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トホホ…新築の家の後悔ポイントは?よくある失敗例を大調査!未然に防ぐためのコツもご紹介

トホホ…新築の家の後悔ポイントは?よくある失敗例を大調査!未然に防ぐためのコツもご紹介

2018年5月16日 公開

新築マイホームは大きな買い物ですよね。しかし、家は3回建てないと理想の家にはならない!と言われていることをご存じですか?建てている時は満足していても、住んでみて初めて分かる後悔ポイントがあるのです。1,2個の小さな失敗ならまだしも、大きな失敗がいくつもあると後悔が募り、新築ブルーに陥る人も。これから建てる人が、そんな後悔をしないよう、よくある新築の失敗ポイントをまとめました。

夢の新築マイホームに後悔?

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夢の新築マイホームを建てたところなのに後悔するなんて、マイホームに憧れている人から考えると、よく分からない話ですよね。本来なら新生活にワクワクして、幸せ絶好調になるはずなのに・・・?しかし、実際にマイホームを新築した方の中には、「ああすればよかった」「住んでみて不便さに気付いた」など、失敗を後悔し、新築ブルーに陥る人がいます。
特に注文住宅の場合は、平面の図面を見ただけで、この家を購入するのかを判断しなければいけません。初めて家を建てる方は、なかなか図面からはイメージがしにくいですし、細かい部分は素人では分かりにくいもの。

安い買い物であれば、失敗しても次ちゃんとしたものを買えばいいか!と諦められる人も、マイホームはほとんどの人にとって一生に一度の買い物。高いお金を払ったのに失敗してしまった・・・!という後悔が、新築ブルーにつながっていくのでしょう。

新築ブルーにならないためには、事前にどんな失敗が多いのか事前に予想しておくのがおすすめ。先に建てた方の失敗例を見て、自分はこうならないためにはどうすればよいのかを、工務店の方や大工さん、先に建てた友人や親などに聞いてみるといいでしょう。具体的に、どんな失敗がよくあるのかご紹介します。

新築の間取りで後悔

1.図面ではわかりにくい広さ

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先ほども述べたように、平面では素敵な間取りだなぁと思っていても、実際建ちはじめると、「あれ?この部屋こんなに狭いの?」と思う場所があることがあります。こんなに狭くて、あの家具は入るだろうか、ここにきちんと収納できるだろうかなど、心配になることもあるでしょう。

逆に「こんなに広いスペース取るはずではなかったのにな・・・」と思う場所も。広ければ広いほどいいものではなく、間取りのバランスは大切ですよね。なかなか図面では広さが分かりにくいもの。モデルルームを見学させてもらったり、内覧会に出かけたりし、「この広さで何平方メートルですか?」など尋ね、図面での値と広さの感覚を近づけていくといいでしょう。

2.部屋数が多すぎたり足りなかったり

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部屋数も建てる前にきちんと考えておきましょう。将来の子どもの数など、希望通りに授かるとは限りませんが、ある程度予想して子ども部屋を用意しておくことは大切です。しかし部屋数が多すぎるのも問題。せっかく作った部屋なのに、一生誰にも使われない部屋があるのは悲しいですよね。

3.窓が少なく臭いがこもる?!

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窓は風を部屋の中に通したり、循環させて外へ出す役割をしてくれます。しかし窓の位置や数次第では、風の通りが悪く、家の中に臭いがこもったり、湿気がこもったり。また、窓が少ないと外からの光があまり入ってこず、家の中が暗い雰囲気になることもあります。風の通り道や採光についても考えた間取りを設計してもらいましょう。

収納をよく考えずに後悔

1.収納スペースが少ない!

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収納スペースが少ないというのも、よく聞く失敗例です。部屋の広さを重視したために、収納スペースがなく、結局物を出しっぱなしという状態になることも。収納するために家具を買い足し、逆に部屋が狭く、ごちゃごちゃした印象になることがあります。

そんな失敗を避けるためには、最初からどのくらいのものを収納したいのか、自分はどのくらいの荷物を持っているのかを把握しておく必要があります。それプラス、人は生活しているとどんどん物は増えるもの。今現在自分が持っている荷物を収納しても、2割くらいの空きスペースを確保できるくらいの収納スペースを計画しましょう。

