お歳暮の時期はいつからいつまで?知らなきゃ恥ずかしい!気をつけたいマナーとは?

お歳暮を贈る時期はいつからいつまでなのかご存知ですか?当たり前の様で、意外と知らない大人のマナー。いい歳をして知らないとちょっと恥ずかしいですね。今回は、そんなお歳暮のイロハについてご紹介します。贈る時期や選び方のコツ、贈り忘れた時の対処法まで全て教えちゃいます!

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2017/09/21 公開 | 99 view

お歳暮の時期はいつからいつまで?知らなきゃ恥ずかしい!気をつけたいマナーとは?

お歳暮を贈る時期とは?

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お歳暮を贈る時期は、正式にはいつからいつまでに贈るのが適切なのでしょうか。

お歳暮は本来、12月13日~12月20日までに贈るのがマナーです。この 12月13日は以前、「すす払い」と言って、新年を迎える準備を始める日と言われていましたので、お歳暮もこの頃から贈り始める人が多かったようです。
また「20日まで」というのは、20日以降はどの家庭も年越しの準備で慌ただしくなるため、そんな時期に贈っては失礼にあたると考えられていたからです。

しかし、現在では、すす払いの習慣も少なくなり、デパートやスーパーなどでは「早割」と称して、11月のうちからお歳暮の準備を始めると、割引になるキャンペーンも行っていることから、11月末から12月初旬に発送する方も増えています。到着も、12/20頃までに着くように贈るのが一般的のようです。

そもそも「お歳暮」って?お歳暮の由来や歴史とは?

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お歳暮はもともと、お正月に先祖の霊を迎える「お御霊祭り」のお供え物として、分家から本家へ届ける習慣から始まりました。
新年を迎えるにあたり、「福」を呼び込むためのお供え物だったのです。

また、当時のお歳暮の定番は、塩鮭や鰤、餅など年越しに必要なものや、年神様のお神酒のつまみになるような、かずのこやスルメといった珍味でした。いずれも日持ちするものが選ばれていたようです。

贈り物の選び方は今も昔もあまり変わりがないようですが、以前は、翌年の幸福を願って贈られた物なのに対し、現代のお歳暮は、今年1年お世話になったことへの感謝の意を込めて贈る方が強いので、多少ニュアンスが変わってきているのかなと思います。

このようにして、年の暮れに贈り物を持参して挨拶周りをする習慣が広まり、明治30年代になると、親や親戚だけでなく、お得意様やお世話になっている方にもお歳暮を贈るようになったそうです。

どんな人に贈ればいいの?

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お歳暮は、日頃の感謝の気持ちを伝えるという意味で送るものですから、送る相手というのは当然、お世話になっている方という事になりますよね。しかし、お世話になっている人と言っても、どの辺の人まで贈れば良いのか、その線引きが難しいと言う場合もあります。

某アンケート会社が、世間一般の、家庭を持つ男女に「お歳暮は誰に贈りますか?」と聞いてみたところ、以下のようなアンケート結果が返ってきました。

1位:遠くに住んでいる親
2位:遠くに住んでいる親戚
3位:会社関係者
4位:今年1年お世話になった方(習い事の先生など)
5位:友人

やはり多くは、遠方に住んでいる親、親戚に贈る人が多いようですね。特に義理の両親へ贈る方が多くいました。また、3位にランクインしたのは、会社関係の人への贈り物。

最近では、コンプライアンス上、会社の上司や取引先への贈り物を禁止しているところも増えていますが、以前の職場でお世話になった先輩や上司など、お付き合いが継続している場合に贈る方もいるようです。あまり難しく考えず、贈りたいと思う相手に贈ることが1番ですね!

お歳暮の選び方のコツとは?

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お歳暮の品物を選ぶとき、何を基準に選んでいますか?せっかくならば、心から喜んでもらえる品を贈りたいですよね。以下に、贈り物を選ぶ際のちょっとしたコツをご紹介します。素敵なお歳暮を選んで、周りと差をつけましょう!

◆相場から選ぶ

一般的なお歳暮の相場は、3.000円~5.000円が適切であると言われています。もちろん、相手への感謝の気持ちを表すものなので、高価であればそのほうが良いと考える方もいるかもしれませんが、あまり高いものを贈ってしまうと、逆に相手に気を遣わせてしまうことになりますので、気を付けましょう。

また、お歳暮とは、今年贈っておしまいという訳ではありません。お歳暮を贈る間柄ということは、おそらく来年・再来年も贈ることが予想されます。そうなったとき、1度高額な品物を贈ってしまうと、次からはその金額と同等またはそれ以上の品を贈らなければならなくなりますので、無理をしないことが大切ですね。

【相手別お歳暮の相場】

友人・知人・取引先… 3.000円程度
上司・特にお世話になっている人・親… 5.000円程度

◆相手の好みから選ぶ

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