子連れ帰省をスムーズに乗り切る方法は?新幹線や飛行機もバッチリ下準備でストレスフリー♪

長期休みや年末年始は子供を連れて実家や義実家へ帰省する方が増えますよね!しかし、子供連れの帰省となると、途中で泣いたらどうしよう、渋滞中にトイレと言い出したらどうしよう・・・等たくさんの不安が付き物です。しかし下準備をきちんとしておけば、これらの不安は全て乗り切ることができちゃいますよ☆どれも簡単なことなので、子供連れで長距離帰省をする方は、是非この記事を参考にしてみてください♡

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2017/04/01 公開 | 845 view

子連れ帰省をスムーズに乗り切る方法は?新幹線や飛行機もバッチリ下準備でストレスフリー♪

赤ちゃんと一緒に帰省はいつからできる?

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長期休暇や年末年始になると、家族で実家や義実家へ帰省するという方も多いですよね!

しかし、お家から帰省先まで長距離運転をしなければならなかったり、新幹線や飛行機を利用しないといけなかったりする場合、子供はいつから同行してもOKなのでしょうか?

基本的には首が座ってからが安心♡

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ANAやJALは国内線・国際線ともに生後8日後であれば搭乗OKとなっていますし、新幹線も特に何歳からOKという記述はありません。

また、車も新生児用チャイルドシートがありますので、そちらを装着すれば新生児期でも車に乗ることはできます。

なので、厳密には生後8日後であれば飛行機も新幹線も車も赤ちゃんと一緒に乗ることができます。

しかし、どの交通手段も移動中はかなり揺れるので、どうしてもという場合でない限りは、赤ちゃんの首が座ってからお出かけするようにしましょう。

赤ちゃんの首が座っていれば、お母さんの負担もかなり軽減されますし、赤ちゃん自身も新生児期の頃に比べて衝撃を受けにくくなっているので、万が一急ブレーキや激しい揺れが起きても安心ですよ♪

子連れ帰省の荷物はコンパクトにまとめよう!

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子供を連れて帰省をするとなると、大人の荷物に加えて子供の荷物がプラスされますよね。

お子さんがある程度大きい場合は、子供の荷物と言ってもせいぜい服と下着程度ですが、お子さんがまだ小さい場合だと、着替えに付け加えて、大量のおむつやおしりふき、食事用エプロン、哺乳瓶や粉ミルク・・・とさらに荷物が増えてしまいます。

これらの荷物を赤ちゃんを抱っこしながら持ち歩くだなんて、考えただけでも大変ですよね!
ではこんな時どうしたらいいのでしょうか?

移動中に必要ない物は宅急便で送ろう!

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子連れ帰省をスムーズに行うポイントの1つに「荷物をコンパクトにすること」というのがあります。

車移動の場合はトランクに積めば問題ありませんが、新幹線や飛行機を利用するという場合は、たくさんの荷物を手にもって動くのは大変ですよね!

そこで大活躍するのが「宅急便」です!

移動中必要のない大人の荷物や子供のパジャマ、粉ミルク缶といった物は旅行バックに詰め込んで、一足お先に宅急便で帰省先に送ってしまいましょう♪

そうすれば当日の荷物は貴重品と必要最低限のおむつやおしりふきだけでOKです♡

荷物が少ないとお母さんの気持ちにも余裕が生まれますし、忘れ物をする心配もなくなるので、新幹線や飛行機を利用する方は、宅急便を利用して子連れ帰省をスムーズに行いましょう♪

子連れ帰省で新幹線を利用する時のポイント

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新幹線での帰省となると、乗車時間が2時間以上はかかってしまいますよね。
そんな時、子供が泣いたり騒ぎ出してしまったら周りのお客さんに迷惑ですし、こちらも居たたまれない気持ちになってしまいます。

しかし、新幹線で子連れ帰省をする場合は、以下の下準備をしっかりしておくだけで、かなりスムーズになりますよ♡
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