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【動画あり】妊娠8ヶ月の赤ちゃんは何してる?先輩ママ直伝のオススメ体重管理法とは?

【動画あり】妊娠8ヶ月の赤ちゃんは何してる?先輩ママ直伝のオススメ体重管理法とは?

2017年6月22日 公開

いよいよ妊娠生活も後期に入る妊娠8ヶ月。ここからはママが最も太りやすい時期に突入するので、これまで以上に体重管理が必要になってきたり、突然赤ちゃんが逆子になってしまったりとトラブルが増える時期でもあります。しかし、妊娠8ヶ月は赤ちゃんの胎動も日に日に強くなる嬉しい時期でもありますよね♡そこで今回は、そんな妊娠8ヶ月の気になる情報をたくさんお伝えしていきます♪

妊娠8ヶ月の赤ちゃんの様子

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妊娠8ヶ月はいよいよ妊娠後期に突入する時期です♪
ママも大きなおなかに慣れてきたころでしょうか?

さて、このころの赤ちゃんの様子ですが、すでにエコー写真には全体像が写らなくなるので、いまいちどんな風に大きく成長しているのかわからないというママが多いのではないでしょうか?

そこで最初の項目では、妊娠8ヶ月の赤ちゃんがどのような成長を遂げているのかを見ていきたいと思います♪

赤ちゃんの大きさは大根1本分

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妊娠8ヶ月の赤ちゃんの体重は、約1000g~1500g、身長は約30cm~40cmまで成長します。
分かりやすく言うと、大根1本分くらいの大きさですね♡

この頃の赤ちゃんはまだ目が見えていませんが、外の光を感じ取る力が出てきますので、運が良いとエコーの際にまばたきをする瞬間を見られるかもしれませんよ♪

聴覚と味覚が鋭くなります

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妊娠8ヶ月の赤ちゃんは様々な臓器が完成される最後の月ですが、中でも「聴覚」と「味覚」はとても鋭くなります♪

この頃の赤ちゃんの聴覚は、聞こえてくる音が高いのか低いのかを区別することができるようになります。
なので、この頃から積極的にパパも赤ちゃんに話しかけていれば「これはパパの声だな」と認識してくれるようになるかもしれませんね♡

是非パパにもこの頃から積極的に赤ちゃんへ関わってもらいましょう♪

また、味覚に関しては「苦い」と「甘い」がわかるようになってきます。

妊娠8ヶ月の面白い研究として、赤ちゃんはこの頃から「甘い味」を好むというものがあります。
これは「苦い味=毒が多い」「甘い味=栄養になる」ということを本能的に感じ取っているからだそうですよ♪

早産でも育つことができるようになります

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医療技術の向上にともない、現在の日本では妊娠8ヶ月で出産をしてしまっても、適切な医療処置を施せば、十分生きることができるようになりました。

しかし、「赤ちゃんの体重が1000gを超えていることが安全のライン」となることを覚えておきましょう。

1000gを超えていれば、赤ちゃんが早産で産まれたとしても生存確率はぐっと上がります。

赤ちゃんが1000gを超えるということは、妊娠28週目に入った目安です。
この頃になれば、赤ちゃんの臓器は未発達ながらも全て完成されているので、万が一産まれてきても生存確率がぐっと高くなるのです。

とはいえ、赤ちゃんにとっては妊娠10ヶ月までママのお腹の中で過ごすことが一番安全です。
早産の危険性がある時は、産婦人科の先生の指示に従い、絶対安静で過ごしましょう。

妊娠8ヶ月のお腹がピクピク動く?!原因は?

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妊娠8ヶ月に入ると、今まで感じていた胎動とは違って、規則的に「ピク♪ピク♪」という動きを感じるママが増えてきます。

この不思議な動きを最初に感じた時は、「赤ちゃんが痙攣を起こしているのでは?!」と不安になるママもいることでしょう。

しかし安心してください♡
実はこのピクピクの正体、「赤ちゃんのしゃっくり」なんです!