2.収納スペースの場所が不便

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どれだけ多く収納スペースを確保しても、ただむやみに収納スペースを作ったのでは意味がありません。。1階のキッチンで、週1の頻度で使うものが、屋根裏収納庫にあったらどうでしょうか。わざわざ週に1回取りに行き、また片付けに行かなければいけませんね。物には収納されるべき適所があります。

おすすめは「それを使う場所の近くにしまうこと」。キッチンで使うものはキッチン周りに、洗面所で使うシャンプーやリンスのストックは洗面所周りに収納しましょう。文房具はどこで使うことが多い?アイロンがけはどこですることが多いかな?など、自分の生活スタイルを見直してみましょう。

また、よく使うものほど取り出しやすい場所に置くようにしましょう。使う頻度が低いものは、収納スペースの奥や屋根裏スペースでも問題はありません。

3.屋外の収納を考えていなかった・・・

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新築の家を建てるときに、まずは家を建ててから外構を考える人が多いですよね。そのため、家を建てるときには外構プランまで頭が回らないという人も。しかし、屋外の収納部分を考えることも必要です。スタッドレスタイヤやアウトドアグッズなどを収納する倉庫、自転車置き場、駐車場などのスペースをきちんと考慮して家を建てているでしょうか。

家が建ってから、スペースが足りなかった・・・倉庫が置けない、駐車場に十分なスペースがない!となると大変です。外構の詳細は後で決めてもいいのですが、大まかなプランは家と同時進行で考えておきましょう。

家事・生活動線に後悔

1.家事動線に問題あり!

洗濯物|写真素材なら「写真AC」無料(フリー)ダウンロードOK (35792)

家事動線とは、その家事をする人が動く経路のこと。家事動線が短蹴れば短いほど、時間短縮になります。しかし、その動線を考えず家事動線が長くなる失敗も多く見られます。

例えば、洗濯をしてから干しに2階へ上がりますが、いろんな部屋を通らなければ干し場のバルコニーに行けないとしたらどうですか?重い洗濯物を抱えながら、階段を上がり、ドアをいくつも開けなければいけないことを考えると大変ですよね。

間取りを見ながら、ひとつひとつの家事をすることを想像してみてください。家事動線が長いな、家事をするのが大変そうだなと思った部分は、設計士に相談してみましょう。

2.生活動線で渋滞発生

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家事動線と同じように、生活動線も大切です。家族が生活する上で動く経路を考えながら間取りを見てみましょう。特に失敗が多いのは朝の生活動線。家族みんなが忙しく準備をしている時、洗面所が混み合う、トイレの待ち時間が長いなど、よく考えて間取りを決めなければ生活動線に渋滞が発生することになります。

家事動線と同じく、家族の生活スタイルを考えながら、洗面所を広く取る、トイレは2階にもう一つ作るなど、生活に渋滞が発生しないよう考慮しましょう。

3.来客時のことも考えて

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家事動線をよくしようと、洗濯物をリビングの近くに干せるようにしたり、生活動線を考えLDKからトイレにすぐ行けるように間取りを考える方もいますね。しかし来客時、リビングから洗濯物が丸見えだったり、トイレが見えたりするのが恥ずかしいという方も。

来客はあまりないという家庭では気にしなくてもいいのかもしれませんが、友だちを呼びたい、来客が多いという方は、その時にどうかな?と考えながら間取りを見るようにしましょう。

新築の家の土地選びで後悔

1.日当たりブルーに陥る人は多い

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新築ブルーの原因として多いのがこの土地選び。家の日当たりはとても重要です。日が当たらないと、洗濯物が乾きませんし、家の中も暗くじめじめした雰囲気になり、心もふさぎがちになりやすいです。土地を購入した時はよくても、南側に大きな家が建ち、日が当たらなくなってしまうということも考えられます。

土地を選ぶときは、日当たりのことを考え、どうしても日当たりが悪くなりそうな土地に建てることになった場合は、2階リビングにする、吹き抜けにするなど、間取りに工夫をすることをおすすめします。

また、反対に日当たりがよすぎて、夏暑い、床や畳の色焼けがひどい、なども新築ブルーの原因になることがあります。その場合はカーテンを遮熱効果のあるものにするなど、工夫をすれば大丈夫です。

2.うるさい!騒音問題

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交通量の多い道路に隣接している、空港が近い、遅くまで開いている飲食店に隣接しているなど、騒音の多い土地を購入するのも考え物です。土地を購入するときは、いろんな時間帯や曜日に調査に行き、うるささや周りの環境はどうかをチェックするのがいいでしょう。

