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悩みが尽きない赤ちゃんの子育て!解決方法が知りたいママはikumama記事で見てみよう

悩みが尽きない赤ちゃんの子育て!解決方法が知りたいママはikumama記事で見てみよう

2019年4月25日 公開

赤ちゃんの育児はママにとっての初めてがいっぱい!ママは手さぐりで育てていくので、悩みも尽きないですよね。でも、あまり悩み過ぎると自分を追いつめてしまうことも…。赤ちゃんを子育て中のママはどんなことに悩んでるのでしょうか?悩み事をピックアップしてみました。もしかしたら共感できることがたくさんあるかもそれません。解決方法は子育て経験アリの先輩ママ達が書いた、ikumamaの記事をチェックしてみましょう。

赤ちゃんの育児は大変!ママ達の子育ての悩みについて

Mother Baby Happy - Free photo on Pixabay (146821)

待望の赤ちゃんが生まれ、楽しくて幸せな毎日がやってくる…と思っていたのに、現実は赤ちゃんの育児に追われてんてこまい!私の育児、大丈夫なのかな…?そんな悩みを抱えるママは実は多くいます。ママ達は、育児のどんな所に悩みをかかえているのでしょうか?調査してみました。

今、育児で悩んでいるママにとって、きっと共感できることがあるかと思います。この記事では、育児の悩みを抱えるママの解決の糸口になるような関連記事もピックアップしているので、参考にしてみてくださいね。

とにかく大変!新生児期の赤ちゃんを抱えるママの悩み

Baby Mother Infant - Free photo on Pixabay (146818)

出産直後のママの体は、自然分娩でも帝王切開でも大変傷ついている状態。本来ならばしっかり休んで体調を回復させたいところなのですが、生後間もなくから赤ちゃんのお世話が始まります。とにかく大変な新生児期の赤ちゃんのお世話。ママ達が抱えている悩みとは、どんなものがあるのでしょうか。

身の回りのお世話は、すべてのことが初めての体験

抱っこ、授乳、オムツ替え、沐浴、寝かしつけ…すべてのことがママにとっての初めての体験。産院からの指導があるとはいえ、慣れないうちはすべてが手さぐりです。「大丈夫かな?あってるかな?」という気持ちから、育児書やネットで何でもやり方を検索しているというママもいるかと思います。赤ちゃんのお世話に関しては、ママなら誰もが抱えています。

睡眠時間が取れない

新生児期で辛いのは、ママの睡眠時間が取れないということ。一日の2/3程を眠って過ごす時期とはいえ、昼夜の区別がついていないし、数時間おきの授乳のたびにママは起きないといけないので、かなり疲労が貯まっていきます。

何時間も抱っこをして、やっと眠ってくれた~!と思ったのに、ベビーベッドに置いた瞬間に目を覚ましたり。イライラしてしまうこともありますよね。

母乳育児が思うようにいかない

赤ちゃんが生まれたら母乳で育てたいと考えるママは多くいるようですが、母乳育児はトラブルが多く、他にも食生活に気を付けたり、お酒・薬を我慢したりと大変なことがたくさんあります。

特に赤ちゃんが生まれたばかりの頃は、ママの体もまだ育児に慣れていない状態。思うように母乳がでないこともあるし、逆にママの乳腺が発達しすぎてしまい、おっぱいは張っているのに赤ちゃんが上手く吸えずにカチコチになってしまうなんてことも。

最初から母乳育児が上手くいくママももちろんいますが、多くのママが新生児期には母乳育児に悩みを抱えます。

赤ちゃんが泣き止まない!

抱っこをしても、オムツ交換をしても、授乳をしても泣き止まない…!赤ちゃんは泣くのが仕事とは言いますが、あまりに泣かれるとママも心配になってくるし、いくら可愛いわが子のお世話でも、ママはストレスが溜まってくることも。

赤ちゃんそれぞれの個性ではありますが、赤ちゃんが泣き止まないことに頭を抱えるママは多くいます。しかし、赤ちゃんが大声をあげて泣くことは、腹筋や腕の運動にも良いと言われているんですよ。

「泣き止ませなきゃ!」と思い詰めることはありません。「頑張って運動してるんだね、凄いね、元気いっぱいだね」と、頑張って泣いている赤ちゃんを褒めてあげるのもいいですよ。

発育は良好か

赤ちゃんの発達は、ママならやっぱり気になりますよね。発達が遅いことを気にするママもいれば、中には発達が早すぎるということを気にするママもいるようです。

平均からずれていると不安に思うこともあるでしょうから、検診などで発育について相談できるといいですね。アドバイスを貰えることで、ママも安心できるのではないでしょうか。

ママのワンオペ育児に関する悩み

Baby Hand Infant - Free photo on Pixabay (146816)