赤ちゃんが「しゃっくりなんかするの?」と思うかもしれませんが、赤ちゃんは、ママのお腹の中で羊水を飲んで吐き出すという動きを繰り返し、呼吸の練習をしています。

この動きが時に赤ちゃんを刺激し、しゃっくりが出てしまうようです♡

赤ちゃんによってしゃっくりの頻度には違いがありますが、この違いが赤ちゃんの成長度合いに影響することはありませんので、赤ちゃんのしゃっくりについては、あまり気にしないようにしましょう♪

HELP!妊娠8ヶ月の体重増加が止まらない!

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妊娠8ヶ月からは、今まで以上に体重管理が難しくなります。
食事の量を増やしたわけではないのに毎日体重が増えていくので、ママも悩んでしまいますよね。

これはホルモンの影響が大きく関係してくるので仕方が無いことなのですが、急激に体重が増えてしまうと「妊娠中毒症」になってしまう危険性があるので、ある程度の体重管理は必要となります。

では、体重管理の難しい妊娠8ヶ月を健康的に過ごすためには、どのような点に気を付けたら良いのでしょうか?

毎日朝晩体重を量り、3日で0.1kg増えるように調整しよう!

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体重計に乗るたびに増えていく体重は嫌になりますよね><。

しかし、だからといって体重計に乗らない生活をしていると、体重管理が逆に難しくなってしまいますので、朝と夜の1日2回は必ず体重を量る習慣を付けましょう♪

妊娠8ヶ月は1週間で300gまで増えてもいいので、1日の増加は約42g以内ということになります。

一般的なデジタル体重計では100g以下の表示ができないので、体重計で42gの増減を量ることはできませんが、順調にこの数値を守っていけば、3日で今の体重に約0.1kgがプラスされるはずです☆

なので、妊娠8ヶ月は3日ごとに0.1kg増えていくように調整を頑張りましょう!

頑張りすぎないことが体重管理成功への近道?

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妊娠後期になると、産院の先生もより体重管理に厳しくなるので、検診に行く度に「またこんなに増えて」や「体重管理しなさい」と言われてしまうママは多いはず。

私もその1人でした(^^;)

しかし、妊娠後期に入るとママの体はブドウ糖を優先的に赤ちゃんへ送るようになるので、ママは常に糖分不足となり、甘い物を欲するようになります。

しかし、太ることを気にするあまり、この時期は甘い物を食べない!と我慢するママもいると思いますが、これって意外とストレスが溜まるんですよね。

このようにストレスが溜まっていくと、赤ちゃんにも良くないですし、どこかで糸が切れてドカ食いをしてしまう危険性も高まります。

そこで妊娠8ヶ月のママは、甘い物を我慢しすぎてストレスを溜めないないよう、量を決めて間食も楽しむようにしましょう♪

甘い物が無性に食べたくなるということは、体が欲しているということです。
なので、ここは無理に自分を押さえつけず、1日に1個は小さいチョコレートを食べたり、小さいアイスを1粒食べたりして満足感を得るようにしましょう♪

チョコやアイスを1粒食べたくらいでは太りません。
ここで我慢をしすぎるから余計にごはんが食べたくなったり、何かのきっかけで甘い物を口にした時に歯止めが利かなくなるんです。

妊娠中は以前の様に甘い物を好きなだけ食べることはできませんが、このように量を調節すればスイーツも口にできますので、安心してくださいね♡

1日5食でノンストレス?

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妊娠8ヶ月からは、不思議なことに食べても食べてもすぐお腹が空いてしまうんですよね。

なのでこの頃のママは、ついご飯の量を増やして満腹感を得ようとしたり、ごはんを食べたのにすぐ間食をしてしまったりして、体重管理を失敗してしまいます。

そこでおすすめしたい方法が、1日の食事を5回に小分けにして摂取する方法です!