また、閑静な住宅街でも公園や保育園などが近く、いつも子どもたちの声がうるさいと悩む方もいます。子どもたちが遊ぶ時間に寝ることのある夜勤務の人には、その土地は不向きですよね。自分の生活スタイルと、周りの環境が合うかどうかを必ずチェックしましょう。

3.通勤通学が不便・・・

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通勤通学に便利な場所かどうかも、土地選びの重要なポイントですよね。通勤通学に時間がかかりすぎると大変です。小学校はもちろん、中学への距離を考えながら土地を選ぶのがおすすめ。高校進学も考えて、選択肢がたくさんある地域であれば尚よし。

通勤も残業などで遅くなった場合、帰れないということがないように、ある程度近い方が安心です。

4.近所づきあいが大変な土地だった

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住んでみないと分からないことではありますが、近所付き合いが原因で新築ブルーとなり、土地選びに後悔する人もいます。掃除やお祭りなど地域の行事が頻繁にある地域、ごみ当番や地区の班長の仕事が頻繁に回ってくる、苦手な人が多い・・・となると、大変です。

地域の行事などは情報収集できるところはし、いろんな時間帯に土地周辺の様子を見に行ってみて、どんな人が住んでいるのかをチェックしてみるのもいいですね。

設備面での後悔

1.良かれと思って付けた設備が・・・

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家を建てるときには良かれと思って付けた設備。でも実際住んでみると使わなかった!高かったのに無駄だった!と後悔する設備もあるようです。その中で、後悔することの多い設備がは次のもの。

*食器洗い乾燥機
食器洗いに時間がかかるので、手で洗った方が早い

*2階のトイレのウォシュレット
あまり2階のトイレは使わないのに、ウォシュレットは必要なかった

*吹き抜け、リビング階段
おしゃれなイメージがあったが冬寒い

*大きな浴槽
水道代が高い、掃除が大変

理想のマイホームでの生活をイメージして付けたものですが、別になくても良かったかなと思う人が多いようです。本当に使うのか、便利なのか、デメリットはないのかなどをよく考えてみましょう。

2.つけときゃ良かった!あの設備

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反対に、つけておけば良かったと後悔する設備もあります。リビング階段や吹き抜けにした場合、冬寒いので床暖房で対策をしておけばよかった・・・など、住んでみて初めて「やっぱり必要だった」と思う設備も。想像力を働かせて、住んだ後の生活のことを考えれば気付くポイントもあるので、快適に過ごせるために必要だと思う設備は、予算が許す限り諦めずにつけましょう。

配線計画での失敗に後悔

1.コンセントの位置が不便

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コンセントの失敗は、とてもよくある失敗です。間取りを見ながら、どこにコンセントを付けるか考えるとき、部屋の対角線上に2つコンセントがあれば十分だと考えがちですが、その考え方はストップ。その場所で何をするか、どこにどんな家電を置くか、どのくらいの高さの家具を置く予定かを考えた上でのコンセントの位置を考えてみてください。

せっかく設置したコンセントが家具の後ろに隠れてしまい使えない、掃除機をかけるときに部屋に2つだけでは不便・・・などという状況はできるだけ避けたいところです。

2.コンセントの数が足りない!

うみママ (35822)

via うみママ
位置と同時に大切なのが、コンセントの数。たくさんコンセントが必要なテレビの裏はもちろん、子ども部屋の子ども机の横にオーディオを置きたい、電気カーペットや暖房器具を使いたいとなると、たくさんコンセントが必要ですね。

コンセントは設置できるなら多い方が安心です。どこもたこ足配線ばかり・・・という状況にならないように気を付けましょう。

憧れだったのに・・・手入れの大変さに後悔

1.手入れが面倒・・・

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憧れの設備ってありますよね。無垢のフローリング、塗り壁など自然素材をたくさん使った家は近年人気があります。しかし、お手入れが面倒で、忙しい方にはなかなか行き届かないことも。憧れるのはいいですが、自分たちで手入れができるかどうかも考えながら、取り入れるようにしましょう。

2.こだわりすぎて掃除が大変

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こだわった場所の掃除が大変ということもあります。おしゃれな内装に憧れ、掃除機が入りにくい隅ができてしまったり。無垢のフローリングには隙間ができることがあるのでそこにゴミが溜まってしまったり。掃除が行き届かず、虫が発生してしまうことも。

