大根おろし器の大革命♡味も食感も好みに合わせて自由自在!

あなたのご家庭ではどんな大根おろし器を使っていますか?大根おろし器は今時100円均一でも買えるもの。頻繁に買い換えるものではないので、こだわりを持って探している方はそんなに多くはないかもしれません。しかし、大根おろし器によって大根おろしの味や食感が変わるとしたら…?大根の辛味や甘味を自由自在に操れるとしたら…?試してみたいと思いませんか?たかが大根おろし器だと侮るなかれ!今回は大根おろしの美味しさを引き立てる大根おろし器を大特集です♡

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2017/01/24 公開 | 395 view

大根おろし器の大革命♡味も食感も好みに合わせて自由自在!

冬の味覚、大根は栄養たっぷり野菜♡

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「五訂日本食品標準成分表」 だいこん(果実・生)より  
30歳女性1日あたりの食事摂取基準を100とした場合における、だいこん(生・根および葉)100g中に含まれる主な栄養素の割合。
あなたは大根が好きですか??2015年の12月10万人以上が参加する医師専用コミュニティーサイトのメドピアが行った「冬の健康のために摂りたい野菜」についてのアンケートによると、断トツの1位に選ばれたのが大根だったそうです。刺身のツマや薬味など、サブ的な扱いに回ることが多い大根ですが、栄養価の面からみると実は積極的に食べたい食材なんですね。春の七草のひとつ、“すずしろ”は実は大根の葉のこと。消化を助け風邪の予防にもなるとされて昔から食べられてきました。
ここではその栄養成分を細かくみていきましょう。

【根(白い部分)】
95%が水分で出来ていて、ビタミンC・ジアスターゼが豊富です。皮にはさらに多くのビタミンCが含まれているので、シミ・ソバカス防止にも絶対に捨てずに摂り入れたいものです。デンプン分解酵素であるジアスターゼは、食物の消化を助ける栄養素で、食物繊維の整腸作用も相まって胃の弱い人や便秘の人に嬉しい効果をもたらします。ジアスターゼは熱や空気に弱い為、生のまま食べるのがオススメです。

【葉】
カロテン・ビタミンC・カルシウム・食物繊維が豊富です。根と比べてみるとその栄養の多さは明らかです。ぜひ捨てずに葉の栄養も摂り入れましょう。ふりかけや菜飯、煮物の添え物に使うと彩も良くなりオススメです。

そのまま食べてもこんなに栄養が摂取出来る大根。次の章では大根をおろした場合の栄養素の変化をみていきましょう!

大根おろしで民間療法!?辛味成分に秘められたパワーがすごい!!

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大根はおろすことによって、イソチオシアネートを生成する化学反応を起こします。イソチオシアネートは実は大根おろしの辛味成分で、丸のままの大根の中には含まれていません。大根をおろして細胞が壊れることによってこのイソチオシアネートが生成されるわけです。この辛味成分に大根おろしの知られざるパワーが隠されています。

【解毒作用】

古くから魚の毒を消すものとして重宝されてきました。今でも秋刀魚などの横に大根おろしを添えるのはこの為です。お酒を飲みすぎた時の二日酔いにも効果があります。

【殺菌作用】

口内炎や虫歯などの炎症を抑える効果があります。この殺菌作用を活かして生牡蠣などを洗うのにも大根おろしが使われる事があります。

【発ガン性細胞の抑制】

発ガン性物質の働きや蓄積を阻害して、発癌を防ぐ作用が知られています。

大根は喉の痛みにも効く??

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おろし汁と蜂蜜を混ぜて飲むと双方の消炎作用と殺菌作用によって喉の痛みが軽減されます。イソチオシアネートは喉や扁桃腺の炎症を抑えて、咳の緩和やたんを出しやすくしたり、咽頭痛などの緩和に用いることが出来るんです。さらっとした大根おろしに対し、蜂蜜は粘り気があるため喉に潤いを与え、大根おろしの効果をより長く得る事が出来るでしょう。

筋肉痛や肩こりにも大根おろし!?「おろし湿布」を活用しよう!

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ガーゼや脱脂綿を大根おろしの汁に浸して軽く絞り、痛みのある部分に当てましょう。冷たくなくなったら外します。筋肉痛や肩こりの原因となる炎症にも、イソチオシアネートの絡み成分が大活躍!この方法は「おろし湿布」と言われ、昔から活用されてきた民間療法です。

大根おろしに向いている大根の種類と部位は??

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大根は葉の色が鮮やかな緑で、ピンとしたもの、葉がカットされている場合はその切り口をチェックして、みずみずしく「す」が入っていないもの(スカスカしていないもの)を選びましょう。白い部分はヒゲ根が少なくハリとツヤがあるもの、持ったときにずっしりと重いものが良い大根です。大根は土の中で回転しながら成長する為、その動きが多い大根はヒゲ根の跡が斜めに残っています。細胞分裂が活発で辛み成分が多く含まれている目印なので、辛いものが好みの方は毛穴が斜めになっているものを、苦手な方は毛穴がまっすぐに並んだものを選びましょう。

更に細かくみていくと、辛味成分イソチオシアネートの元になる物質は根の先端部分ほど含有量が多く、葉に近い部分の約10倍にもなるそうです。その為、辛味が強い根の部分は薬味やお漬物に、中間部分は煮物に、葉に近い辛味の少ない部分を大根おろしやサラダにするのがオススメです。また辛味成分は大根の成長に伴って減少するため、辛い大根おろしには夏の大根がより適しています。
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