方法は簡単で、1日に食べてよいと決めた食事を、7時・10時・12時・15時・19時といったように5回に分けて食べていくだけです♪

これなら食事量は増えていないのに食べる回数は増えるので、「小腹が空いたな」と思ったらまた食事タイムに入ることができます!

1回で得られる満腹感は少ないですが、「食べても食べてもお腹が空く」という方は、このように食事の回数のみを増やして体重管理をしてみましょう♪

妊娠8ヶ月は胎動の強さに要注意!

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妊娠8ヶ月頃の赤ちゃんは、聴覚や視覚なども発達してくるので、大きな音や明るい光などに反応して、元気よくママのお腹をポコポコ蹴ったりしてきます♪

ここで妊娠8ヶ月の胎動がどのような感じなのか、動画で見てみましょう^^

妊娠8ヶ月の胎動☆

赤ちゃんがお腹の中でポコポコ動いている様子がよくわかりますね♪
また、つんつんとつついたら赤ちゃんが反応をしてくれる様子もあります♡

さらにこちらの動画では、赤ちゃんが途中から寝てしまうので、それに伴う胎動の変化も是非見てみてください♪
妊娠8ヶ月の胎動はこんな感じです♡

この頃の赤ちゃんは、成長と共にお腹の中を動き回るスペースが少なくなってきますが、その分パワーが強くなるので、一番胎動を感じやすくなります。

このとても愛らしい胎動ですが、外から見ることができない赤ちゃんの健康状態を知ることができるバロメーターなので、ママは日々の様子をよく覚えておく必要があります。

急に胎動を感じなくなった時の対処法

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さっきまで元気に動いていたのに突然しーんとしてしまう時は、先ほどご紹介した動画にもあったように、赤ちゃんが寝てしまったという場合がほとんどです。

突然静かになるとママは不安になって、お腹をつついたり体勢を変えたりして胎動を再び感じようとしてしまいがちですが、赤ちゃんは20分~30分間隔で寝たり起きたりを繰り返しています。

なので、静かになっても無理に起こさず寝かせてあげましょう。

しかしここで注意をしたいのが、最後の胎動から24時間以上経っても赤ちゃんの動きを感じられない場合です。

ママの脂肪の付き具合やその時の体勢によって、胎動を感じやすかったり感じにくかったりはありますが、赤ちゃんが健康な場合、丸1日胎動を感じないということはありません。

丸1日胎動を感じない場合は赤ちゃんに何らかの異変が起きている可能性が高いので、少しでもおかしいなと思ったら、すぐに産婦人科へ電話をし、支持を仰ぎましょう。

妊娠8ヶ月はまだ旅行に行っても大丈夫?

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出産後はしばらく遠出ができなくなるので、体調のいい今のうちに旅行へ行きたい!と思うママはいませんか?

妊娠8ヶ月は妊娠後期といえど、まだ出産までは日にちがあります。
なので、基本的には健康で何の問題もなく、産婦人科の先生の許可があれば旅行へ行くことは可能です。

しかしこの時期はお腹も大きいため、長時間の移動は自分が思っている以上に体へ負担をかけますし、飛行機や新幹線などを利用して長時間同じ体勢のまま過ごしていると、エコノミークラス症候群になってしまう可能性も高くなります。

なので、旅先を決める際は、テーマパークや長時間の散策をメインとするのではなく、なるべく近場でゆったりとした行動が取れるプランにしましょう。

また、旅先では何が起きるかわからないので、万が一破水や出血といった緊急トラブルが起きても大丈夫なように、母子手帳や保険証などは必ず持って行動するようにしましょうね!

妊娠8ヶ月で急に逆子?!逆子体操は効果あり?

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妊娠8ヶ月になると赤ちゃんも大きくなり、だんだん頭を下にしたままの形でママのお腹に収まるようになります。

しかし、中には頭を上にしてお尻を子宮口に向けている「逆子」状態の赤ちゃんもいます。

この時期に逆子だと、検診の時に先生から「帝王切開の予約をしてください」と言われるママもいると思いますが、まだまだ妊娠8ヶ月なら逆子が治る可能性は高いんですよ♪

逆子体操は効果があるの?

