トホホ…新築の家の後悔ポイントは?よくある失敗例を大調査!未然に防ぐためのコツもご紹介

新築マイホームは大きな買い物ですよね。しかし、家は3回建てないと理想の家にはならない!と言われていることをご存じですか?建てている時は満足していても、住んでみて初めて分かる後悔ポイントがあるのです。1,2個の小さな失敗ならまだしも、大きな失敗がいくつもあると後悔が募り、新築ブルーに陥る人も。これから建てる人が、そんな後悔をしないよう、よくある新築の失敗ポイントをまとめました。

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2018/05/16 公開 | 41883 view

トホホ…新築の家の後悔ポイントは?よくある失敗例を大調査!未然に防ぐためのコツもご紹介

夢の新築マイホームに後悔?

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夢の新築マイホームを建てたところなのに後悔するなんて、マイホームに憧れている人から考えると、よく分からない話ですよね。本来なら新生活にワクワクして、幸せ絶好調になるはずなのに・・・?しかし、実際にマイホームを新築した方の中には、「ああすればよかった」「住んでみて不便さに気付いた」など、失敗を後悔し、新築ブルーに陥る人がいます。
特に注文住宅の場合は、平面の図面を見ただけで、この家を購入するのかを判断しなければいけません。初めて家を建てる方は、なかなか図面からはイメージがしにくいですし、細かい部分は素人では分かりにくいもの。

安い買い物であれば、失敗しても次ちゃんとしたものを買えばいいか!と諦められる人も、マイホームはほとんどの人にとって一生に一度の買い物。高いお金を払ったのに失敗してしまった・・・!という後悔が、新築ブルーにつながっていくのでしょう。

新築ブルーにならないためには、事前にどんな失敗が多いのか事前に予想しておくのがおすすめ。先に建てた方の失敗例を見て、自分はこうならないためにはどうすればよいのかを、工務店の方や大工さん、先に建てた友人や親などに聞いてみるといいでしょう。具体的に、どんな失敗がよくあるのかご紹介します。

新築の間取りで後悔

1.図面ではわかりにくい広さ

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先ほども述べたように、平面では素敵な間取りだなぁと思っていても、実際建ちはじめると、「あれ?この部屋こんなに狭いの?」と思う場所があることがあります。こんなに狭くて、あの家具は入るだろうか、ここにきちんと収納できるだろうかなど、心配になることもあるでしょう。

逆に「こんなに広いスペース取るはずではなかったのにな・・・」と思う場所も。広ければ広いほどいいものではなく、間取りのバランスは大切ですよね。なかなか図面では広さが分かりにくいもの。モデルルームを見学させてもらったり、内覧会に出かけたりし、「この広さで何平方メートルですか?」など尋ね、図面での値と広さの感覚を近づけていくといいでしょう。

2.部屋数が多すぎたり足りなかったり

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部屋数も建てる前にきちんと考えておきましょう。将来の子どもの数など、希望通りに授かるとは限りませんが、ある程度予想して子ども部屋を用意しておくことは大切です。しかし部屋数が多すぎるのも問題。せっかく作った部屋なのに、一生誰にも使われない部屋があるのは悲しいですよね。

3.窓が少なく臭いがこもる?!

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