もしかして私って育児ノイローゼ?なりやすい人の特徴と対処法を一挙ご紹介!

誰もが子育て中は、子育てのストレスを感じ、イライラしたり、必要以上に子供を叱ったりするものです。育児ノイローゼと言っても、それがどこまでの症状を指すのか解らない方も多いと思います。自分で気が付かないだけで実はあなたも、育児ノイローゼなのかもしれません!今回はなりやすい人の特徴と対処法についてご紹介します。

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2017/07/25 公開 | 1343 view

もしかして私って育児ノイローゼ?なりやすい人の特徴と対処法を一挙ご紹介!

育児ノイローゼとは?

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育児ノイローゼとは、育児にかかわるストレスの影響で精神的に不安定になってしまう状態のことを指します。放っておくと、育児放棄や虐待、更には「生きていくのが辛い」など重い症状に発展してしまうので注意が必要なんです。

現代の日本では核家族化が進み、日中はママが1人で子育てをしている家庭がほとんど。日々、不安や孤独感と戦いながら子育てをしています。地域社会や周りとの接触も薄れている為、育児の辛さや悩みを打ち明ける相手もおらず、抱え込んでしまうケースは少なくありません。

子育て経験者の約半数が、「育児ノイローゼかも?」と思ったことがあるという調査結果があるほど、誰にでも起こりうる可能性のあるものなのです。

育児ノイローゼの主な原因は?

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誰にでも起こりやすいと言われている「育児ノイローゼ」。どんなことが原因で育児ノイローゼにかかってしまうのでしょうか?ここでは、育児ノイローゼになり得る原因についていくつかご紹介します。

①孤独な育児環境

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30年くらい前は、おじいちゃんおばあちゃんと同居する2世帯住宅が多かったので、パパやママだけでなく、おじいちゃんおばあちゃんも一緒に子供をみることが出来る環境でした。しかし、近年、日本では核家族化が進み、ほとんどの家庭で、日中はママが1人で子育てをしています。

また、昔はご近所間の付き合いが密だった為、近所のおじさん、おばさん、お兄ちゃん、お姉ちゃんに遊んでもらったり、叱ってもらったりするのが普通でした。まさに、アニメ「サザエさん」のような世界です。しかし、今は地域社会との関係性も薄く、むしろ、子供の声を疎ましく思う人も多い為、周りに助けを求めることが出来ないのが現状です。

そんな閉鎖的な環境で、話の通じない小さな子供と毎日一緒にいるだけで、疲れやストレスを感じてしまうのは当たり前のこと。信頼出来るママ友もおらず、家に引きこもってばかりいると、ストレスを溜めやすくなる原因となってしまうのです。

②ホルモンバランスの乱れ

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産後は特にホルモンバランスが乱れた状態が続いています。妊娠に必要だった女性ホルモンの量が急激に変化し、妊娠前の状態に戻ろうとする為です。そんな中、赤ちゃんのお世話で昼夜なく睡眠もろくに取れないママの体は、慢性的な寝不足になり、自律神経は乱れや、睡眠障害を起こしやすくなります。

さらに、ホルモンバランスの乱れにより、肌荒れ、抜け毛、生理不順などの体の不調が現れ始める為、余計に不快な気持ちになってしまいます。その為、精神状態も不安定になり、何でも悲観的に考えてしまったり、イライラしやすく、感情をコントロール出来なくなってしまうのです。

③パパの協力&理解が得られない

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初めてのお子さんの場合によくある話ですが、夫がパパの自覚が芽生えず、育児に協力的でないことが育児ストレスの原因となることもあります。育児も家事も、全てをママに任せっきり。パパは仕事で遅かったり、休みの日も寝てばかりいるなど、子育てに非協力的な場合、次第にママは追い詰められ、育児ノイローゼにかかってしまうのです。

逆に育メンパパでも、ママに子育てのことであれこれと口出しばかりしてしまうと、「私だって頑張ってるのに」と、ママは育児ストレスを溜めてしまいます。子育ては、ママとパパの2人で行い、お互いの「育児観」を統一しておくことが大切です。また、時にはママの大変さを労ってあげて欲しいですね。
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