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逆子を治すメジャーな方法として、「逆子体操」というものがあります。

これは、「逆子です」と診断されたママが行う体操のことで、以下の動画のように、四つん這いになったり横になったりすることで、逆子を正常な状態に戻す効果があります。

逆子体操を自宅でやってみよう♪仰臥位と胸膝位の体操方法をご紹介!

※注意※

逆子体操は自己判断で行わず、必ず産婦人科の先生の指導の下行ってください。
この逆子体操ですが、実際に効果はあるのでしょうか?
ここで、逆子と診断されたママの逆子体操実践結果をいくつか見てみましょう!
この方は逆子体操以外にも、語り掛けを同時に行っていたようですね!

語り掛けは気休めと思われがちですが、赤ちゃんはママの言葉をちゃんと聞いているので、語り掛けで治った!という報告は多数あります♡

ちなみに筆者も語り掛けをして、次女の時は逆子を治しました♪
逆子になってしまう原因の一つとして、ママの冷えや疲れなどが関係してくるとも言われています。

逆子体操をするように言われたママは、この方のように体の冷えを改善させたり、体をしっかり休ませたりすることも忘れないようにしましょう!
この方は逆子体操をして1週間目のようですね。

逆子体操はすぐに効果が出るママもいれば、効果が出るまで少し時間がかかる人もいるので、体調に気を付けながら、諦めず行ってみるといいでしょう♪
この方も冷え性があるタイプのようです。

冷え性の症状が強い方は、逆子体操の効果が薄いという意見が多いので、まずは冷え性の改善を目指すといいですね!
このように実際の体験談を見てみると、逆子体操の効果があった方と無かった方、両方の意見が約半々の割合で見られました。

逆子体操をすれば逆子が必ず治るというわけではないようですが、治る可能性は十分にありますので、産婦人科の先生から逆子体操を勧められた方はトライしてみましょう!

その際、皆さんの経験談を見ると、赤ちゃんへ「頭が下だよ~」と話しかけること、冷え性の改善や体の疲れを取ることを同時に行うと、より効果が出たという意見が多かったので、これらの事も
一緒に行ってみるといいでしょう。

妊娠8ヶ月で出血があったらどうする?

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妊娠後期で見られる出血の種類の1つに、出産間近に起きる「おしるし」というものがあります。

おしるしは出産があと数日で起きるという前触れで、子宮口が開くことにより出血をします。

妊娠後期の出血がおしるしであれば何ら問題はないのですが、妊娠8ヶ月でおしるしが来ることはほぼありません。

では、妊娠8ヶ月で出血をしてしまった場合、どのようなことが考えられるのでしょうか?

性行による傷

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妊娠中の女性は、妊娠前よりも膣などが充血しやすくなります。

なので、妊娠中に性行為を行うと、ちょっとした刺激が原因で陰部が傷つき、出血をしてしまうことがあるのです。

妊娠中の性行為はNGではありませんが、陰部に傷がついてしまうと、そこから細菌感染を起こしてしまう可能性がありますので、行為を行う際は、避妊具を用いて、母体に負担がかからないようにゆっくりと行いましょう。

※このように、性行為が原因で出血をしてしまった場合は、恥ずかしがらず必ず産婦人科の先生に伝え、診察をしてもらったり、お薬を処方してもらうようにしましょう。

切迫早産

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切迫早産とは、早産の一歩手前の状況になっていることで、絶対安静で過ごさなければ、早産になってしまう非常に危険な状態です。

その切迫早産の症状として、不正出血があります。

出血の量は様々で、生理2日目のような大量出血が見られる場合もあれば、ごく少量の出血の場合もあります。

前置胎盤

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前置胎盤とは、胎盤が子宮口を塞いでしまっている状態のことを言います。

前置胎盤になってしまうと、陣痛や何らかの理由で子宮収縮が起こった場合、その刺激で子宮口を塞いでいた胎盤がずれてしまいます。

前置胎盤はこの際に子宮から出血をしてしまうのですが、最初はごく少量の出血でも、後に大量出血を起こしてしまいます。

出血があった場合は量に関わらずすぐ病院へ!

