習い事はいつからしたらいいの?
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習い事を何歳から始めたかののデータがありました。多くのお母さんはやはり早めに始めてる方が多いようですね。赤ちゃんの頃から始めてる人もいるみたいですね!
実際に子供を習い事に通わせた経験のある母親に、いつから始めさせたかを調査したデータを分析すると、最も多かったのが、3歳からのスタートでした。
その割合は、おおよそ20パーセントです。
次いで多かったのが、4歳からのスタートだったことから、だいたい幼稚園の年少組での入園をきっかけに、習い事を始める子供が多いということがわかります。
幼稚園の入園前にあたる、0歳から2歳までの間に、何らかの習い事を始めている子供も、30%以上いますので、実に7割以上の子供たちが、4歳までの間に、習い事をスタートしているという結果が出てきました
皆さんやはり多くのママさんが習い事を早めに始めている方が多いそうです。
英語教育って必要なの?
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「幼児期は脳が急激に成長するので、できるだけ早めに英語教育を始めたほうがいい」という意見もあれば、「早くから英語教育を始めると、日本語がおぼつかなくなってしまう」という意見もあって、子供にいつから英語を学ばせるかについては、明確な答えは出ていません。しかし、英語教育は人気のある習い事で、うちの周りにも沢山習っている子がいます。子供に耳で聞いて、英語に慣れ親しんでおくというお母さんが多いようです。
通信教育ってどうなの?
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赤ちゃんの習い事でよく聞くのが、進研ゼミの通信教育のこどもチャレンジです。取っている方多いです。我が家もやっていた時期があります。なんといってもその年齢の子供に必要な、お勉強的な知識やマナーだったり心の発達などをバランスよく教材やキャラクターをとおして分かりやすく学ぶことが出来ます。特に社会のルールや人間関係に関しては、口だけで言って聞かせるよりもアニメや絵本などの視覚的な部分から学べます。抜群の知名度のキャラクターしまじろう。我が家も大好きです。我が家は、毎月届く、エデュトイというおもちゃが管理しきれなくなり、退会しました。
こどもちゃれんじ|しまじろう|ベネッセコーポレーション

0〜6歳児向け幼児教育教材のご案内。しまじろうと一緒に豊かな体験を通して未来をきり開く力を育みます。しまじろうと一緒に豊かな体験を通して未来を切り開く力を育みます。子育てをサポートする育児情報も充実。
しまじろうで、基本的なことを教わりました。友達と喧嘩しちゃいけないとか。ありがとうを言おうとか、ルールを守ろうとか。毎月DVDを見て、楽しんでいました。
早期教育のメリットは?
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早期教育は、脳が柔軟なうちに子供の知的好奇心を促進し、高い吸収能力や順応能力を持つ幼い間に、教育を開始することで脳の活性化を高めれば、「優秀な」人間に育つといわれています。
メリットは、
〇早い時期に基礎学力をつけることで将来の可能性を広げられる
〇幼児期のうちから専門的な技術を体得させられる
〇年齢にとらわれず自由に教育を受け、得意分野を伸ばすことができる
〇基礎学力を身につけて「落ちこぼれ」を回避できる
などです。
メリットは、
〇早い時期に基礎学力をつけることで将来の可能性を広げられる
〇幼児期のうちから専門的な技術を体得させられる
〇年齢にとらわれず自由に教育を受け、得意分野を伸ばすことができる
〇基礎学力を身につけて「落ちこぼれ」を回避できる
などです。