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卒乳はママと赤ちゃんの試練?!おススメしたい卒乳のタイミングと方法をご紹介!

卒乳はママと赤ちゃんの試練?!おススメしたい卒乳のタイミングと方法をご紹介!

2016年11月15日 公開

卒乳・・・ママにとっても赤ちゃんにとっても寂しい卒乳ですが、いつかはしなければいけませんよね。 今回は、そんなママと赤ちゃんの試練である卒乳のオススメ方法と、あまりオススメしない方法を書いていきます。 参考にしてみて下さいね。

授乳はママと赤ちゃんの大切なスキンシップ

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授乳は、ママと赤ちゃんのスキンシップですよね。

私は3歳と1歳の娘を持つママです。
今スキンシップとして、夜寝るときだけ授乳を続けています。

今は、昔の様に1歳を過ぎたら”断乳”しなさい!という感じではなく、
子供が自然と離れる”卒乳”を推進していますよね。

授乳が虫歯に直接的に結び付くわけではないという考えが定着しつつありますし、
授乳によって、赤ちゃんの精神面や情緒が安定するということも言われています。

私も今、実際に子育てをしていて、自然に卒乳をしてくれるまで授乳を続けています。

今回は、”卒乳”について、私や他のママさんの体験を踏まえて書いていきたいと思います。
ママなら誰もが「うんうん」と頷く内容のツイ―トですね。

大変だけどがんばれる・・・うんうん・・・♪
妊娠中や授乳中は、薬を飲めないので、風邪も自力で治します!ママは強いですね。

「断乳」と「卒乳」どちらが正しい?どう違う?

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卒乳はいつしなければいけないということではありません。

ママと赤ちゃんのタイミングでいいのです!

昔の”断乳”は、だいたい一歳を過ぎたら赤ちゃんからおっぱいを取り上げるというイメージですよね。
取り上げられた赤ちゃんは、おっぱいが恋しくて泣きます。
でも”断乳”をしているので、あげません。
そうしているうちに赤ちゃんは泣き疲れて寝てしまう、という感じでしょうか。

色々な事情もありますから、”断乳”をしなければいけない場合は仕方ないと思います。

しかし、そうではない場合、私は赤ちゃんが自然におっぱいを離れる”卒乳”をオススメします。

”断乳””卒乳”・・・どちらも正解で間違えではないのですから・・・
分かります!授乳中は生理が来ないことが多いので、
次の妊娠を考えて断乳を考えるママが多いですよね。
私も同感です!

娘が欲しがるだけあげて、満足して自分からおっぱいを離れる日を待ちたいな・・・
みんな卒乳で悩んでる!みんなの声をさらに聞きたい方は、こちらの記事がおすすめ。卒乳のメリットやデメリットも紹介していますよ。
卒乳したいと思っていても、場合によっては、断乳しないといけないことも。そんな方は、こちらで仕方を確認してみては?

卒乳の方法オススメ3つ

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先輩ママ達から学ぶ、上手な卒乳の方法を紹介します。

飲ませる時間・回数

おっぱいをだらだら長く飲ませていると、おっぱいに依存しやすいかなと、経験上思います。

赤ちゃんのうちは、満足するまで飲ませなきゃいけませんが、一歳を過ぎた辺りからはおっぱい以外でも栄養を摂るので、お腹いっぱいになるまで授乳する必要はありません。
コミュニケーションや安定剤という目的だということを考えて、あげてみてくださいね!

飲ませる時間を短くしてみて大丈夫そうだと思ったら、今度は回数も減らしてみましょう。

おっぱいの時間や回数が減る分、ぎゅーっとしてあげたり、スキンシップをいつも以上に多くとるように心がけてあげましょうね。

だんだん時間を短くして、回数も減らしていって、自然に離れていければ最高ですよね♪

バイバイ!ないない!

一歳六か月くらいからは、こちらが言っていることをちゃんと理解してくれることが多いので、言って聞かせるという方法です。

このくらいになってくると、「ばいばーい」などが出来るようになりますよね。

子供も出来ることが楽しくて、しつこいくらい言ったりしてきますので、それを利用します。
「もうおっぱい、ないないね」や「ばいばいだよ」など、子供が分かる言葉で説明してみて下さい。
「ばいばーい」と言って、自分で閉まってそのまま卒乳という場合も意外と多くあるみたいです。

子供がちゃんと納得して卒乳するという、とても理想的な卒乳方法ですよね。

いっぱい遊んでいっぱい食べる!

朝起きて、午前中は晴れていればなるべく外で遊ばせるようにして下さい♪

いっぱい遊んで疲れると、おっぱいを飲む元気も無くなって、抱っこや自然に寝てくれますよ!

午後も遠くには行かなくてもいいんです。
家の庭でも、スーパーに買い物に行くだけでもいいので、外に出してあげましょう♪

遊ぶ時は遊ぶ、寝るとき、食べるとき・・・メリハリをつけた生活リズムを心がけてみて下さい。

おっぱいを吸うのも疲れますからね。
寝る時間になったら眠くなって、おっぱいは諦めてくれるかもしれません。

この方法も自然に卒乳できて良いですね!

さらに、卒乳の仕方について知りたい方はこちらの記事をご覧ください。卒乳後のママのケアなど大事なこともご紹介してますよ。

オススメしない卒乳方法

大好きなおっぱいを卒業しなければいけないのは子供にとってとても辛いことです。

よく、断乳や卒乳の方法で”おっぱいに、【へのへのもへじ】や【わさびを塗る】という方法があります。

この方法は大好きなおっぱいを、怖い、嫌なものとして認識してしまって精神的にもあまりいい影響を与えません。
大好きなおっぱいを最後、大嫌いになるなんて悲しすぎますよね。

ですから、この方法はあまりオススメしません。

その子に合ったタイミングで卒乳を

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いかがでしたか?

ママと赤ちゃんの一番いいタイミングで、なるべく涙の少ない卒乳が出来たら最高ですよね。

赤ちゃんの個性、ママのおっぱいのコンディションなどなど、色々考慮してベストな卒乳方法を選んでくださいね。

さらにタイミングを見極めたい方におすすめなのは、こちらの記事。上手な卒乳を目指してみてくださいね!