そのめまい大丈夫?危険なめまいの見分け方とめまいの原因を徹底解説

誰でも一度は感じたことのあるめまい。ですが、めまいはすぐに治まるので特に気にしていないこともありますよね。でもそのめまい、そのままにしておいてもいいのでしょうか?気になるめまいの原因やそこに潜む病気を調べてみました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  •  
  •  

2017/02/10 公開 | 300 view

そのめまい大丈夫?危険なめまいの見分け方とめまいの原因を徹底解説

めまいは病気のサイン

Free photo: Blood Pressure - Free Image on Pixabay - 1573037 (32665)

日々、生活をしているとふとした時にめまいを感じることがあります。でも、すぐに治まるのであまり気に留めない方も多いのではないではないでしょうか?
しかし、めまいは様々な病気が引き起こすサインかもしれません。めまいの種類別にどのような病気が隠れてのか見ていきましょう。

めまいの種類から見る病気とは

Free photo: Tablets, Pills, Vitamins - Free Image on Pixabay - 1796506 (32687)

一言でめまいと言っても、めまいにはいくつか種類があります。天井がぐるぐると回るようなめまい、ふわふわと雲の上を歩いているような感覚のめまい、立ちくらみなどもめまいの一種です。
その3種類のめまいは、同じめまいでも原因が全く違います。それぞれに隠れている病気を調べで見ました。

ぐるぐる回るような回転性のめまい

Free photo: Trees, Away, Nature, Eddy, Turn - Free Image on Pixabay - 358418 (32688)

天井がぐるぐる回っているようなめまい、または自分自身がぐるぐる回っているようなめまい。20~30分くらいで治まる方もいれば、吐き気などが伴い寝込んでしまう人も。このような回転性のめまいは、突然発症し、耳鳴り、耳のつまり、難聴などの症状も同時に現れます。
これらのめまいは、耳の病気が考えられます。

良性発作性頭位めまい症

 (33673)

耳の異常で起こるめまいの中で最も多い病気です。朝起き上がるときなどに回転性のめまいが起こります。数秒から数十秒で治まります。三半規管に耳石が入り込んでしまうと起こる病気です。難聴や耳鳴りなどの症状はありません。めまいは繰り返し起こりますが、次第に症状は軽くなります。

メニエール病、突発性難聴、前庭神経炎などの病気

 (33671)

【メニエール病】
激しい回転性のめまいで、吐き気やおう吐を伴います。耳鳴りや難聴も同時に表れ、数時間から数日間続く方もいます。これらの症状は繰り返し起こり、週1回から年数回など様々です。原因は、三半規管にあり、リンパ液が異常に分泌され、体が動いていないのにリンパ液が動くと体が動いたと勘違いしてめまいが生じます。

【突発性難聴】
ある日突然、耳の聞こえが悪くなる病気です。この患者さんのうち約半数は、回転性のめまいを伴っているそうです。難聴の程度は様々ですが、めまいを伴うほど重篤で、その後の回復も遅くなります。

【前庭神経炎】
突然、回転性の激しいめまいに襲われます。吐き気、嘔吐も伴い、2~3日続きます。発症から1週間程度は歩行が困難ですが、3週間ほどでめまいはほぼ治まります。その後6か月ほど経ってもふらつく方が半数ほどいます。原因は、体のバランスを伝える前庭神経といわれる部分に炎症が起こり、正常に情報の伝達が行われないために起こる病気です。風邪をひいた後に起こりやすいそうです。
44 件

関連する記事