「イクメンの育て方」すべてはママの手の中に♡

大好きな人との間に生まれたかわいい我が子、二人で協力しながら育てたい♡特に女性は彼と一緒に子育ても楽しみたいですよね。 新米パパが積極的に育児に参加したくなる、ママが知っておくと良いポイントをまとめてみました。 パパに何かを求める必要はないのです。ママの見方をほんの少し変えるだけで、新米パパはイクメンパパに大変身♡ 夫婦喧嘩やイライラも減り、ママの笑顔が増えるヒントをお届けします。プレママさんも必見です♪

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2016/09/29 公開 | 323 view

「イクメンの育て方」すべてはママの手の中に♡

まずはママの身体と心の変化を知ろう

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睡眠が安定しない赤ちゃんのお世話に睡眠不足や疲れがたまる産後。

身体面では出産によって赤ちゃんに栄養を送ったり、母乳を作る準備をする黄体ホルモンが激減します。

それにより、メンタル面で情緒が不安定になったり、怒りっぽくなったりするようです。

また、母として「~しなければ」と頑張りすぎてしまって、自分にも周りにも完璧を求めるすぎ、小さなことでも気になってイライラした強い態度をとってしまったり、、

こうした要因が夫婦喧嘩につながることも多いようです。

産後の体調不良についてさらに知りたい方はこちらの記事がおすすめです。つらいときは迷わずSOSを出してくださいね。

ママはパパより1年先輩♡パパは後輩だと思って接しよう

里帰り出産はいつからいつまで帰る?遠方の場合飛行機に乗っても平気? [ママリ] (224)

ママのお腹で10か月大切に育てられて生まれた赤ちゃん。

ママはお腹が徐々に大きくなり、力強い胎動を感じ、母になる実感を深めていくのではないでしょうか。

一方パパはというと、我が子の泣き声を聞き、腕に抱いた時初めて父としての実感がわいてくるのかもしれませんね。

親としてはママが1年(正確には10か月)先輩なのです。後輩を育てる気持ちで待ってあげる、いろいろ教えてあげるとパパの不慣れな様子も温かく見守れるのではないでしょうか。

パパは身体に変化があるわけではないので、ママのように妊娠中から自覚を育むのは難しいのかもしれません。パパのための育児の手引きである父子手帳を配布している自治体もあります。安心の育児体制を整える方法が知りたい方はこちらの記事も参考にしてみてくださいね。

最初は簡単なことを少しずつ、一緒に♡

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はじめから何でもできる人はいないもの。それはママもパパも同じこと。

最初から難しいことをお願いするのではなく、すぐできること(抱っこやあやし遊びなど)をお願いし見守ってあげましょう。

オムツ替えは一緒にしてあげて、最後の確認はパパで終えるように促しましょう。

ここで大切なポイントは、「パパがきれいにしてくれて嬉しいね」など❝子供の気持ちを代弁するような言葉がけを子供に向かってする❞ことです。

これはパパがママに言われたからやるのではなく、子供のためにやってあげたい!と思ってもらうための大切なポイントになります。

パパに得意分野を作ってあげてお願いしよう

偽イクメンにさせない♡本当のイクメンを育てるママの工夫4つ♪ | 4yuuu! (フォーユー) 主婦・ママ向けメディア (230)

パパはママより出来ることは少なく、ママとしてはもっと色々出来るようになって欲しいと思うことも。

そんな時はパパの方が優れていることを見つけてあげて、最初はそればかりお願いしましょう。

私の主人は子供を抱っこすることが上手で、すぐに疲れてしまう私と違って何時間でも抱っこ出来ました。

そこで左右にリズムよく動いて寝かせる寝かせつけ抱っこを教え、いるときはいつも寝かせつけを主人にお願いしていました。

すると2歳になる頃には眠くなるとパパに抱っこを求めるまでに。人は一つ自信が付くと何でも積極的に取り組んでくれるようになるものです。
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