食育にも有効な「なないろ栄養おだし」ってなに?
第1弾として「なないろ栄養おだし」が発売されました。
最近では、小児期の肥満の増加や思春期痩せの増加など子どもの健康に関する問題は多様化しています。
深刻化すれば成人後の病気にも繋がっていってします。
原因は様々ですが、子どもの好き嫌いもその一つ。
小児期の食習慣は親の食への意識や生活習慣の影響を受けやすく、日々の家庭での食事がとても大切なものと言えます。
そんな中で子どもの食生活に疑問や不安を抱えている親はたくさん存在しています。
そこで、時間が無くてもママが悩まずに、手軽に使えて子どもに必要な栄養を楽に摂れる食品を目指して誕生したのが「なないろ栄養おだし」です。
だしパック 無添加 国産 なないろ栄養おだし | ドクターズ ナチュラル レシピ | 予防医学のアンファー

子どもの身体の発達や成長に必要な7つの栄養素とは?
「Dr.s Natural recipe」では三大栄養素で筋肉、臓器、皮膚、毛髪などの体構成成分の「たんぱく質」、味覚を育てる「亜鉛」、カルシウムの吸収率を上げる「マグネシウム」、子どもに不足しがちな「鉄」「DHA」「カルシウム」「ビタミン D」の7つを子どもを育てる「なないろ栄養」と定義して商品を開発されています。
「なないろ栄養おだし」の開発には、子どもに寄り添う2人の専門家がが監修!
今回は「子どもの成長発達と亜鉛」と言うテーマでお話をされました。
亜鉛が子どもの身長と体重の伸びや、免疫機能の向上、味覚の発達、に関わっていると知り驚きました。
他にも様々な効果があり、亜鉛が子どもの成長に及ぼす影響が大きく、改めて大切さを実感しました。
どうしたら亜鉛を効率的に摂取できるのでしょうか?
亜鉛を多く含む食品は、牡蠣や牛肉、豚肉、レバー、卵黄、煮干し、チーズ、カカオ、などがあります。ですが、摂取するだけでなく、きちんと吸収しなければ意味がありません。
そこでオススメなのが"お味噌”
お味噌には亜鉛吸収が増えるソヤサポニンと言う成分が含まれているそうです。
なないろ栄養おだしを使ってお味噌汁を作れば亜鉛を効率的に摂取できるだけでなく子どもの成長に必要な7つの栄養素も簡単に摂り入れることができますね!
そんな工藤紀子先生の著書は、頑張って肩ひじ張って作らなきゃ!と思い込んでいた気持ちを和らげてくれる目からうろこの内容で、離乳食中のお子さんがいらっしゃるママには是非一度手に取っていただきたいです!

小児科医のママが教える 離乳食は作らなくてもいいんです。 | 工藤 紀子 |本 | 通販 | Amazon
「こだわるけどとらわれない」をモットーにした料理研究家がママの視点から監修
「必須ミネラル・アミノ酸、たんぱく質を効率よく摂れる日本の「おだし」は女性のキレイをつくる源。
子どものカラダを作る栄養の源。日本人は、赤ちゃんの離乳食からお年寄りになるまで、出汁ではじまり、出汁でおわる。と言ってもいいくらい「おだし」はとっても大切な栄養源です。忙しいママたちや、お子様にも喜んでいただけるよう、シンプルに伝統的な製法で作り上げたおだしです。
アミノ酸系調味料や酵母エキスも入らない「家族みんなが美味しく飲めるおだし」が完成しました。
日々のお料理に使って頂けると嬉しいです」と、もりくみこさん。
もりくみこさん流の食育は‥
・家族が笑顔になることを最優先→心は体とつながっている
・旬を大切にする→旬のものはその季節ごとの体を整える役割をしてくれる。
・よく噛む→唾液を増やし、成長ホルモンの分泌を促す。
おいしくて家族がHappyになる商品を目指して監修されている事がセミナーを通してとても良く分かりました。
セミナーではもりくみこさん考案の栄養満点の冬弁当を試食しました!
メニューは‥
・チキンナゲット
・かぼちゃの塩煮
・小松菜のおひたし
・キャロットラペ
・ふりかけごはん
どのメニューもなないろ栄養おだしを使う事で、食材の良さをしっかり引き出しながら、旨味を感じる事ができました。
本当にとっても美味しかったです。
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