赤ちゃんとの旅行はいつから?宿選びのポイントや注意点・持ち物などを知って快適な旅に!
2019年4月18日 公開
赤ちゃんが産まれて、そろそろ旅行に行きたいなっと考える人も多いですよね。でも一体いつから旅行に行けるの?気を付けることとかあるの?など疑問を抱く人もいるでしょう。そこで赤ちゃんはいつから旅行できるのか、快適な旅にするための宿選びのポイントを詳しく解説!さらに赤ちゃんとの旅行を楽しむための注意点や持ち物リスト、赤ちゃんと温泉に入るための注意点など、気になること全てをまとめました。この記事を読んで、赤ちゃんと快適な旅を楽しんでください。
赤ちゃんの旅行はいつから行ける?
via pixabay.com
赤ちゃんとの旅行は、一体いつから行っても良いのか迷ってしまう人も多いでしょう。一般的に首がしっかり座ってくる、生後4~5ヶ月頃から旅行は大丈夫とされています。ただしこの時期は、まだ免疫力も十分ではありませんので、赤ちゃんの様子を見て時期を決めましょう。ちなみに生後5~8ヶ月くらいに旅行デビューする人が多いです。
また赤ちゃんだけでなく、ママの体調も十分回復しているかどうかも旅行に行けるかどうか決めるポイントの一つ。体力が十分回復して、授乳など赤ちゃんとの生活に十分慣れてきてから行くようにしましょう。ちょっと不安な人は、まずは日帰り旅行から始めてみるのも一つの手ですよ。
また赤ちゃんだけでなく、ママの体調も十分回復しているかどうかも旅行に行けるかどうか決めるポイントの一つ。体力が十分回復して、授乳など赤ちゃんとの生活に十分慣れてきてから行くようにしましょう。ちょっと不安な人は、まずは日帰り旅行から始めてみるのも一つの手ですよ。
赤ちゃんとの旅行での移動手段は?
via www.photo-ac.com
赤ちゃんとの旅行での移動手段は一体どうすれば良いのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
融通が利く車がおすすめ!
赤ちゃんとの旅行に行く際の交通手段は、断然車がおすすめです。荷物が多くなりがちな赤ちゃんとの旅行、車だとどんなに荷物が多くても持ち運びもとっても楽!また赤ちゃんはいつぐずって泣き出すかわかりません。
電車など公共機関の場合、他のお客さんも乗車しているので、万が一泣き出したら周りの目も気になりますよね。車はプライベート空間なので、泣いても周りの目を気にすることもないため、気疲れすることもありません。赤ちゃんの体調や疲れ具合に合わせ休憩できるのも魅力の一つと言えます。
電車など公共機関の場合、他のお客さんも乗車しているので、万が一泣き出したら周りの目も気になりますよね。車はプライベート空間なので、泣いても周りの目を気にすることもないため、気疲れすることもありません。赤ちゃんの体調や疲れ具合に合わせ休憩できるのも魅力の一つと言えます。
公共機関で行く場合の注意点は?
どうしても車で行けないということもありますよね。そんな人は下記をチェック!
・ベビーカーより抱っこ紐を利用
・赤ちゃんの好きなおもちゃやお菓子を準備
・多目的スペースに近い席を選ぶ
・混雑時は避ける
ベビーカーは邪魔になるので、抱っこ紐の利用が便利です。赤ちゃんもママやパパと密着することで安心します。また新幹線の場合多目的スペースが準備されていますので、その近くの席を利用すると良いです。例えば東海道新幹線の場合、11号車になります。多目的スペースがある車両は、子連れも多いのでお勧めですよ。
・ベビーカーより抱っこ紐を利用
・赤ちゃんの好きなおもちゃやお菓子を準備
・多目的スペースに近い席を選ぶ
・混雑時は避ける
ベビーカーは邪魔になるので、抱っこ紐の利用が便利です。赤ちゃんもママやパパと密着することで安心します。また新幹線の場合多目的スペースが準備されていますので、その近くの席を利用すると良いです。例えば東海道新幹線の場合、11号車になります。多目的スペースがある車両は、子連れも多いのでお勧めですよ。
宿を選ぶときのポイントは?
