「人口受精の費用」はいくら?人口受精の選択とは?

子供が欲しいけれども、なかなか妊娠しないと悩んでいるカップルも少なくはないでしょう。しかし、不妊治療で妊娠した方も多くいます。不妊治療と聞くと少し怖いイメージを持っている方もいると思いますが、方法はいくつかあります。ここでは不妊治療の1つ「人工授精」についての費用やメリット、デメリットを紹介していきます。

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2017/02/16 公開 | 163 view

「人口受精の費用」はいくら?人口受精の選択とは?

人工授精とは?

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子づくりをはじめて2年経っても妊娠しない場合を不妊症といい、日本での不妊の夫婦の割合は約3割と言われています。その中で不妊治療としてあげられる1つが人工授精です。人工授精とは、排卵日に合わせて、男性の精子をパートナーの子宮に直接注入することです。不妊治療の中でも自然妊娠と近いのです。不妊治療にはいくつかステップがあり、最初のステップはタイミング療法といい、その次のステップが人工授精になります。

人口受精を選択するのはどういう時?

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不妊治療には、なぜ不妊なのかの原因によって治療法が変わってきます。ここで紹介する人工授精を選択する場合の原因を3タイプに分けて見ていきましょう。

女性が原因の場合

女性が子宮頚管性不妊症、子宮内膜症性不妊症、卵管性不妊症の場合に人工授精が適しているといわれています。子宮頚管性不妊症は、子宮頸管の粘液の分泌が不十分であったり、子宮頸管の内側が炎症し精子が入ってくるのを邪魔したり、精子との相性が悪く抗体で精子を殺してしまう事が原因とされています。しかし人工授精の場合は、管を使って子宮に入れるため効果が高いのです。子宮内膜症性不妊症と卵管性不妊症は、排卵誘発剤を一緒に使う事によって効果が高いといわれていわれています。

男性が原因の場合

不妊には様々な理由がありますが、人工授精は、軽度男性不妊症などの男性の精子が少ない、運動率が低い場合に最適と言われています。精子の数が少なすぎる場合や、動きが悪い場合は体外受精も視野にいれることになります。子供ができないと悩んでいるカップルの中には、男性の不妊検査をしていない事もあります。男性が原因ではないと決めつけずに二人で検査をしてみることをおすすめします。

男女共に原因が不明

検査をしても原因が不明だとどのような治療をした方がいいのか行き詰まってしまいますよね。しかし、このように男女共に原因不明の場合は体外受精より先に、人工授精を試してみるのが良いそうです。原因不明だからといって妊娠しないわけではありません。諦めてしまわずに、不妊治療を試してみるのが良いでしょう。

人工受精の費用

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人工授精は保険適応外なので、全額自己負担になります。病院によって誤差はありますが、人工授精の費用は1万円から2万円程になります。体外受精などの不妊治療よりは安く、人工授精は何度も試している方もいるので数回受けるとその分お金がかかります。しかし、10回受けたとしても体外受精やなどの不妊治療よりは安いので、その間に妊娠できれば一番ですね。
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