オススメのママチャリを徹底調査♡通園送迎の救世主になる子ども乗せ自転車の選び方♡

“子ども乗せママチャリ”は子連れでの移動の便利さを考えると、とっても魅力的。でも気になるのはその安全性です。法規や交通ルールを知らないまま自転車に乗って子どもを危ない目に合わせてしまったなんてケースもよく耳にします。今回の記事では「オススメのママチャリ」をテーマに、安全性・利便性・デザイン性にこだわったオススメ商品とその選び方についてご紹介していきます!

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2017/04/27 公開 | 364 view

オススメのママチャリを徹底調査♡通園送迎の救世主になる子ども乗せ自転車の選び方♡

オススメのママチャリはココが違う?購入前に確認すべきポイント♡

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ママ用のチャリンコ=通称ママチャリは、「シティサイクル」という日常生活車種の総称です。昔は婦人用の小径自転車「ミニサイクル」をママチャリと呼んでいましたが、現在ではもっと幅広い種類の自転車がママチャリと呼ばれるようになりました。
子どもを乗せることが出来る自転車もまた“ママチャリ”の一種ですが、その自転車の規格はJIS規格といわれるものによって細かく定められています。便利なだけでなく、子どもの安全を守る為にどんなことに気をつければ良いのでしょうか。まずはママチャリを選ぶ前に知っておかなければならないことをご紹介していきましょう。

対象年齢と最大積載重量を必ず確認!

まずは1台の自転車に乗車出来る対象年齢と最大積載重量について見ていきましょう。

道路交通法によると、子どもを乗せる場合は運転手は16歳以上でなければならないという規定があります。子どもを背負って自転車に乗ることも出来ますが、フロント・リヤ両方に子どもが乗っている場合はNGとなっています。(自転車には運転手も含めて最大3人(大人1人+幼児2人)までしか乗ってはいけません)おんぶでの乗車は規定の違う自治体もある為、お住いの自治体で1度確認をしてみてください。抱っこをしての乗車はどの自治体でも禁止されています。スピードの出る乗り物ですから、このようなルールを守って細心の注意を払いましょう。
フロント・リヤに乗せられる子どもの対象年齢と体重制限についての詳細は以下の通りです。

●フロントのみに子どもを乗せる場合
道路交通法を遵守したSG規格(後述)で4歳未満の幼児と定められています。最大積載重量はメーカーやキャリアによっても異なりますが、最大でも15kg上限の場合がほとんどです。とは言っても、フロントは重量が重いとそれだけハンドルが取られやすく転倒の危険性もアップする為、実際に子どもを乗せている方は2歳半前後(10〜12kg)くらいになったらリヤに乗せる場合が多いようです。最低年齢は規定がありませんが、少なくとも1人座りが出来る1歳を過ぎたころからが良いでしょう。

●リヤのみに子どもを乗せる場合
リヤに乗せられるのは6歳未満の幼児です。こちらも法規的には最低対象年齢の規定はありませんが、小さいうちは自転車に乗っている間に寝てしまったり、フラフラしたり、目が届かない場所に子どもを乗せるのは不安な要素がいっぱいですから、少なくとも2歳を超えてからが良いでしょう。JIS規格により、荷台に乗せられるものの重量は決まっています。その最大積載重量については荷台部分の表示やカタログで確認出来ますのでチェックしておきましょう。「クラス27」や「27MAX」などの表示がある場合は27kgまで乗せられるという意味です。子どもを乗せるのであればチャイルドシートの重さ(約7kg)+子どもの体重を考慮しなければなりません。リヤに子どもを乗せられるママチャリを選ぶ時には注意しましょう。
2010年5月にJIS規格が改正され、リヤチャイルドシートを取付けできるのは、最大積載重量 (質量)が25kg以上のリヤキャリアを装備している自転車に限られます。   
リヤキャリアに「MAX25kg」や「MAX27kg」などの表示がありますので、ご確認ください。
ただし、その場合でもチャイルドシートの質量とお乗せになるお子様の体重との合計がそれぞれ27kg又は25kg以下でなければなりません。(自転車の取 扱説明書にお子様の体重の制限がある場合は、そちらに従ってください。)自転車へのチャイルドシート取付けの可否は、自転車の取扱説明書又は自転車を購入 した自転車店でご確認ください。
●フロントとリヤに子どもを乗せる場合
大人1人+幼児2人で自転車に乗る場合は「幼児2人同乗基準適合車」のマーク表示があるものでなければなりません。もし自転車購入時に子どもが一人しかいない場合でも、この先第二子を考えている方は予めこの基準をクリアしている自転車を選んだ方が良いかもしれません。幼児2人同乗基準適合車は、販売時点ではフロントチャイルドシートのみでリヤチャイルドシートがついていないものがほとんどなので、増設する時にはリヤチャイルドシート分の料金と工費分がかかる事を視野に入れておきましょう。

安全性・利便性が大事!!必ず確認しておきたいポイントは?

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安全性、利便性の面で必ずチェックしておきたいポイントを見ていきましょう。

①変速機
自分1人で自転車に乗る時とは違い、重量が増すのでママはかなりのパワーを使うことになります。低重心にするために車輪が小径の自転車も多いのでパワーを発揮しやすいよう変速機付きのものが便利です。

②ハンドルロックがかかる
子どもを乗せ降ろしの時、ハンドルがフラフラして倒れる心配がないように、ハンドルロックがついていて安定性の高いものがオススメです。

③メインパイプが低い
ママがサドルに跨る時にメインパイプが低いと楽ですよ。メインパイプが高いと足を高く上げなければならないため、片足を上げた時にバランスを崩す心配があります。

④サドルの位置が低くて低重心
3人乗りの場合、ホイールベースが長くサドルの位置が低い自転車が多いです。低重心になり安定性が増します。万が一倒れてしまった時にも低い位置の方が怪我が少ないでしょう。

⑤両立スタンド
幅が広いものは安定性が高く、子どもの乗せ降ろし時も安心です。子ども乗車時にスタンドを立てる際は、大きいものの方がスムーズに操作でき便利です。

※電動自転車も視野に入れよう
予算に都合がつくのであれば、パワフルに漕げる電動自転車も候補に入れましょう。子どもを2人乗せる場合はかなりのパワーが必要になります。通園に使うのであれば毎日乗ることになるので、ママの苦労を考えると検討すべきポイントです。漕ぎ出しも力がいらずスムーズに発進できるのでふらつきも少なくなります。(充電がなくなってしまった場合は重くなるため注意が必要です)

BAAマーク・SGマークをチェック!

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ママチャリを選ぶ時には安全な自転車に貼付されるBAAマークと、物の安全品質を保証するSGマークがついているかどうかをチェックしましょう!自転車用チャイルドシートやヘルメットにもSGマークがついているものがオススメです。
一般社団法人 自転車協会は、安全・安心なものづくりを最大の使命として、利用者の皆様の安全を第一に考え、自転車業界の自主基準である「自転車安全基準」を制定しました(平成16年9月から開始)。
 自転車協会では、更に環境負荷物質使用削減を「自転車安全基準」に取入れ、環境に配慮した製品を目指しています。
そして、その自転車安全基準に適合した自転車に貼付されるのが、BAA(BICYCLE ASSOCIATION(JAPAN) APPROVED)マーク「自転車協会認証」です。
SGマークは製品の安全を保証するいわばブランドです。

SGマークは、1973年10月にその年に施行された「消費生活用製品安全法」に基づき通商産業省の特別認可法人として設立された製品安全協会が、安全を保証するマークとして産み出したものです。
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