赤ちゃんのお世話にあると便利な『抱っこひも』
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赤ちゃんのお世話にあると便利なアイテムの1つに『抱っこひも』が挙げられます。抱っこひもは必ずしも必要なものではありませんが、あるととても便利なものです。抱っこひもの購入を悩んでいる方、抱っこひもの魅力や自分に合った抱っこひもの選び方などを紹介しますので、購入の参考にしてみてくださいね。
まずは抱っこひもがどんなものなのか見ていきましょう。
まずは抱っこひもがどんなものなのか見ていきましょう。
ママの体に密着して抱っこの状態が維持できる
赤ちゃんの抱っこは普段、ママの両腕を使って優しく抱き上げますが、抱っこひもを使うことで赤ちゃんの体を支え、腕を使わなくても赤ちゃんの抱っこの状態を維持することが可能です。赤ちゃんはママの体と密着していて安心感も得ることができます。
ママが買い物などで移動したいときや長時間の抱っこが必要な時に大変重宝するアイテムです。
ママが買い物などで移動したいときや長時間の抱っこが必要な時に大変重宝するアイテムです。
ママの両手が開くから便利
抱っこひもを使用している時は、ママの両手が開いていて自由に動かすことができます。お買い物で財布を取り出したり、公共機関を使用していても両手が使えるととても便利ですよね。また、家事をこなしたいときなどにも赤ちゃんが抱っこの状態で側にいてくれるので、安心して行うことができます。
赤ちゃんをあやすのにも便利
赤ちゃんが泣いてしまったらママは抱っこであやしたりしますが、長時間の抱っこは腕にかなりの負担がかかります。抱っこひもならママの腕に負担がかからなくなるだけでなく、赤ちゃんとママの体が密着したり抱っこひもに包まれていることで赤ちゃんも安心でき、ママは両手が開いた状態なので赤ちゃんのお尻や背中をトントンしてあげることもできます。
泣き止まない時には抱っこひもでお外にお散歩に行き、外の空気を吸って気分転換をしたら泣き止んだということも。泣き止ませアイテムとしても大変便利です。
泣き止まない時には抱っこひもでお外にお散歩に行き、外の空気を吸って気分転換をしたら泣き止んだということも。泣き止ませアイテムとしても大変便利です。
新生児から使える!
抱っこひもの種類によっては、首が座っていない状態の新生児の赤ちゃんから使えるタイプもあります。ママが一人で赤ちゃんを連れて買い物に行かないといけない時などは本当に助かります。ただし、赤ちゃんは首が座るまでは不安定ですので、抱っこひもを使用しながらもなるべくママの手で支えてあげたり、長時間の使用は避けるようにしてあげて下さいね。スーパーなどについたらレンタルできるベビーカーなどに乗せ換えてあげられるといいかと思います。
抱っこひもと一緒に別売りのインサートを利用することで、新生児の赤ちゃんを抱っこできるようになるタイプの抱っこひもも販売しています。
抱っこひもと一緒に別売りのインサートを利用することで、新生児の赤ちゃんを抱っこできるようになるタイプの抱っこひもも販売しています。
おんぶができるタイプも
抱っこひもはママの前の方に抱っこの状態で使うのが基本ですが、成長したら背中におんぶの状態で使えるタイプのものもあります。おんぶができると、ママが家事をするときなどに大変便利です。
ママと赤ちゃんに合った抱っこひもの選び方
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