個人年金と確定拠出年金の違いは?メリットとデメリットを理解して老後に備えよう!

老後について考えたことがありますか?ゆとりある老後を過ごしたいと考えているのであれば、子育て中も老後に向けて貯蓄を行っていく必要があります。子育て中はそんなことまで考える余裕がないママやパパが多いと思いますが、ゆとりある生活を送るためには対策を行っていきましょう。その対策の一つに個人年金があります。すでに加入しているママやパパもいるかもしれませんが、まだ加入していないママのためにメリット、デメリットをご説明したいと思います。また、2017年から個人でも加入できる確定拠出年金との違いについても簡単に説明します。

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2017/09/29 公開 | 223 view

個人年金と確定拠出年金の違いは?メリットとデメリットを理解して老後に備えよう!

老後のために個人で備える年金とは?

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老後について考えたことはありますか?
「育児で忙しい」「老後なんてまだ先のことだし!」と思っているママもいるでしょう。

私は前日貯蓄についてのマネーセミナーに行ってきました。
皆さんは老後どのように過ごしたいですか?
子どもも手が離れて、旅行に行ったり趣味にお金をかけたり…
移住したいと考えているママもいるかもしれませんね。

老後でもゆとりある生活や今の生活を維持するためにかかる生活になどは、夫婦で月約36.6万円かかるとされています。
85歳まで生きるとしたら、約1億980万円必要になってきます。

少し驚きますよね。とてもじゃないですが、そんなに貯蓄はありません。
ではどうするか…
そこで検討されるのが、「個人年金」や「確定拠出年金(iDeCo)」ではないでしょうか。

しかしどちらもメリットやデメリットがあります。
また、「個人年金」と「確定拠出年金」は何が違うのか、解説したいと思います。

個人年金は生命保険とは違うの?

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個人年金は「保険」です。
では、生命保険との違いは何かというと、「目的」と「死亡保障」が大きく違います。

個人年金は「貯蓄」が目的になります。
そのため、ほとんどの個人年金に死亡保障があっても、医療保障はないかと思います。
生命保険も色々種類はありますが、医療保障が付いていますし、満期になればお祝い金がもらえる「貯蓄型」や掛け金の安い掛け捨てもあります。

また死亡保障は、個人年金の場合「それまでに支払った金額」になります。
生命保険はあらかじめ300万円のように死亡保障の金額が設定されています。

大きく分けてこの2点が違うと思います。
各保険によって保障内容などの違いはありますが、このような違いがあります。

個人年金は2種類ある

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細かく分けると4つや5つほどありますが、大きく分けて2種類の個人年金があります。
まず一つ目は「定額個人年金」です。
これは、満期になったときに年金額が決まっているタイプです。
イメージとしては学資保険が近いと思います。
月々の支払さえしていれば必ずその金額は受け取ることができます。

次に二つ目は「変額個人年金」です。
月々の支払いの保険料で、株式や債券など資産運用していくものになります。
そのため、投資要素が強く死亡時期や満期の受け取り時期によって、受取金額に影響が出てきます。
運用がうまくいっていれば、元の金額よりも増える可能性もありますが、うまくいかなければ減る可能性があります。

大きく分けてこの2種類の個人年金があります。
後は積み立て方法を「円」が「米ドル」、「豪ドル」になります。
外貨についても、受け取り時期の為替状況によって金額が左右します。

確定拠出年金とは

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2017年1月から専業主婦などの個人で出来るようになった「確定拠出年金」。
既に、「やっている!」というママもいるでしょう。
確定拠出年金は、月5,000円からの掛け金を60歳まで払いながら、積み立てを行うものです。

この掛け金が資産運用の「資金」となり、様々な投資を行うことができます。
銀行や証券会社、保険会社などで様々な商品が出て着るので、訳が分からないというママもいるとは思いますが、「資産運用をほかの人に任せて、老後受け取る年金を増やそう」っていうのが確定拠出年金です。(かなり大雑把な解釈です)

この確定拠出年金は、一度加入したら60歳まで何が何でも掛け金を支払わなければいけません。
その分、支払金額の全額が控除されるので、「節税」という点ではメリットは大きいかと思います。

個人年金と確定拠出年金の違い

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個人年金と確定拠出年金の特徴は理解できたでしょうか?
では、個人年金と確定拠出年金の違いについて3つ解説したいと思います。
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