子どもの知育に図鑑がおすすめ!何歳から読んだらいいの?
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・図鑑は何歳から読んだらいいの?
図鑑を読むのに適した年齢というものはなく、その年齢によって楽しむことができます。3歳以上という対象年齢が書かれた図鑑もありますが、あくまで対象年齢なので、子どもが興味を持ち出した時が適齢と言えるでしょう。
ですがあまりに分厚い図鑑を早く買ってしまっても、なかなか自分で読むことは難しいでしょう。まずは写真やイラストばかり載っている図鑑を選んで、様子を見ながら他のテーマの図鑑を選んでいくと良いでしょう。
ですがあまりに分厚い図鑑を早く買ってしまっても、なかなか自分で読むことは難しいでしょう。まずは写真やイラストばかり載っている図鑑を選んで、様子を見ながら他のテーマの図鑑を選んでいくと良いでしょう。
・親子で図鑑をもっと楽しむ方法
子どもの興味は図鑑の中だけで収まることはないでしょう。図鑑を見たらぜひ、本物に触れるために一緒に外へ出て観察してみましょう。図鑑に載っていたものを実際に見たり触ったりすることで、子どもはさらに興味を示します。
本物を見ると、これってなんだろう?という新たな疑問が湧き、また図鑑で調べてみよう!という行動に移すことができます。まずは一緒に読んで物の名前を知って、本物を探しに行く、ということから始めてみましょう!
本物を見ると、これってなんだろう?という新たな疑問が湧き、また図鑑で調べてみよう!という行動に移すことができます。まずは一緒に読んで物の名前を知って、本物を探しに行く、ということから始めてみましょう!
知育におすすめの図鑑#1.はじめてのずかん みぢかないきもの
・公園や動物園がもっと楽しくなる!
一番初めに読む図鑑として人気なのがこちら、「はじめてのずかん みぢかないきもの」です。身近な生き物ということで、公園や散歩中に見かけるような昆虫や植物が載っています。他にも、親しみのある動物や魚もたくさん登場するので、動物園や水族館に行く前にぜひ、読んでおきたくなりますよ。
知育におすすめの図鑑#2.たべもの(小学館の図鑑NEOまどあけずかん)
・食べ物に興味が出てきたら
子どもにはなんでも美味しく食べてもらいたいですよね。なかなか食べてくれないなど、食に悩んでいる方にこそ選んでいただきたい図鑑です。食べ物を形や色で分けて紹介されていたり、実際に料理を作るような遊び方もできます。これを読んでレストランやピクニックに行くと、もっと楽しめるかもしれません。