ワーキングマザーの割合は?
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ワーキングマザー(働くママ)の割合はここ10年で急激に増えています。非正規、正規雇用を合わせて68.1%と子供がいる半分以上のママが仕事をしている事になります。パート・アルバイトでの雇用が多くなったのが割合が増えているポイントになります。女性の就業率も全体的に増えていて、女性が社会で活躍する場面も増えています。しかし、ワーキングマザーは仕事と育児をこなさなければいけないので悩みも多く大変です。ここからは悩みや解決方法を見ていきましょう。
なかなか決まらない保育園
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ワーキングマザーが多い一方で、育児休暇をとっていて仕事はあるのに保育園に入れず仕事を失ってしまう、働きたいのに保育園がないママもいます。地域によって保育園の待機児童数にばらつきはあるものの全体的に保育園が足りていない状況はどうにか改善して欲しいものですね。
働きたいのに働けない、仕事があるのに復帰できないなど、保育園探しに難航しているママはまず保活が悩みの種になってしまいますね。妊娠中や出産後すぐ保活を始めなければいけないのは大変です。
働きたいのに働けない、仕事があるのに復帰できないなど、保育園探しに難航しているママはまず保活が悩みの種になってしまいますね。妊娠中や出産後すぐ保活を始めなければいけないのは大変です。
ワーキングマザーで良かったと思う事は?
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育児と家事の両立で大変なワーキングマザー。しかし、いくら大変でも働いていて良かったと考えるママは多くいます。
家計に余裕ができる
ワーキングマザーで良かったと思う事は、家計に余裕ができ安定するという意見が一番多いようです。やはり、少しでも貯蓄ができるのは嬉しいですよね。毎月お金を気にしながら生活するより、自分で自由に使えるお金があるのとでは全然違います。家族で旅行に行ったり、子供と一緒に美味しいものを食べたり、好きな洋服が買えたりとストレス発散にもなるよです。
働く女性として自身がわく
出産前は社会に出ていたのに、出産後は毎日子供と家にずっと一緒にいると楽しい反面、ママとしての時間が多く考えが煮詰まってしまってストレスを溜めてしまう方もいます。お出かけするのも身軽にはできません。しかし、仕事をしていると社会にでている、「ママではない自分がいる」という自身になります。子供を保育園に預けている分、帰宅後に子供と濃い時間を過ごせるそうです。
息抜きになる
仕事がどんなに忙しくても、帰宅すれば育児が待っています。休日もだらだら過ごすことが難しいママには休みがありまえん。もし育児や家事でイライラしても仕事をしていると、頭の中が生理されて反省などもでき、良い息抜きになるのです。