梅雨が明ければ夏は目の前！夏といえば海やプールですね♡
海に行くときは水着にならずに足だけチャプチャプ…という方も多いと思いますが、ぜひ今年はお子さんと一緒に水着で思いっきり遊んでみませんか？
ママたちが水着になりたくない大きな理由として「スタイルが良くないので見せたくない」という意見が多く聞かれます。元々は細身の体型だった方も、子どもが出来てから体重が増えて戻らなくなってしまったり、妊娠・出産によって体型が変わってしまったと悩んでいるママも多くいるようです。私も歳を取るごとに脂肪が落ちなくなって、お肉がたっぷりついた体型を見てがっかりしています。

でも、まだ諦めてはいけません！
露出が多く、太った部分が丸見えになってしまうと思われがちな水着ですが、実は選ぶ水着によっては身体の線にメリハリが出て、元の体型よりも綺麗に見せられる可能性を秘めているんです！
今回の記事では、水着の形によって身体のどの部分をどんな風にカバー出来るのか、おすすめの商品と共に見ていきましょう♪

●見出しの★の数で体型カバー度を表しています。
　身体の隠したい箇所、デザインなどで分類しているのでお気に入りを探してみてください♡

●同じようなデザインの水着がもっと見てみたいという方は、おすすめの商品と併せてどんなキーワードで検索すれば良いかも記載していますので、そちらもチェックしてみてください。

お腹のカバー度は少なめですが、上半身はふんわりとしたシフォンの形のビキニになっているので、ウエスト部分がそのメリハリで少し細く見えるのが特徴です。オフショルダー、ベアトップ、ホルターネックの3種類の着回しが可能なので肩や胸回りが華奢な方も◎。逆に肩幅がコンプレックスという方も、肩や鎖骨が見えるデザインなので綺麗に着られます。腕を通してベアトップで着れば二の腕の一番太いところを隠せるので良いですね♡体型カバーしつつ、上下セパレートのビキニが着たいという方にはオススメの水着です！

【もっと見たい方はこのキーワードで検索】
オフショルダー・ベアトップ・ホルターネック

スクール水着の形といえば分かりやすいワンピースタイプ。上から下まで隠れるので体型カバー度は高いと思いきや★は2つです。ワンピースタイプは身体の線がはっきり出やすいのでぽっこりお腹が分かりやすくなってしまう弱点も…！色がワンカラーのタイプはお腹の出方が分かりやすいので、ぜひ柄入りや2色以上の色が使われているものを選びましょう。上の写真の水着はナローストラップ（細い紐）が使われているので前から見ても後ろから見てもスッキリしています。中にはウエスト部分だけ肌が見えるようになっているモノキニと呼ばれるデザインのものもあり、ビキニとワンピースの良いところを併せ持っているので、ビキニにするかワンピースにするか迷っている方はモノキニも選択肢に入れてみると良いでしょう。

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ワンピース・ナローストラップ・モノキニ