これまでは赤ちゃんのお世話や成長に関する悩みでしたが、同じくらい多いのがママの育児の負担に関する悩みです。

世帯同居が当たり前の時代なら大人の手がたくさんあり、今ほどママが1人で育児を背負い込むことはなかったのでしょう。しかし核家族化が進んだ現在、ワンオペ育児に悲鳴を上げているママはたくさんいます。

パパにも育児に参加してほしい

パパは育児を<手伝う>と言いますが、果たして手伝うという表現は適切なのでしょうか?産後、育児のために産休を取っているママと違い、多くのパパは仕事を続けているかと思います。(中には産休を取得してくれるパパもいます)

家族のために仕事を頑張るパパは立派ですが、親としての立場はママと一緒ということを忘れてはいけません。手伝うではなく、ここは参加して一緒に育てて欲しいなと思うのです。

ちなみに、パパが育児に参加できない理由は2つに分けられます。
【仕事が忙しい】
忙しくて子どもとの時間を作れない場合。仕方がないとも思えますが、パパが休みの日は育児に参加したり、日ごろワンオペで乗り切っているママのために、1人の時間を作れるようにしてみてはいかがでしょうか。

【育児に非協力的】
仕事が忙しいのもありますが、それを理由に育児から目をそむけてしまう場合です。ママの根気強い説得が必要になるかもしれません。

赤ちゃんを連れて外出する時の悩み

Alley Basswood River - Free photo on Pixabay (146822)

赤ちゃんが成長すると外出にも慣れてきますが、子連れのお出かけは想像以上に気を使うことがあります。

移動や食事がとにかく大変!

赤ちゃんを抱っこしての移動はとても大変!しかし、ベビーカーを使うと通れる道が限られたり、エレベーターを探したり、電車やバスではベビーカーを畳んだり。公共の場で赤ちゃんが泣いたら周囲に迷惑をかけてしまうため、とても気を使います。車の移動ではチャイルドシートを嫌がって泣いてしまう赤ちゃんもいますよね。

目的地に到着しても、授乳やオムツ替えができる赤ちゃんルームを探すのも一苦労。さらに食事の時間を挟むとなると、ベビーチェアやハイローチェアを置いてあるお店を探したり、やっと食事ができると思ったら、赤ちゃんが泣き出してママがまともに食事ができないなんてことも。

お出かけはしたいけど、赤ちゃんとのお出かけはとても大変です。

社会に取り残される不安

Sparkler Holding Hands - Free photo on Pixabay (146825)

赤ちゃんがいなかった時は、ママは仕事をして社会に貢献したり、友達とも自由に合うことができていたと思います。しかし、赤ちゃんが生まれると育児に追われて人と会う機会が少なくなってしまうこともあるのです。

家にこもりがちになると、社会に取り残されるような感覚に陥る…そんな悩みを抱えるママもいるようです。

SNSで交流を

家に居ながら人との交流を楽しめるのがSNS。育児の合間にもチェックできるし、赤ちゃんとの生活を書き込むことでイイネが貰えたりすると、自分のことを気にかけてくれる人がいるんだなと安心感が持てます。

友だちと近状を確認し合えるので、育児が落ち着いた頃に連絡を取りやすいということも、SNSのメリットですよ。

支援センターや子育てサークルを活用

小さなお子さんが集まる支援センターや子育てサークルなどに足を運んでみましょう。最初は緊張するかもしれませんが、同じ年頃のお子さんを持つママと仲良くなれるチャンスです。スタッフさんが育児相談に乗ってくれるところもあるので、悩みがあるママにはオススメです。

子育ての悩みはどこに相談すればいい?

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子育てに関する悩みをピックアップしましたが、ママだけでは消化できない悩みもたくさんありますよね。そんな時は、子育ての先輩や専門家の力を借りることもできます。

先ほども紹介した子育て支援センターなどの施設でも相談できるし、匿名が希望なら子育てに関する様々な電話相談窓口も開設されています。

育児の悩みは誰でもある…!!自分に合った解決方法を見つけよう

Mothers Child Mummy - Free photo on Pixabay (146827)

子育ては楽しいことや貴重な体験の連続ですが、それでも大事なわが子のことですから、些細なことから大きなことまで…悩み事は尽きないですよね。

私も2人の育児をしていますが、1つ悩みが解決しても、次々に心配事が増えていくんです。子育て支援センターや子育てサロンで相談したり、ママ友さんとのおしゃべりで情報を集めたりして、なんとか解決しています。子育てでストレスが貯まったら、子ども達と同じ年齢のママさんと交流ができるツイッターを楽しんだり、散歩をして外の空気を吸って、子どもと思いっきり走って遊んで発散したり!

これからも育児は長く続きます。悩み過ぎて思い詰めないためにも、自分の悩みを解決できるような手段を見つけておけるといいですね。