3大夏風邪から子供を守ろう!どんな症状が出るの?高熱が出た時の対処法&感染予防法をご紹介☆

暑さが厳しい時期になりやすい『夏風邪』。一言に夏風邪と言っても、その症状や原因は様々です。夏風邪について詳しく知り、適切な対策や予防法を身に付けて家族を夏風邪から守りましょう☆

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2017/03/30 公開 | 301 view

3大夏風邪から子供を守ろう!どんな症状が出るの?高熱が出た時の対処法&感染予防法をご紹介☆

夏の時期に大流行する3大夏風邪

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夏の暑い時期に、幼稚園や学校などの集団生活の場で大流行する夏風邪。中でも特に感染力の高い「手足口病」・「ヘルパンギーナ」「プール熱」は、3大夏風邪とも呼ばれています。

夏風邪は、外の暑さとクーラーの効いた部屋の涼しさなどの温度差により、体調を崩してしまったり、クーラーにあたり過ぎる事により風邪を引いてしまったりなど、症状や原因は様々ですが、今回ご紹介する3大夏風邪はウイルス性によるものなので、人から人へと感染する恐れがあり、結果集団の中で流行してしまうのです。

夏に流行る原因としては、夏の暑さで体力が低下し、免疫力が落ちると体内にウイルスが侵入しやすくなります。さらに、夏の湿気を好むウイルスなので、この時期に増殖してしまうのも流行する原因の一つなのです。

果たして、この3大夏風邪から身を守る方法はないのでしょうか?3大夏風邪に負けないためにも、まずは3大夏風邪について詳しくご紹介していきたいと思います。

3大夏風邪その1『手足口病』

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3大夏風邪の一つ目「手足口病」は、どんな病気なのでしょうか?詳しくご紹介していきます。

原因と症状

エンテロウィルスやコクサッキーウィルスが原因とされています。代表的な症状としては、手のひらや足の裏、口の中に発疹や水疱が見られます。まれに高熱を伴う事もあるようです。

後は、口の中に出来た発疹や水疱の痛みによる食欲の低下、倦怠感などがあります。

感染経路と潜伏期間

感染経路は、ウイルスの保有者のつばなどでうつる飛沫感染、ウイルスが含まれた便からうつる経口感染、手足に出来た水疱から直接感染するケースもあります。又、ウイルスに汚染されたものを触る事で感染する接触感染もあります。

潜伏期間としては、感染から発症まで約3~5日程と言われており、初めは口の中に痛みを感じる程度で、その1~2日後程で手足に発疹が見られるようになります。似ている症状として水疱瘡がありますが、お腹や背中に発疹が出る水疱瘡に比べて手足口病は手足、口などに水疱や発疹が見られるので、それらの様子から見極めることが出来ます。ただし、乳児はまれにお尻などにも発疹が出来る事があるようです。

経過と登園時期について

経過としては、発症してから口内に痛みを感じ、2日程で口に白っぽい点々が表れ、歯茎やのど、下などにもみられ、徐々に手足にも広がり水疱に変わっていきます。

治るまでの期間は、個人差がありますが7~10日程かけて徐々に治っていくようです。しかしながら、手足口病のウイルスは約1か月間は排せつ物に残っているそうです。特に感染力のあるウイルスは2週間ほどはいるようです。

でも、手足口病は現在出席停止の対象にはなっていません。症状を見て、水疱が落ち着くまでは周囲への感染を防ぐためにも登園、登校は控えた方が良いでしょう。園や学校によっては医師の診断書や登園許可証を必要とする場合もあるので、確認が必要です。

3大夏風邪その2『ヘルパンギーナ』

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手足口病と症状が似ている病気の一つもあるヘルパンギーナ。これも夏に流行する夏風邪の一つです。ここではヘルパンギーナについて詳しくご紹介していきたいと思います。
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