via pixabay.com
赤ちゃんと初めて旅行で楽しむためにはどんな宿を選べば良いかというと、ズバリ「赤ちゃん歓迎の宿」です。赤ちゃん歓迎の宿は、赤ちゃんが快適に過ごせるよう様々なサービスが準備されています。
例えば下記のサービスが準備されていることが多いです。
・おむつや消毒液などのベビーグッズが準備されている
・赤ちゃんとゆっくりお風呂に入れるよう家族風呂や貸し切り風呂が利用できる
・食事が部屋食
・離乳食を準備してくれる
・チェックアウトの時間が遅い
・キッズルームがある
ただし、宿によってサービスが異なるので、事前にどんなサービスを受けられるのかチェックしておいてくださいね。もし赤ちゃん歓迎の宿を利用しない場合でも、家族風呂や部屋風呂がある、食事は部屋食などの宿を選ぶと、周りを気にしなくても良いのでお勧めです。
例えば下記のサービスが準備されていることが多いです。
・おむつや消毒液などのベビーグッズが準備されている
・赤ちゃんとゆっくりお風呂に入れるよう家族風呂や貸し切り風呂が利用できる
・食事が部屋食
・離乳食を準備してくれる
・チェックアウトの時間が遅い
・キッズルームがある
ただし、宿によってサービスが異なるので、事前にどんなサービスを受けられるのかチェックしておいてくださいね。もし赤ちゃん歓迎の宿を利用しない場合でも、家族風呂や部屋風呂がある、食事は部屋食などの宿を選ぶと、周りを気にしなくても良いのでお勧めです。
赤ちゃんとの旅行での注意点は?
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できるだけいつもと同じ環境を作る
小さな赤ちゃんにとって、いつもと違う環境に置かれると不安を抱いてしまうことも多いです。そのため、できるだけ普段の生活リズムに近づけるよう心がけることが大切!ただ旅行中普段と同じというのも難しいですよね。そんなときも、食事の時間・お風呂の時間・寝る時間はできるだけ普段と同じになるよう、調節してあげると良いです。
予定を詰め込まない
せっかくなら旅行をめいっぱい楽しみたいと考える人もいるかもしれません。でも長時間の移動は、赤ちゃんにとって負担になることも多いです。楽しみたい気持ちはわかりますが、赤ちゃんのためにも観光地は1日1~2ヶ所程度にとどめるなど、余裕のあるプランを立てましょう。
下準備を忘れずに!
赤ちゃんとの旅行の際、途中で粉ミルク又は母乳を飲ませたりおむつを替えたりすることも多いです。そのため、利用する施設には授乳室があるのかどうかなど、しっかり調べておきましょう。また万が一赤ちゃんが病気になったときにすぐ病院を受診できるよう、近くの小児科なども調べておくと良いです。
赤ちゃんとの旅行での持ち物は?
