キッズデスクは必要?不要?
via pixabay.com
キッズデスクとは、主に未就学児を対象に作られた机のことで、小さな子供でも使いやすいような高さとデザインが特徴です。本格的な学習机は、小学校に入学する際に買う家庭が多いのですが、最近では、就学前の子供が自ら進んで遊びや学びを楽しむためにと、幼児用のデスクを買う家庭も増えてきています。
本格的な学習机に比べて使える期間が短いので、必要性に疑問を感じる方も多いと思います。以下、必要派の意見・不要派の意見をまとめました。皆さんはいかがですか?
本格的な学習机に比べて使える期間が短いので、必要性に疑問を感じる方も多いと思います。以下、必要派の意見・不要派の意見をまとめました。皆さんはいかがですか?
◆キッズデスク必要派の意見
・自分専用の机とイスがあることで、やる気がアップする!
・ダイニングテーブルなどでやらせるよりも、ぴったりと体にフィットするので座りやすそう
・座りやすいことで集中力がアップし、姿勢も良くなる気がする
・おもちゃで遊ぶだけでなく、工作やお絵かきなどに熱中しやすくなった
・ダイニングテーブルなどでやらせるよりも、ぴったりと体にフィットするので座りやすそう
・座りやすいことで集中力がアップし、姿勢も良くなる気がする
・おもちゃで遊ぶだけでなく、工作やお絵かきなどに熱中しやすくなった
◆キッズデスク不要派の意見
・結局使える期間は4~5年程度だから要らない
・ちゃぶ台やリビングにある低めのテーブルで十分
・カラーボックスなどで代用出来るから要らない
・ちゃぶ台やリビングにある低めのテーブルで十分
・カラーボックスなどで代用出来るから要らない
キッズデスクを使うメリットは?
via pixabay.com
賛否両論あるようですが、キッズデスクを幼少期に与えるメリットは以下のようなものが挙げられます。購入を検討している方は参考にしてみてくださいね。
◆集中力が上がる
「うちの子集中力がなくて」と困っているママやパパって多いですよね。お絵かきやパズルをやらせても、すぐに他のことに気を取られて、最後まで完成せずに放り投げてしまうこともよくあるでしょう。
このように指先を使うような遊びをする際、きちんとイスに座り、机に向かって作業することで、目と指先の距離がちょうど良くなり、楽な姿勢で遊ぶことが出来ます。姿勢が楽だと、活動時間も必然的に長くなり、集中力もアップするというわけなんです。
しかし、ダイニングチェアなど足がブラブラした状態で行うと、姿勢も崩れ、集中力が続きませんので、体のサイズに合った机とイスを用意してあげることが重要なのです。
このように指先を使うような遊びをする際、きちんとイスに座り、机に向かって作業することで、目と指先の距離がちょうど良くなり、楽な姿勢で遊ぶことが出来ます。姿勢が楽だと、活動時間も必然的に長くなり、集中力もアップするというわけなんです。
しかし、ダイニングチェアなど足がブラブラした状態で行うと、姿勢も崩れ、集中力が続きませんので、体のサイズに合った机とイスを用意してあげることが重要なのです。
◆自主性がめばえる
「自分専用の机とイスがある!」という喜びは、子供にとってとても大事なことです。お兄ちゃんやお姉ちゃんになった気分で自ら進んで使いたくなるでしょう。
ママやパパに「座らされる」ことなく、自分の力でお座りできますから、自然と自主性や自立心がめばえ、お絵かきやパズル、粘土などの工作から習い事などのドリルまで楽しく取り組んでくれるはずです。
ママやパパに「座らされる」ことなく、自分の力でお座りできますから、自然と自主性や自立心がめばえ、お絵かきやパズル、粘土などの工作から習い事などのドリルまで楽しく取り組んでくれるはずです。
【PR】DIY・インテリア・100均・暮らしのアイデア-LIMIA - Apps on Google Play

Google Play ベスト オブ 2017アプリ ユーザー投票部門Top5入賞!App Ape Award 2017アプリ部門「アプリオブザイヤー」受賞!