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妊娠8ヶ月で起こる可能性のある出血は、少量のものもあれば、いきなり大量出血を起こすものもあります。

少しだから大丈夫と思っていると、取り返しのつかないことになってしまう場合がりますので、少しでも出血が見られた場合はすぐに病院へ連絡をして、指示を仰ぎましょう。

妊娠8ヶ月のお腹の張りは前駆陣痛?

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妊娠8ヶ月のママは「前駆陣痛」という言葉を聞いたことがありますか?
前駆陣痛とは「にせ陣痛」とも言われる通り、陣痛の練習となる子宮収縮です。

この前駆陣痛は不規則ではありますが、何度か子宮を収縮させることで、子宮口や子宮頚管を柔らかくし、本番である出産をできるだけスムーズに進める作用があるんです。

出産が初めてのママは、この痛みが本物の陣痛なのか前駆陣痛なのか違いがわからず、お腹が痛むたびにソワソワしたり不安になったりすると思います。

そこでこの項では本番の陣痛と前駆陣痛の違いを見ていきたいと思います♪

本陣痛と前駆陣痛はどこが違うの?

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【間隔】

<前駆陣痛>

・不規則で1日に数回起こる時もあれば、1度もない時もあります。
また、痛みを感じる長さもバラバラです。

<本陣痛>

・痛みを感じる間隔がほぼ一定で、最初は40分や30分間隔で起こる痛みが次第に短くなります。
初産の方は痛みの間隔が10分、経産婦の方は15分まで短くなったら病院へ連絡をするよう指導している所が多く見られます。


【痛みの強さ】

<前駆陣痛>

・下腹部がずーんっと重くなる痛みがありますが、体勢を変えたり、しばらくじっとしていれば徐々に痛みは引いてきます。

また、その痛みも自分で体を動かせたりする程度のことが多く、「軽い生理痛のような痛み」と例えられることが多いです。

<本陣痛>

・痛みと痛みの間隔が短くなるにつれ、痛みを感じる時間は長くなり、強さも増してきます。

最初は前駆陣痛と同じように下腹部がずーんっと重くなる痛みからスタートしますが、次第に痛みが強くなると、息をするのも難しくなる程強い痛みに変化します。

決定的な違いは「時間」

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このように、前駆陣痛と本陣痛には色々違いがあるのですが、初産のママだと今感じているお腹の痛みが強いのか弱いのかさえわかりませんよね。

お腹の痛みの感じ方には人それぞれ違いがあるので、前駆陣痛でもぐーっと差し込むような強い痛みを感じる方もいますし、陣痛の波が弱い方だと、本陣痛でも我慢できる痛みがずっと続くこともあります。

特に経産婦さんの場合は一度出産の痛みを経験しているだけあって、陣痛の痛みに耐性ができている方が多いのも特徴です。

なので、痛みの強弱だけで判断してしまうと、実は本陣痛だった!ということになりかねません。

前駆陣痛と本陣痛の決定的な違いは、「痛みの間隔が一定であること」なので、もしお腹が痛いなと思ったら、痛みの間隔を計るようにしてみましょう。

まとめ

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今回は、妊娠8ヶ月のママが気になる様々な情報をお伝えしていきましたが、いかがだったでしょうか?

妊娠8ヶ月は出産まであと約2ヶ月です♪
長い間お腹の中で大切に育ててきた赤ちゃんに会えるのももう少し・・・♡

妊娠後期は体重管理が難しかったり、様々なトラブルが起きやすい時期でもありますが、残りの妊娠期間を健康に過ごし、残り少ないお腹の赤ちゃんとの生活を楽しみましょう♡