対する反応もますます酷くなったりすると、ママのイライラは倍増してしまいますよね。
でもそんなイライラをお子さんにぶつけていませんか・・・??
ごはんを食べない2歳児に言ってはいけない言葉
via www.photo-ac.com
「まだ食べてるの?」
「また今日も最後だったね」
「何分かかってるの?!」
「もう食べなくていいよ!」
ママはイライラを爆発させて、ついこんな言葉を子どもに言っていませんか?
なかなかごはんを食べない子どもにイライラしてしまう気持ちはとてもよくわかります。
しかしこんな悲しい言葉を毎日言われる子どもはどんな気持ちになるでしょうか?
あなたも一生懸命仕事や家事をしているのに、旦那さんや上司から
「まだ終わらないのか!」
「そんなに時間がかかるならもうしなくていいです」
なんて言われたらとても悲しい気持ちになりますし、仕事や家事をするたびにこの言葉が頭をぐるぐる回って毎日嫌な気持ちになりますよね。
子どもも一緒で、ママから毎日食事の時間に叱られていると、「食事=怒られる時間・楽しくない時間」となってしまうんです。
そんなことにならないよう、食事の際に注意をする時は子どもの態度が度をすぎた時だけにして、食べた量がどれだけ少なくても、少しでも食べることができた際には、そのことを褒めてあげるようにしましょう♪
「また今日も最後だったね」
「何分かかってるの?!」
「もう食べなくていいよ!」
ママはイライラを爆発させて、ついこんな言葉を子どもに言っていませんか?
なかなかごはんを食べない子どもにイライラしてしまう気持ちはとてもよくわかります。
しかしこんな悲しい言葉を毎日言われる子どもはどんな気持ちになるでしょうか?
あなたも一生懸命仕事や家事をしているのに、旦那さんや上司から
「まだ終わらないのか!」
「そんなに時間がかかるならもうしなくていいです」
なんて言われたらとても悲しい気持ちになりますし、仕事や家事をするたびにこの言葉が頭をぐるぐる回って毎日嫌な気持ちになりますよね。
子どもも一緒で、ママから毎日食事の時間に叱られていると、「食事=怒られる時間・楽しくない時間」となってしまうんです。
そんなことにならないよう、食事の際に注意をする時は子どもの態度が度をすぎた時だけにして、食べた量がどれだけ少なくても、少しでも食べることができた際には、そのことを褒めてあげるようにしましょう♪
via www.photo-ac.com
「すごい!ごはん食べれたね!」
「わぁ!昨日より1個多く食べれたじゃん!えらい!」
等と少し大げさに褒めてあげることで、子どもの頭の中でも「食事=食べたら褒めてもらえる」と認識するようになります。
子どもはママから褒めてもらえることが大好きなので、少ししか食べなくても、食べたことをしっかり褒めてあげるようにしましょう♡
「わぁ!昨日より1個多く食べれたじゃん!えらい!」
等と少し大げさに褒めてあげることで、子どもの頭の中でも「食事=食べたら褒めてもらえる」と認識するようになります。
子どもはママから褒めてもらえることが大好きなので、少ししか食べなくても、食べたことをしっかり褒めてあげるようにしましょう♡
ごはんを食べない理由②おやつを食べる時間や量の問題
via pixabay.com
2歳のお子さんをお持ちのママは、おやつをどのタイミングでどれくらいの量を与えていますか?
子どもが欲しいと言ったタイミングで好きなだけ与えているというママは要注意です!
おやつというと「おかしを食べさせる」というイメージが強いかと思われますが、本来のおやつの役割は「食事で摂取できない栄養を補う」ものなのです。
なので、時間的には朝食後の「午前10時」と昼食後の「午後3時」が適切です☆
ではここで食べさせるおやつはどんなものが適しているのでしょう??
子どもが欲しいと言ったタイミングで好きなだけ与えているというママは要注意です!
おやつというと「おかしを食べさせる」というイメージが強いかと思われますが、本来のおやつの役割は「食事で摂取できない栄養を補う」ものなのです。
なので、時間的には朝食後の「午前10時」と昼食後の「午後3時」が適切です☆
ではここで食べさせるおやつはどんなものが適しているのでしょう??
2歳児が喜んで食べるおやつレシピ3選❤
via pixabay.com
先ほども言ったように、おやつはお菓子を食べるのが本来の意味ではありません。
おやつは食事で摂り切れなかった栄養を補うものなので、「小さいおむすび」や「ふかし芋」「せんべい」等で十分なんですよ♪
2歳の子どもに適したおやつは上記のもので十分なのですが、こちらでは簡単にできる手作りおやつのレシピもいくつかご紹介していきたいと思います!
おやつは食事で摂り切れなかった栄養を補うものなので、「小さいおむすび」や「ふかし芋」「せんべい」等で十分なんですよ♪
2歳の子どもに適したおやつは上記のもので十分なのですが、こちらでは簡単にできる手作りおやつのレシピもいくつかご紹介していきたいと思います!
幼児のおやつや野菜の1品に!お好み焼き風 by 管理栄養士tomo

「幼児のおやつや野菜の1品に!お好み焼き風」こどものおやつや野菜の1品に。野菜嫌いな子も食べやすい!混ぜ混ぜやフライパンに落とすところはお子さんがやると食べるかも✨
にんじんやキャベツ等、普段の食事ではなかなか食べてくれない野菜でも、細かく切ってお好み焼き風におやきを作れば、野菜嫌いなお子さんでもパクパク食べてくれるはず★