赤ちゃんのおもちゃといえば「メリー」!涙目赤ちゃんもご機嫌♬

赤ちゃんにとってメリーはとても大切なおもちゃの一つですが、メリーはただクルクル回ってオルゴールが鳴るだけじゃないんです。おもちゃ(ラトル)を取り外してどこへだって持っていき遊ぶことができますよ。

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2017/02/06 公開 | 666 view

赤ちゃんのおもちゃといえば「メリー」!涙目赤ちゃんもご機嫌♬

赤ちゃんが喜ぶ「メリー」とはいったいどんなおもちゃ?

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赤ちゃんがいるお宅にお邪魔すると、ベビーベッドにおもちゃのようなものがクルクルと回って音楽が流れている…なんて光景を見たことはありませんか?今はベッドに設置する以外にも床に置けるものやジムと一緒になっているものまで多種多様なメリーが登場しています。

生後1か月を超えるあたりから赤ちゃんは「モノ」への興味が湧いてくるので、泣いているときや眠るときなどにメリーをつけてあげると大変喜ぶ赤ちゃんが多いんです。また音楽がなって回るだけのメリーではなく、機能がさまざまについているものもあるので、大きくなっても使えるものが多いのでママやパパにとってもありがたいことですよね。

また吊り下げてあるおもちゃを自分で掴めるようになれば、触覚の成長を促すこともできますので知育遊びとしても役立てることができます。吊り下げ型のメリーも床置き・ジムメリーもおもちゃを取り外すことが可能なものが増えてきているので、欲しいメリーがおもちゃを取り外し可能かどうか確認してから購入するといいかもしれませんね。

メリーで赤ちゃんが遊ぶのは生後1か月頃から長くても1歳前後まで

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メリーは生後すぐでも使えますが新生児期は寝ていることが多く、まだ目がよく見えていないので興味を示さないことが多いです。きちんと認識し始めるのが生後1か月頃と言われているので、本格的に使うのは生後1か月頃からでしょう。

赤ちゃんが成長し、メリーとして遊べるのは長くても1歳前後になるでしょう。1歳を超えてくると他のモノへの興味が芽生え始め、いつも見ているおもちゃ・メリーでは物足りなく感じてしまうことも。赤ちゃんも日々成長しているので、同じおもちゃばかり見ていると飽きてしまうんですよね。

なので1歳を超え始めたらメリーとしてのお役目を終え、おもちゃを外して小物おもちゃとして役立てるとさらに長く使えるおもちゃとして活躍してくれますよ。しかしその頃には他のおもちゃも増えてきていることだと思うので、潔くリサイクルしてしまうのも手だとは思います。

メリーの種類ってどのくらいあるの?

Free photo: Baby, Bed, Doll - Free Image on Pixabay - 1607552 (31058)

メリーにはベッド設置型や床置きタイプ、ジムと一緒になっているものまで幅広くあります。ジム型のものは自分で手を伸ばせるようになったあたりから本格的に遊べるようになるので、月齢があまり低いと少し役不足になってしまうこともあります。ですが、それぞれいいところがたくさんあるので、自分たちに合ったものを選ぶようにしましょうね。

ベッドメリー

ベビーベッドに取り付けるメリーになります。ベッドメリーの特徴としては赤ちゃんのねんね期向けとなっていて、多くのベッドメリーが赤ちゃんが手を伸ばすようになったら使用を停止するようにとしています。手を伸ばして引っ張ってしまうと落下や窒息の危険があるためです。

ですが多彩な音楽やぬいぐるみが吊り下げてあるので、ねんね期の赤ちゃんにとってはとても良いおもちゃになっています。手動のオルゴール式や電動(電池)式の両方がありますので、電池不要のエコ型にしたいのであれば手動型を選ぶようにしましょう。

また赤ちゃんの真上や手の届く高さに設置しないようにしましょう。部品も赤ちゃんの誤飲に繋がってしまうので、きちんと保管や管理を行き届かせる必要がありますよ。

床置きタイプ

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床置きタイプはベビーベッドがない家庭にとって大助かりのメリーです。こちらもねんね期の赤ちゃんには手の届かないところに置きましょう。しかしねんねするとき以外は手で触って遊べるようになっていますから、大きくなったらママやパパの目の届く範囲で遊ばせてあげるのもいいと思います。
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