子育て中でも、本を読んでみませんか?
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毎日子供のお世話に追われて、慌ただしく過ぎていく中で、とても本を読む時間なんてない!という方も多いと思います。
ですが、ちょっと視点を変えてみてください。そこに本があれば、パッと開いてめくるのは一瞬。インターネットで検索をかけるよりもスピーディです。一冊きちんと読む時間はなくても、ちょっとだけ、ページをめくって本の世界に入っていくことは、気分転換に持ってこいです。
テレビと違って、好きな時に何回でも読み返せるのもいいところ。子育てに迷ったときに改めて読んで、ヒントを得られることがあるかもしれません。
本棚に置いて、子育て中に何度も読み返した本は、子育てが終わってからもう一度読んだときに、懐かしい思い出もたくさん連れてきてくれると思います。ぜひ、愛読書を本棚に置いてみてください。
ですが、ちょっと視点を変えてみてください。そこに本があれば、パッと開いてめくるのは一瞬。インターネットで検索をかけるよりもスピーディです。一冊きちんと読む時間はなくても、ちょっとだけ、ページをめくって本の世界に入っていくことは、気分転換に持ってこいです。
テレビと違って、好きな時に何回でも読み返せるのもいいところ。子育てに迷ったときに改めて読んで、ヒントを得られることがあるかもしれません。
本棚に置いて、子育て中に何度も読み返した本は、子育てが終わってからもう一度読んだときに、懐かしい思い出もたくさん連れてきてくれると思います。ぜひ、愛読書を本棚に置いてみてください。
子育て中におすすめの本とは?
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何よりも、手軽に読めること。そして、子育ての参考になる情報や、子育ての息抜きになる内容だと、なお、いいですね。
ここからは、いろいろなジャンルに分けておすすめの本をご紹介していきたいと思います。
できるだけ手軽に手に取っていただけるように、マンガやイラストでわかりやすく紹介してある本を中心に、コミックエッセイなども選んでみました。
ここからは、いろいろなジャンルに分けておすすめの本をご紹介していきたいと思います。
できるだけ手軽に手に取っていただけるように、マンガやイラストでわかりやすく紹介してある本を中心に、コミックエッセイなども選んでみました。
子育ての参考書にも?おすすめ育児本
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育児法にはいろいろあります。正解はない分野だけに、悩んでしまうこともたくさん。
子育ての方法を書いた本もたくさんあって迷ってしまいますが、ひとつ、読んでみて気持ちが楽になる本を選ぶことをおすすめしたいと思います。
忙しい中せっかく時間を作って本を読んでいるのだから、それで落ち込んでしまうようならその本は途中でやめてしまってもいい。そのくらい割り切って、自分に合う本との出会いまで、どんどん読んでみるのもいいと思います。ここでは、3点ご紹介します。
子育ての方法を書いた本もたくさんあって迷ってしまいますが、ひとつ、読んでみて気持ちが楽になる本を選ぶことをおすすめしたいと思います。
忙しい中せっかく時間を作って本を読んでいるのだから、それで落ち込んでしまうようならその本は途中でやめてしまってもいい。そのくらい割り切って、自分に合う本との出会いまで、どんどん読んでみるのもいいと思います。ここでは、3点ご紹介します。
まずは定番!子育てハッピーアドバイスシリーズ

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子育てハッピーアドバイス
¥1,008
シリーズ累計発行部数400万部を突破の「子育てハッピーアドバイス」シリーズ。こちらは第一弾。最近では、「0~3歳」向け、「3~6歳」向け、と年齢別シリーズも発売され、人気となっています。
著者は、スクールカウンセラー、精神科医でもある明橋大二さん。「抱きぐせ」を心配せずどんどん抱っこしよう、10歳までは徹底的に甘えさせよう、というアドバイスは発売から10年が経っても新鮮に心に響きます。自己肯定感を育んであげることがいちばん大事、とおすすめ育児の方針も明快。マンガで解説されているので読みやすく、文章も優しくて、悩んでいるときに読むと、相談にのってもらったようで、気がラクになります。育児疲れを感じたときにもオススメ!
アドラー式心理学は子育てにも有効?

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マンガでよくわかるアドラー流子育て
¥1,404
アドラー心理学を応用した子育ての本、はほかにもありますが、こちらはマンガで解説されていて読みやすい一冊です。
「これでもう感情的にならない!」というサブタイトルに惹かれる方も多いのでは?ドラマ化もされた「嫌われる勇気」で一躍有名になったアドラー心理学を応用した子育てを学べる一冊です。子育ては思うようにいかず、イライラしたり、どなってしまうときも。けれども、それは、自分の課題と他者の課題を分けることで解決できる?理論的に説明されていて、子供への声掛けのヒントになることがたくさん。怒らず伝えられると、子供の反応もびっくりするほど変わりますよ!
ぐりとぐらシリーズの著者の考える子育てとは?

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子どもはみんな問題児。
¥1,080
「ぐりとぐら」シリーズの作者であり、保育士としても長く働いた経験を持つ中川李枝子さんが書いた育児書。
名作「ぐりとぐら」は、著者である中川李枝子さんの保母時代の経験から生まれています。そんな中川さんが、自身の保母としての経験、また母としての経験から毎日がんばるお母さんへ、とメッセージを込めた一冊です。決して正論やきれいごとではなく、でも子供の本質を突いた力強いメッセージの数々。目からウロコ、の内容が盛りだくさんです。