子どもとの相性ってある?
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あなたは子どもとの相性を考えたこと、ありますか?
私の周りでも2人以上子どものいるママから、「兄弟同じように接することができなくて・・・」という悩みもよく聞きます。同じ我が子なので、どちらかの子とは相性が悪いなんて考えたくはないですが、親子と言えど人間同士。そういうこともあるのかもしれません。
1人っ子の場合も、相性が問題でこれ以上子どもを持つことを望まなくなるというママも。
子どもが何を考えているのか分からない、どう子育てしたらいいか分からない。何をしても関係が悪化してしまう気がする・・・そう思い悩んでいるママ、結構いるみたいですよ。
私の周りでも2人以上子どものいるママから、「兄弟同じように接することができなくて・・・」という悩みもよく聞きます。同じ我が子なので、どちらかの子とは相性が悪いなんて考えたくはないですが、親子と言えど人間同士。そういうこともあるのかもしれません。
1人っ子の場合も、相性が問題でこれ以上子どもを持つことを望まなくなるというママも。
子どもが何を考えているのか分からない、どう子育てしたらいいか分からない。何をしても関係が悪化してしまう気がする・・・そう思い悩んでいるママ、結構いるみたいですよ。
相性が良くない子どもへの接し方に悩んでいるママの声・・・
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実際に子どもとの相性に悩んでいる方の声を聞いてみましょう。
子供との相性ってありますか?
子供を産む前は親ってどの子にも平等なものだと思っていました。
二人子供がいますが上の子と相性が悪いのではと思ってしまいます。
私も同じです。どちらの子ももちろん可愛いので、望んだ子どもなのですが、どうしても気が合わない時ってあるんですよね。平等に接してあげたいと思うママも多いのですが・・・相性が悪いのではないかと思って悩んでしまいますよね。
私には兄弟が3人居るのですが、子供の頃から同じことをしても私だけが怒られました。大人になったいまでもそうです。母親に一言、二言話をしようとすると「うるさい!」とか「今忙しいんだからあっちに行ってよ!」と一方的に遮断され、話もまともにさせてもらえません。でも、これが妹だとやりかけのことを手を止めて「うんうん、それで?」と母親は何時間でも妹の話を聞いています。
こちらは子ども側からの意見です。私自身も、実は子どもの頃、こう感じたことがありました。2歳下の弟はなんでも許されるのに、私は「お姉ちゃんなんだから・・・」「女の子なんだから・・・」と言われることが多くて。子どもとしても、こういう親の対応の違いは傷つくものです。
冒頭でも書きましたが、私も上の子についつい辛く当たってしまう時があります。我が家の場合は上の子と下の子が5歳離れていて、下の子が生まれた時には、ある程度「何でもできるお兄ちゃん」だったので、どうしてもお兄ちゃんは自分で自分のことができる!と思い込んでいたせいかもしれません。
でも、私自身も「お姉ちゃんなんだから・・・」と言われて傷ついたことが何度もあるので、上の子にはそんな思いをさせたくないと悩んでいます。
でも、私自身も「お姉ちゃんなんだから・・・」と言われて傷ついたことが何度もあるので、上の子にはそんな思いをさせたくないと悩んでいます。
合わないのはどうして?「人格適応論」をヒントに考えてみよう!
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相性が良くないと思っていても、毎日子どもとは向き合わなければいけませんよね。そんな育児のヒントになりそうなのが、アメリカのヴァン・ジョインズ博士の提唱する「人格適応論」。性格には6つのタイプがあり、性格の特色や違いを細かくわけたものです。
これを知ることにより、「あの人はこんな性格だから、こういう言い方をしてみよう」など、その性格の人とはどんな接し方をすればいいのかが具体的に分かるようになります。また、相手の考え方や行動を尊重できるようになることも。人間関係を豊かにするヒントである人格適応論を、子育てにも生かせるよう考えてみましょう。
これを知ることにより、「あの人はこんな性格だから、こういう言い方をしてみよう」など、その性格の人とはどんな接し方をすればいいのかが具体的に分かるようになります。また、相手の考え方や行動を尊重できるようになることも。人間関係を豊かにするヒントである人格適応論を、子育てにも生かせるよう考えてみましょう。
性格のタイプは6タイプ!あなたの子どもはどのタイプ?
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子どもの性格はどのタイプは考えてみましょう。同時にその性格の子どもにはどんな態度で接するとよいかのヒントもご紹介しますので、チェックしてみてください。