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赤ちゃんとの旅行で必ず持っていなかければいけないもの、あると便利なものをまとめたので、参考にしてみてください。
必ず持っていくものはコレ
必ず持っていくものは以下の通り。
・保険証&母子手帳
・おむつ、お尻ふき
・粉ミルク、哺乳瓶、お湯を入れた水筒(母乳の人は不要)
・使用済みのおむつを入れる袋(消臭効果があるものが良い)
・離乳食、スプーン
・赤ちゃん用お菓子やおもちゃ
・着替え(汚したとき用に1日につき+1セット程度多めに準備する)
・保湿ローションや医師から処方された薬
忘れないよう旅行前には再度確認しましょう。
・保険証&母子手帳
・おむつ、お尻ふき
・粉ミルク、哺乳瓶、お湯を入れた水筒(母乳の人は不要)
・使用済みのおむつを入れる袋(消臭効果があるものが良い)
・離乳食、スプーン
・赤ちゃん用お菓子やおもちゃ
・着替え(汚したとき用に1日につき+1セット程度多めに準備する)
・保湿ローションや医師から処方された薬
忘れないよう旅行前には再度確認しましょう。
あると便利なものはコレ
必ずしも必要という訳ではありませんが、あると便利なものは以下の通り。
・バスタオルやタオル
赤ちゃんが汚したときにふくのはもちろん、ちょっと肌寒い時に赤ちゃんをくるむこともできます。
・ビニール袋やファスナー付ビニール袋
目的別に色々と入れるのに便利です。
・ウェットティッシュ
お手拭きはもちろん、ちょっとテーブルを拭くのにも重宝します。
・とりわけ用のはさみ(キッチンばさみでもOK)
食事の際、うどんなどのとりわけに便利。
・虫よけ剤
自然が多い場所に行く場合は、赤ちゃんの肌を守るためにも持っていくと良いです。
行く場所や月齢などを考慮して、持っていくかどうか決めてくださいね。
・バスタオルやタオル
赤ちゃんが汚したときにふくのはもちろん、ちょっと肌寒い時に赤ちゃんをくるむこともできます。
・ビニール袋やファスナー付ビニール袋
目的別に色々と入れるのに便利です。
・ウェットティッシュ
お手拭きはもちろん、ちょっとテーブルを拭くのにも重宝します。
・とりわけ用のはさみ(キッチンばさみでもOK)
食事の際、うどんなどのとりわけに便利。
・虫よけ剤
自然が多い場所に行く場合は、赤ちゃんの肌を守るためにも持っていくと良いです。
行く場所や月齢などを考慮して、持っていくかどうか決めてくださいね。
赤ちゃんは温泉に入っても大丈夫?
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せっかくなら赤ちゃんと一緒に温泉に入りたい、そんなママやパパも多いですよね。赤ちゃんの温泉ですが、入ってはいけないということはありません。ただし赤ちゃんの肌は大人よりデリケートなので、硫黄泉や酸性泉など刺激の強い泉質は避け、単純温泉など肌に優しいものを選びましょう。
また赤ちゃんは普段と違う環境だと泣いてしまったり、気持ちよくてうんちをしてしまうこともあります。周りに気を使いながら入るのはちょっと…という人は、家族風呂や貸し切り風呂を利用すると良いです。
宿によっては「おむつが取れていない乳児の入浴禁止」など、赤ちゃんは入れない場合もあるので、事前に確認しておいてくださいね。
また赤ちゃんは普段と違う環境だと泣いてしまったり、気持ちよくてうんちをしてしまうこともあります。周りに気を使いながら入るのはちょっと…という人は、家族風呂や貸し切り風呂を利用すると良いです。
宿によっては「おむつが取れていない乳児の入浴禁止」など、赤ちゃんは入れない場合もあるので、事前に確認しておいてくださいね。
無理のないプランで赤ちゃんとの旅行を楽しもう!
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赤ちゃんとの旅行は事前にしっかり準備することはもちろん、宿選びも重要なポイントということがわかりましたよね。また無理なプランは立てずに、赤ちゃんの生活リズムを崩さないことも旅行を楽しむための秘訣です!
赤ちゃんはもちろんパパやママもリフレッシュできるよう、赤ちゃん歓迎の宿を選ぶのはもちろん、観光地の授乳場所を確認する、出発前には持ち物を再度チェックするなどしっかり準備を行ってください。そして初めての赤ちゃんとの旅行を、存分に楽しんでくださいね。
赤ちゃんはもちろんパパやママもリフレッシュできるよう、赤ちゃん歓迎の宿を選ぶのはもちろん、観光地の授乳場所を確認する、出発前には持ち物を再度チェックするなどしっかり準備を行ってください。そして初めての赤ちゃんとの旅行を、存分に楽しんでくださいね。
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