可愛い赤ちゃんに特別な贈り物を!赤ちゃんも大満足の絵本とは?

絵本は赤ちゃんだけでなく、こどもや大人も大好きです。 小さいころに読んでもらった絵本の記憶が残ってる方も多いのでは? 今回は定番ものから、新しい絵本まで、赤ちゃんの喜ぶコツをふまえて紹介しています。

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2016/11/14 公開 | 433 view

可愛い赤ちゃんに特別な贈り物を!赤ちゃんも大満足の絵本とは?

赤ちゃんに絵本をあげても喜ぶ?

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赤ちゃんへのプレゼントには、洋服・スタイ・おくるみ・タオルやおもちゃのように、喜んでもらえそうなものがたくさん!!その候補の中に「絵本」を追加してみませんか?

「赤ちゃんは言葉もまだ話せないし、理解できるのかな?」「絵本のプレゼントはまだ早いんじゃない?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、赤ちゃんたちは大人と違った視点で、絵本を楽しんでいますよ。

今回は絵本の与える効果や、おすすめの絵本などを紹介いたします。
ぜひプレゼント選びの参考にしてくださいね。

赤ちゃんに与える絵本の効果!

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それでは、赤ちゃんに与える絵本の効果について、具体的にご紹介していきます。

・親子のコミュニケーション

・短時間でも同じ絵を見て過ごす。
・赤ちゃんに語りかける時間ができる。

絵本の読み聞かせや、一緒にページをめくることは親子の大切なコミュニケーションの1つです。

例えば、赤ちゃんを膝に座らせたり片腕で抱きながら絵本を見せる時、赤ちゃんはパパやママの温もりを感じてリラックスしています。

抱っこしていなくても、絵本を一緒に見たりページをめくる時、親子の距離は近いのでスキンシップしながら読むことができます。

忙しい時に時間を共有することが難しいと感じているパパも、絵本1冊を通じて、同じものを見たり感じる時間を作ることができます。

赤ちゃんへ一方的に語りかけることが苦手な人も、絵本の読み聞かせで簡単に語りかけることができます。このように絵本は親子のスキンシップやコミュニケーションツールにもなっているのです。

・擬音で言葉を身近なものに

・真似しやすい言葉が多い。
・短文だから読み聞かせで聞きやすい。

0歳から読み聞かせをする時、「ぶーぶー」「じゃーじゃー」といった擬音が大活躍します。赤ちゃんはパパやママの真似をしてお話しようとすると、擬音の方が発生しやすいので絵本のセリフを真似ようとします。

赤ちゃんにわかりやすい擬音を聞かせることで、言葉をもっと身近にしてあげましょう。赤ちゃんは、パパやママの口の動きをよく観察しています。読み聞かせをしている時は、ゆっくり口を動かしたり小さな声にしたり、発声の楽しさを伝えることができます。

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