人気の習い事トップのスイミング!ドイツでは平泳ぎから習得?習う前に知っておきたいこと

お子さんの習い事として常に人気トップに位置するのがスイミングです。スイミングを始める前に知っておきたいメリットやデメリットはなんでしょうか?ドイツでは平泳ぎから習うのですが、それは何故でしょうか?人気のスイミングについてまとめてみました。

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2017/11/28 公開 | 113 view

人気の習い事トップのスイミング!ドイツでは平泳ぎから習得?習う前に知っておきたいこと

人気の習い事トップを保持続けるスイミング!

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お子さんは何か習い事をしていますか?幼稚園くらいの年齢になると、ほとんどのお子さんが習い事をしているかもしれませんね。
ピアノ、そろばん、習字、ダンス、サッカー、野球などなど、習い事には本当にたくさんの種類がありますが、その中でも、昔から常に人気上位の習い事となっているのは、スイミングでしょう。
我が家の子供が今やっている習い事は、長女がバレエ、長男がバスケと野球、次女が歌とピアノと野球、三女がバレエとピアノと野球とスイミングです。
今現在、うちは三女のみがスイミングを習っていますが、他の子供たちも小さい頃は全員スイミングレッスンを受けてきました。
日本と違って、イギリスやドイツでは、毎年学校で水泳の授業があるわけではありません。そもそも、学校にプールがないところがほとんどです。水泳の授業がある学年は、夏の間、バスなどに乗って週に数回、公共のプールなどに出かけて授業を受けるのです。でも、それだけではなかなか泳げるようにならないので、スイミングは各家庭で努力して個人的に習得するもの、というふうに捉えられているんです。
日本では、ちゃんと学校にプールはあるし、毎年水泳の授業はありますよね。夏休みにはプール開放をしてくれる学校も多いのではないでしょうか?
とはいっても、学校に行く前に泳げるようになりたいということ、身体にいいこと、怪我をしにくいスポーツであること、達成感を得やすいことから、習い事としてのスイミングは人気のようです。

スイミングレッスンは何歳から始めるのがポピュラー?

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ベビースイミングなど、小さな赤ちゃんを対象にしたスイミングレッスンのクラスもありますが、一般的には、スイミングレッスンは何才くらいから始めるのがポピュラーでしょうか?
ドイツでは、4歳か5歳で最初のレッスンを始めるのが人気のようです。身体能力がある程度ついていて、先生の言うことも理解できるということも理由の一つのようです。
家族で、レジャーとしてプールや海に行って、お子さんが水を楽しんでいて、泳ぐことに興味があるようだなぁと思ったら、始めるのもいいでしょう。

スイミングを習い始めたからといってすぐに泳げるようにはならない?!

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スイミングを習い始めたからといって、すぐに泳げるようになって、4泳法(クロール、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライ)ができるようになるわけではありません。
最初の数ヶ月くらいは、水に慣れることがレッスンの中心で、5メートル、10メートル泳げるようになるまで、半年から数年かかるケースもあります。
またグループレッスンがほとんどですので、先生とマンツーマンで教えてもらえる時間は限られています。
すぐに泳げるようになるとは限らない、週末や休みの時にママやパパとプールにいって練習する必要もあるくらいの覚悟はしておきましょう。
また進級テストにも、毎回受かるとは限らないし、お友達が進級して、自分だけ落ちるかもしれません。個人競技ですので、そういうこともあります。気長に、マイペースで楽しく続けていけるといいですね。

ドイツの子供は平泳ぎから習得する!その理由とは?

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ドイツの子供は平泳ぎから習得します。
イギリスはバタ足や犬かきスタイル、とにかく浮いて数メートル泳げれば最初の段階達成、というスタイルでスイミングレッスンを受けていたので、我が家の長女と長男は、ドイツに引っ越して最初の学校での水泳の授業で、みんなが平泳ぎをやっているのを見てびっくりしてしまいました。平泳ぎはできなかったので、練習しなくてはいけなかったのです。
そもそも、平泳ぎは、難しいですよね?
バタ足やクロールを習って、そのあとで、平泳ぎを習得するイメージでした。
でも、ドイツでは必ず平泳ぎから学ぶのです。
その理由は、「平泳ぎが一番安全に身を守ることができる水泳スタイルだから」だそうです。
例えば、海や湖で溺れた時、一番長く、体力を消耗せずに泳ぎ続けることができるのが平泳ぎ、だからだそうです。
とことん論理的なドイツらしいですよね。

ドイツの子供のスイミングレッスンの進級システム紹介

ドイツの子供のスイミングレッスンの進級テストは統一されているようです。大まかに説明してみますね。

*最初のレベル「たつのおとしご」レベル
25メートル平泳ぎ
肩くらいの水深の底にある物(輪投げの輪のようなもの)を潜水して取る

*銅レベル
1メートルの高さから飛び込んで15分以内に200メートルの平泳ぎ
2メートル程度の水深レベルで潜水して底にある物をとってくる
水泳の一般的知識テスト

*銀レベル
25分以内で400メートル泳ぐ(300メートル平泳ぎ100メートル背泳ぎ)
水深2メートルのところに潜り、そこの物をとってくることを2回
3メートルの高さからの飛び込み
潜水で10メートル
水泳の決まりと自己救助の知識をもっているかのテスト

*金レベル
24分以内で600メートル泳ぐ(平泳ぎ、クロール、背泳ぎを組み合わせるがクロールは25メートルのみ)
潜水で15メートル
水深2メートルのところに潜り、そこにある物を3分以内に3回取る
3メートルからの飛び込み
50メートルの運搬水泳(救助を想定しているようです)

どうでしょう?とても合理的で、いかに実際の水の事故を防ぐか、サバイバルできるかを重要視されているように思えます。
我が家の末っ子は、銅レベルまであとわずかのところで、週に一度のレッスンをがんばっています。
他の子供たちは銀レベルまで取りましたが、他の趣味も忙しくなったので、習い事としてのスイミングはやめてしまいました。

スイミングレッスンのメリット

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