ふきのとうのレシピを大特集♡苦いだけじゃないカラダにうれしい効果も!?春の使者を味わおう♪

ふきのとうはこれから旬がやってきます。栽培ものは12月からともうすぐそこです。独特の苦みと香りを楽しむ春の使者を味わうステキなレシピを特集します。ふきのとうの下ごしらえや選び方、保存法から栄養までレシピとともにご紹介します!

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2017/11/29 公開 | 617 view

ふきのとうのレシピを大特集♡苦いだけじゃないカラダにうれしい効果も!?春の使者を味わおう♪

ふきのとう美味しいレシピで春の使者を味わおう!

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【ふきのとう】といえば、春を告げる山菜のひとつで、ちょっと苦くて大人の味という印象でしょうか
。春の使者と呼ばれるように、天然のものは1月から4月が旬な季節といわれています。ちなみに栽培の物の旬の時期はは12月から2月ごろといわれていますね。

ふきのとうってどんなもの?

ふきのとうは、キク科の植物で【ふきの若い花茎】のことをいいます。ふきの花のつぼみの部分のことを指しています。
このつぼみの部分は、特有の香りと苦味が特徴で天ぷらや佃煮などさまざまな調理法で食します。

この特有の香りと苦味がおいしい!という人もいれば、あまり得意でないとする人と二分するものともいえるかもしれません。

春を告げる使者をできるだけ美味しくいただくためのレシピをピックアップしてご紹介します。

ふきのとうの美味しいレシピ◇下ごしらえが決め手!

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ふきのとうを美味しくいただくには、まずは下ごしらえをしましょう。非常にアクが強く、香りも強いし苦味もあります。苦手な人でも美味しく食べるには、手間をかけてやることが一番です。

ふきのとうの下処理(アク抜き)

まずは、外側の皮や根本、黒くなっている部分を取り除いて、少量の塩を加えて3分~5分下茹でして冷水にさらす方法があります。
冷水にさらす時間で苦味が変わってくるそうで、苦いのが苦手という人は一晩さらしておくといいそうです。
逆に苦いのが好きという人は、さらす時間を少なめにしましょう。この方法で特有の香りも薄まるそうです。

もうひとつは、沸騰させたお湯1リットルに対して、重曹を小さじ1程度入れ5分~10分茹でて冷水にさらすという方法もあります。

ふきのとうの香りや苦味が好きという場合は、外側の皮や根本、黒くなった部分を取り除いてから、塩もみして水にさらして調理するといいでしょう。

ふきのとうの人気レシピ◇クックパッド編

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まずはクックパッドから人気上位のレシピをピックアップしてご紹介します!どれも簡単そうなのにとっても美味しそうです。試してみたくなるレシピばかりですよ!
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