掃除の仕方も考えた上で、内装や設備を取り入れるといいですね。

一生の買い物に後悔

1.月々のローン返済が家計を圧迫

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マイホームを購入する人は、大体の人が住宅ローンを組みますよね。そのローン返済が家計を圧迫し、賃貸アパートやマンションに住んでいた時よりも生活が苦しくなるという方もいます。生活レベルを下げないためには、月々の返済は手取り月収の1/4くらいに収めることがいいと言われています。

それ以上となると返済が大変で、せっかく新築の家に引っ越したのに、生活が楽しくない、苦しいと感じてしまうことがあります。心配な場合は購入前に、ファイナンシャルプランナーに生涯設計をしてもらい、返済に無理がないか相談することをおすすめします。

2.固定資産税のことを考えていなかった・・・

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ローン返済は覚悟していたけれど、固定資産税のことを考えておらず、税金が払えない…という状態に陥る人もいます。固定資産税とは、土地や家など不動産を所有している人にかかる税金。その他、都市計画税という、都市計画区域内に土地や家を所有している人にかかる税金もあります。

この支払いが苦しく、生活費を削らなければいけない状況に追い込まれるのも、新築ブルーの原因になることがあります。

失敗を未然に防ぐコツは「妥協しない」「調べつくす」「頼りすぎない」

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憧れのマイホームがいよいよ現実に・・・となると、浮足立ってしまうことも少なくありません。そして実際にいよいよ計画に入ると、決めなければいけないことの多さにびっくりする人もいるでしょう。

そんなとき、忘れてはいけないコツが3つあります。ご紹介したような失敗を未然に防ぐために、3つのコツをしっかり意識しながら計画を進めましょう。

コツ1.妥協しない

1つ目は「妥協しないこと」。決めることや考えることが多くあると、すごくこだわっている部分以外はどうでもよく思えてきてしまうことがあります。しかし、本当にどうでもいいことでしょうか。生活していく上で不便を感じない小さなことならいいですが、将来それが後悔につながることかもしれません。

もちろん、経済的理由などで妥協しざるを得ないこともあります。その場合は他の妥協ポイントとすり替えられないか考えるのもひとつの手段です。意外とどうでもいいようなポイントにこだわり、お金をかけているかもしれません。冷静になって、「ここにお金をかけるよりは、こっちにかけたほうが将来的に便利だろう」というポイントを探ってみましょう。

コツ2.調べつくす

コツ2は「調べつくすこと」です。近頃では様々なSNSやサイトを通じて、口コミを知ることができます。実際にその工務店で建てた人の声、設備を入れた人の意見、同じような間取りの家に住んでいる人の感想など、いろいろと調べることはだれでも可能になってきました。

そういう口コミはとても参考になるでしょう。ぜひチェックしてみてください。

コツ3.頼りすぎない

3つ目のコツは「頼りすぎないこと」。よく分からないからといって、人任せ、大工さんや工務店任せ・・・になってはいませんか?一生に一度の買い物ですから、気になったことはどんどん意見し、自分の思い描いているものと違うところは指摘することは大事です。

「間取りが出来上がったと思ったら要望と違う」
「発注書には要望と違う設備の名前が書かれていた」

ということもあります。また、実際に工事現場では多かれ少なかれ、ミスはあるものです。建築現場にはできるだけ足を運んで、自分の理想通りに進んでいるか定期的にチェックするのがいいでしょう。頼りすぎず、自分の目で家づくりの進行状況を確認しましょう。

失敗例を参考に満足のいく家づくりを

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私自身も2年前にマイホームを新築しました。我が家の場合も、建てる前に失敗談を検索し、その点を参考に気を付けて間取りや設計を相談しながら建てましたが・・・コンセントの位置が思ったところと違ったり、想像していたよりも土間収納が狭かったりなど、気になる失敗もありました。みんなそういう小さな失敗はいくつかあるものだと思います。

しかし、取り返しのつかないほどの大きな後悔は今のところはありません。これから新築を考えている人は、上記のような失敗をしないよう、工務店や大工さんなど専門家によく相談しながら進めていけば、満足のいく家づくりができるでしょう。ぜひ、素敵な家づくりをしてくださいね。