昔と今の育児法はこんなに違う!険悪にならずに祖父母世代に理解してもらうための5つのポイント

ママにとって最もストレスなのが、祖父母世代から昔の育児法を押し付けられてしまうこと!今と昔では育児法もかなり変わってきているので、逆にママや赤ちゃんの健康を害する危険もあるんです。正しい知識を身につけて、祖父母世代にも知ってもらいましょう。今回は、口出しするおばあちゃんへの対処法も併せてご紹介します。

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2016/12/22 公開 | 596 view

昔と今の育児法はこんなに違う!険悪にならずに祖父母世代に理解してもらうための5つのポイント

驚愕!今と昔の育児法が違いすぎる

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実は、ママたちを最も悩ませているのが、今と昔の育児法のギャップ。おじいちゃんおばあちゃん世代から、あれこれと昔の育児法でのアドバイスをされ、「どっちが正しいの?」と困惑してしまうママも多いんです。

時代の流れとともに、医療も発達し、様々なことが変化してきました。昔の時代の子育ての常識が、今では考えられないようなものもあるんです。時には、ママや赤ちゃんの健康を損なうことにもなりかねないようなアドバイスもあったりします。

現代の育児法をしっかりと身につけ、自信を持って育児をしましょう!

抱き癖がつくから抱っこしてはいけない

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おじいちゃんおばあちゃん世代の人から「抱き癖が付くから抱っこしちゃダメ」と言われた経験はありませんか?昔の育児法では「赤ちゃんが泣いたからといってすぐに抱っこすると、抱き癖がつく」と言われるものでした。これは、昔は、赤ちゃんが泣くたびに抱っこしていたら、赤ちゃんのお世話以外何も出来なくなってしまうから、母親の負担を減らすために言われていたことなんです。

他にも「抱っこをすぐにしないことで自立心を持たせる」という考え方がありましたが、これも大人の都合ですよね。現在の育児法では、赤ちゃんが泣いたら気のすむまで抱っこしてあげるのが基本です。抱っこすることで、赤ちゃんも安心感が得られ、たくさん抱っこされた方が情緒が安定するため、良いとされています。

また、泣いているのに抱っこせずに放置していると、「サイレントベビー」という、自己主張の全くしない赤ちゃんになってしまう恐れもあるんです。赤ちゃんなりに、「もう何もしてくれないんだ」とあきらめてしまうんですね。すると、心に負担がグッとかかり、笑わない・泣かない赤ちゃんになってしまうんです。

これは絶対に、赤ちゃんにはよくないこと。いっぱい抱っこして、愛情を注いであげましょう!

お風呂上りに白湯や果汁を飲ませなさい

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昔は、お風呂上がりに母乳ではなく、果汁や白湯を飲ませるのが常識でした。これは、昔の粉ミルクにはビタミンなどの栄養素が不足していた為、お風呂上がりには少量の果汁を飲ませることが必要とされていたんです。

しかも昔は、母乳だけでは栄養が足りないからと粉ミルクで補うという育児法だったそうですよ!母乳が出るママだったら、勿体無いですよね。

現在では、離乳食が始まる前までは、母乳(またはミルク)だけを飲ませれば良いとされていますので、お風呂上がりでも普通に母乳を与えればいいんです。むしろ、果汁など別の水分を与えてしまうと、糖分の摂り過ぎになってしまったり、虫歯の原因にもなると言われています。

更に、果汁の方が甘くて美味しいため、母乳や粉ミルクを飲まなくなってしまう赤ちゃんも出てくるんだそうです。赤ちゃんにとっての栄養源は、ママのおっぱいが1番。安心して与えてください。

離乳食は大人が噛み砕いてあげればいい

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昔は、かみかみ期の赤ちゃんに対して食事を与えるときは、大人が少し噛み砕いて柔らかくしてから食べさせていたようですが、これは虫歯菌を大人から子供へ移してしまう危険性が高まるだけなので、現在ではNGとされている方法です。

離乳食づくりは面倒ですが、慣れてしまえば簡単!便利な調理器具なども販売されていますので、大人が嚙み砕いてから与えることはしないようにしましょう。

「離乳食は卵から与える」「蜂蜜は健康に良いから与えなさい」

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昔の育児では「離乳食は卵から与える」「蜂蜜は健康に良いから与えなさい」などの考え方があったそうでが、これも現在ではやってはいけない行為。

卵は、アレルギーが強いため、離乳食初期段階ではあまり与えません。与える際は、白身がアレルギーが強いので黄身から少しずつ与えていきます。それだけデリケートな食材なんですね。

また、蜂蜜も1歳未満の子には与えてはいけない食材です。これも、1987年から国が発表したことで、それ以降の育児からは変わってきました。蜂蜜には、「ボツリヌス菌」という細菌が存在します。1歳以上になれば、腸内細菌も増え、免疫力があるため、蜂蜜を口にしても問題ないのですが、1歳未満の赤ちゃんは、腸内細菌が少ないためボツリヌス症という病気にかかってしまう恐れがあるんです!

2017年に日本でも、誤って1歳未満の赤ちゃんに蜂蜜を与えてしまい、亡くなってしまったというニュースもありましたよね。決して「間違えだった」「知らなかった」では済まされないので注意が必要です。
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