幼少時期の寝かしつけの強い味方!読み聞かせの効果とおススメ絵本

毎日の寝かしつけに悩むママも多いと思います。家事も明日の準備もやることたくさんあるのになかなか寝てくれない。私だって疲れてるのに〜お願い早く寝て〜!と毎晩イライラなんてことありませんか?そんなときは絵本の読み聞かせの習慣をつけることをおススメします。自立の効果もあるんですよ。幼少期の寝かしつけの強い味方!読み聞かせの効果とおススメ絵本5選をご紹介します。

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2016/11/16 公開 | 397 view

幼少時期の寝かしつけの強い味方!読み聞かせの効果とおススメ絵本

いつから絵本の読み聞かせをしたらいいの?

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絵本の読み聞かせにいつからという定義はありません。
我が家は、6歳違いの姉弟ですので、下の子は生まれたときから読み聞かせしていました。
生後間もない赤ちゃんには何もわからないだろうと思っていたのですが、絵本を読んでいる間、じっと大人しく声を聴き、絵を見、姉が笑うと一緒に声をあげて笑っていました。
姉が先に寝てしまっても下の子だけに読んであげるなんてこともありました。そのおかげか下の子の方が男の子ですがおしゃべりです。
生まれた時から「言葉」をたくさん聴いているのですから。読み聞かせは、語彙も増えるし想像力も豊かになります。

ルールとして1日3冊と決めてその日読む本を自由に選ばせていました。なので、「もっと読んで〜!」ということもなく「また明日のお楽しみ。」と言って納得していました。たいがい3冊読み終わる頃には寝ていましたけどね。
一緒に寝てしまうこともあったし、早く寝かしつけて家事や夫婦の会話や自分の時間に当てることもできましたよ。

上手な寝かしつけの5つのポイント

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ここで上手な寝かしつけの5つのポイントをお伝えします。

1 日中はいっぱい体を動かして疲れさせる
2 夕飯は早めにお風呂に入れて布団に入ってから読み聞かせ
3 ママがリラックスすること
4 眠るまでは一緒の布団で
5 毎日同じ時間に寝る習慣をつける

「な〜んだ。そんなことか。」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
わかってるけどそれがなかなかできないんだよね。と思われた方もいるでしょう。
今の時代、子供連れでの居酒屋や大人に合わせた生活習慣で遅くまで起きている子も少なくないでしょう。ですが、子供の発育や成長を考えるとやはり早寝早起きが一番です。毎日の習慣をつけてしまえば、同じくらいの時間に寝るというリズムができます。それが一番の寝かしつけのコツです。

絵本の読み聞かせの意外な効果

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読み聞かせの効果としては、親子のコミュニケーション、想像力、知的好奇心アップ、集中力がつく、語彙が増える、本好きな子供なる等様々な効果が期待できます。また、スキンシップやコミュニケーションが増すことで、「オキシトシン」という別名“愛情ホルモン”とも呼ばれるホルモンが分泌されます。このホルモンは子供のIQやストレス耐性をアップするだけでなく、読み聞かせたママに幸福感を感じさせてくれます。

読み手側のママやパパにとっても音読というのは、脳の前頭前野という部分を活性化させる脳トレになります。この前頭前野を鍛えると、感情や記憶のコントロール、思考力、集中力がアップします。

読み聞かせ中は子どもの脳の大脳辺縁系が活発に働きます。大脳辺縁系とは喜怒哀楽を生み出し、その感情に基づいて基本的な行動を決めている部分です。自分の気持ちを踏まえて相手の気持ちを考えられるようになるため、将来の犯罪予防にも役立ちます。

もう一つの効果として、読み聞かせをしながら数の概念を理解させることもできます。絵を見ながら数を数えるだけだと1つ、2つ、3つ・・と「数を唱える」ことだけを学びます。そこに一手間加えて、一つ一つ絵を指差しながら数えていくと数の概念と唱えることが同時に学べます。我が家の長男はその読み聞かせの方法で理数系に強くなり理系大学に進みました。「10(とお)までかぞえられるこやぎ」参考にしてみてください。

10(とお)までかぞえられるこやぎ (日本傑作絵本シリーズ) | アルフ プリョイセン, 林 明子, 山内 清子 | 本-通販 | Amazon.co.jp

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数を覚えたこやぎはうれしくて、「ぼくはひとつ、きみでふたつ」と子牛や馬を数えます。「かぞえたな!」数えられた動物たちは、おこってこやぎを追いかけてきます。楽しい数のお話です。
読んであげるなら:4才から
自分で読むなら:小学低学年から
読み聞かせをしながら数の概念を理解させることもできます。絵を見ながら数を数えるだけだと1つ、2つ、3つ・・と「数を唱える」ことだけを学びます。そこに一手間加えて、一つ一つ絵を指差しながら数えていくと数の概念と唱えることが同時に学べます。

10分で寝る!と話題の絵本「おやすみロジャー魔法のぐっすり絵本」

おやすみロジャーは、元々世界的なベストセラーだったものが、日本に上陸した際にテレビで取り上げられ話題の本として紹介され、瞬く間に大人気になったそうです。

眠いのに眠れないウサギの子ロジャーが主人公。
あらすじは、読み描かせる対象の子供の名前を入れて、ロジャーと一緒に親切な魔法使いのあくびおじさんに会いに行きます。途中で何人かの友達に会いながらあくびおじさんに眠くなる魔法の粉をかけてもらってママの待つ家に帰って眠るというシンプルなストーリーです。

著者は、スウェーデンの行動科学者、言語学研究者のカール=ヨハン・エリーン。心理学と行動科学を元にして心理学的効果と科学的効果を狙って描かれています。眠くなるような「言葉」の効果と同じ言葉を何度も何度も繰り返した「アファメーション効果」を取り入れ、眠気を誘います。読んでいる大人までもが寝てしまいそうです。

対象年齢は、お話の意味をある程度理解できる3〜7歳くらいが効果的だとされていますが、対象以下でも大人でも効果はあるようです。ですが、読み聞かせの環境やお子さんにもよるので一度試してみるのもいいかもしれませんね。

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「おやすみロジャー魔法のぐっすり絵本」読むだけでお子さんがすぐ眠くなる、眠る!心理学的効果が実証済みの絵本です。眠りたくても眠れないうさぎのロジャーが、だれでも眠らせてくれる「あくびおじさん」のもとを訪ねる。このシンプルなストーリーのなかに、 眠くなる心理学的な仕掛けが満載。「もっともっと」「ゆっくりゆっくり」など、眠りたい気持ちになる言葉が効果的に繰り返されます。
テレビで、この絵本を読んで寝かしつけるのに何分かかるか実証しているのを観て、本当に10分かからずに寝落ちしている子供たちにビックリしました。本屋さんでみつけて読んでみたらなるほど!そういう仕掛けだったのか!と知ったのでご紹介します。

おススメの絵本3「きんぎょがにげた」

きんぎょが にげた (福音館の幼児絵本) | 五味 太郎 | 本-通販 | Amazon.co.jp

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きんぎょばちから、きんぎょがにげます。部屋のあちこち、別の部屋へ。
部屋の景色に紛れ込んでいるので、きんぎょがどこにいるのか楽しく探す絵本です。。
「きんぎょがにげた」「どこににげた」金魚鉢から逃げだした金魚は、カーテンのもようの中に隠れたり花の中に隠れたりと子どもたちの大好きな絵さがしの絵本です。シンプルでカラフルな絵が素敵な絵本。指差しができるようになったら、「きんぎょさんどこかな...?」「これ!」と親子でワクワクしながら遊べる1冊です。
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