使用済みおむつのニオイが気になる!
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赤ちゃんのいる家庭でよくあるお悩みと言えば「使用済みおむつのニオイ」。特に夏場は、ゴミ回収日までにゴミ箱からニオイが漏れて「臭い!」と感じることがありますよね。
離乳食が始まった赤ちゃんは、うんちの量も多くなり、ニオイも強くなるので、溜まっていく使用済みおむつから漏れ出たニオイは気になるはずです。
赤ちゃんの排泄は、健康にとって欠かせないことではありますが、ゴミ処理をするママにとってはちょっとしたストレスになりますね。
離乳食が始まった赤ちゃんは、うんちの量も多くなり、ニオイも強くなるので、溜まっていく使用済みおむつから漏れ出たニオイは気になるはずです。
赤ちゃんの排泄は、健康にとって欠かせないことではありますが、ゴミ処理をするママにとってはちょっとしたストレスになりますね。
使用済みおむつが臭う原因は?
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どんなに袋に入れて捨てていても、使用済みおむつの嫌なニオイは消えません。さらに時間の経過と共に、ゴミ箱の中でこもった強烈なニオイが漏れ出して、時には部屋に充満してしまうことも!
まずは、使用済みおむつが何故ここまで臭うのか?その原因について考えていきましょう。
まずは、使用済みおむつが何故ここまで臭うのか?その原因について考えていきましょう。
◆おしっこのニオイの原因
おしっこの主な成分は「アンモニア」。これが空気に触れることでアルカリ臭が発生します。そのため、おしっこを含んだおむつを長時間放置すると、どんどんニオイがきつくなってしまうのです。
◆うんちのニオイの原因
うんちは、食べカスと細菌の死骸によってできています。
特に腸への滞在時間が長いほど、発酵や腐敗が進むため、ニオイがきつくなると言われていますので、便秘には注意が必要です。また、腸内の悪玉菌が多い場合も、うんちのニオイが強くなります。
母乳やミルクで育っている時期は、赤ちゃんのうんちもさほどニオイがきつくないのですが、離乳食がスタートし、大人と同じような食事を摂るようになることで、段々とうんちのニオイも大人のように臭くなるのです。
特に腸への滞在時間が長いほど、発酵や腐敗が進むため、ニオイがきつくなると言われていますので、便秘には注意が必要です。また、腸内の悪玉菌が多い場合も、うんちのニオイが強くなります。
母乳やミルクで育っている時期は、赤ちゃんのうんちもさほどニオイがきつくないのですが、離乳食がスタートし、大人と同じような食事を摂るようになることで、段々とうんちのニオイも大人のように臭くなるのです。
専用おむつポットはコスパが悪い!
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赤ちゃんのおむつを捨てるための専用のごみ箱(おむつポット)には、除菌・消臭効果があり、ニオイが漏れ出さないような仕組みになっています。一見、とても便利で育児グッズの必需品のように思えるのですが、実は意外と使い勝手が悪く、捨てられるおむつの枚数が少なかったり、専用のカートリッジをこまめに交換しないと使えなかったりするのです。
カートリッジの交換も面倒ですが、月に1回程度購入するとなると、お財布にも優しくないですよね。
ちなみに我が家では、専用のおむつポットは一切使わずに過ごしました。
カートリッジの交換も面倒ですが、月に1回程度購入するとなると、お財布にも優しくないですよね。
ちなみに我が家では、専用のおむつポットは一切使わずに過ごしました。
コスパの良い使用済みおむつの捨て方は?
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