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『マザーズバック』は必ず必要なの?マザーズバックを決めよう♪

『マザーズバック』は必ず必要なの?マザーズバックを決めよう♪

2017年2月23日 公開

マザーズバックとはどんなものなのか?機能性やマザーズバックに入れるものをご紹介します♪ 私服に合わせやすく、パパとも兼用できるマザーズバックを見つけてみましょう★ マザーズバックは必ず必要なものではありません。代用できるものがあればOKですが赤ちゃんとの外出をより楽しむためにも買っておくといいですね。

マザーズバックとはどんなもの?

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『マザーズバック』ってよく聞くけどどんなもの?と思う可も多いのではないでしょうか。
マザーズバックとは赤ちゃんを連れて外出する時にママが使いやすいように考えられたバッグのことです。
赤ちゃんとのお出かけする際には大量の荷物が必要になってきます。
そんな大量の荷物を入れることが出来るマザーズバック。
マザーズバックはたくさんのポケットがついていたりとても便利なものです。
しかしわざわざ買う必要があるのかな?と思われる方もいる方思います。
そこでマザーズバックの機能性やどんなものがあるのかをご紹介します。

マザーズバックの機能性!

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マザーズバッグが普通のバックと違うのは機能性です。
上記でもお話したように、マザーズバックは赤ちゃんとの外出をする際にママのことを考えて作られたバック。
そんなマザーズバックの機能性をご紹介します。

★マザーズバックの機能性★

1.大容量
何と言ってもマザーズバックは大容量なのが魅力!♪
2.ポケットの数が多い
普通のバックと違ってポケットの数が多い!
3.軽さ
軽さ重視で選ぶならマザーズバック!
4. 2wayタイプ
ショルダータイプやリュックタイプや2Wayタイプものもある
5.付属品がついている
ポーチやおむつ替えシートなどがセットになっているものもある

マザーズバックは必要なの?

Free illustration: Hatena, Think About, Question - Free Image on Pixabay - 1184896 (31839)

マザーズバックは絶対に必要なの?こう思う方も多いかと思います。
マザーズバッグはおむつや肌着と違い絶対必要なもの!というわけではありません。
ただしマザーズバックがあった方が便利です。
赤ちゃんと外出するときにはたくさんのものを持っていかなければならないためかなり大きなバックでないと代用することが出来ません。
マザーズバックにどのくらいのものを入れなければいけないのかを下記でご紹介するので他のバックで代用しようと思っている方は下記のもが入るかを一度試してみるといいですね。

マザーズバックにはどんなものを入れるの?

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マザーズバックにはどんなものを入れてどのくらいの大きさのバックが必要なのかを見ていきましょう。
すべて入るようであればほかのバックを代用してもいいですね。

★マザーズバックに入れるもの★

『赤ちゃんの物』
・哺乳瓶(240ml又は120ml)
・水筒
・着替え一組
・オムツ4枚程度
・おしり拭き
・おむつ替えシート
・ハンドタオル
・ティッシュ
・母子手帳ケース
・ブランケット
・抱っこ紐
・スタイ
・ガーゼ
『ママの荷物』
・財布
・携帯
・化粧ポーチ
・ハンカチ
『あると便利なもの』
赤ちゃんのおもちゃ、授乳ケープ、おむつ(遠出の際に10枚程度)、ミルク小分けケース

上記を見て頂ければわかるようにたくさんの物を入れなければなりません。
少しお買い物に行く程度であればかなり量も減るかと思いますがこのくらいは入れれるようなバックを選ぶといいですね♪
マザーズバックを検討している方は是非参考にしてみてください。

マザーズバック形の違いでメリットとデメリットがあるの?

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マザーズバックのメリットとデメリットをご紹介します。
今回はトートバック型とリュック型の二つのメリットとデメリットをまとめてみま した。
どちらのタイプにされるか迷っておられる方は是非参考にしてみてください。

★トートバック型★

『メリット』
・荷物が出し入れしやすい。
・抱っこひもと一緒に使える。
・物を取り出しやすい。
『デメリット』
・片側だけに負担がかかる。

★リュック型★

『メリット』
・両手があく。
・子供と遊ぶときも動きやすい。
・長時間持ってもきつくなりにくい。
『デメリット』
・荷物が取り出しにくい。
・中身がぐちゃぐちゃになることが多い。
・私服に合わせにくい。

★ショルダーバッグ型★

『メリット』
・物を取り出しやすい
・両手が使える
・子供と一緒に走っても邪魔にならない
『デメリット』
・片側だけ負担がかかる
トートバック型・リュック型・ショルダーバッグ型それぞれにメリットとデメリットがあります。
ご自身に合った方を選ぶためにも抱っこひもを使うのか、ベビーカーを使うのか、長時間持つのか、出し入れしやすい方がいいのかなどを考えてみると選びやすいですね♪

マザーズバックのオススメ商品と値段♪

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マザーズバックのおすすめ商品とそれぞれの値段をご紹介します!

★Hanna Hula(ハンナフラ)トートバック★

上辺38cm×底辺40cm×マチ20cm
約345gの軽量で撥水加工、便利な内ポケット、たっぷり入る大容量!
値段も4536円と低価格です。

★MammyRoo(マミールー)★

自らママであるデザイナーが作ったママ用のバッグ、マザーズバッグ。
肩掛けとショルダーの2Wayで使えます♪
サッと持ちたいときは肩掛けに、両手をあけたいときはショルダーに!
容量たっぷりのポーチとおむつ替えシート付!
値段は7020円

★MOM'S POCKET★

超軽量:550g
サイズ:ヨコ31cm×マチ21cm×タテ44cm
ポケット15か所:内蔵にはA4サイズの書類も入る左右の大きなポケット1つ(パソコン入れ可能)、小型ポケット5つ、スプーン固定用ポケット2つ、正面ポケットにミルクの保冷・保温に便利なアルミシート付哺乳瓶用ポケット2つ、水筒ポケット1つ、ティッシュケースポケット1つ、ファスナーポケット1つ、両サイドにはド リンク用ポケット×2
容量の大きいリュック型マザーズバックです♪
値段は5680円

パパと兼用できるマザーズバックはどんなもの?★

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パパとも兼用できるマザーズバックとはどんなものなのでしょうか。
ママだけが使うご家庭もあればパパも使うご家庭もあります。
そこでパパとも兼用できるデザインに優れたマザーズバックをご紹介します。

★パパとも兼用できるマザーズバック★

幅:35cm×高さ:25cm×マチ:14㎝
持ち手40cm
母子手帳ケース付き♪

ラルフローレンのマザーズバックはパパも使えるデザイン性に優れたバックです★
パパも積極的にお手伝いしてくれるかもしれませんね♪

マザーズバックを決めよう!♪

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via l89.jp
赤ちゃんとの外出に便利なマザーズバック。
上記でお話したようにマザーズバックが便利な理由をご理解いただけたかと思います。
それではマザーズバックを決めてみましょう♪

★マザーズバックの決め方★

1.機能性
2.どのくらいの量が入るのか
3.トートバック型やリュック型どちらが使いやすいのか
4.私服にも合わせやすいか
5.パパとも兼用できるデザインか
6.ベビーカーを使うのか、抱っこひもを使うのか
上記の6点からママとパパが使いやすいものを探していきましょう。

まとめ

Free photo: Parenthood, Children, Girl - Free Image on Pixabay - 1578896 (31954)

マザーズバックは必ず必要なわけではないですがあるととても便利です。
機能性やパパとも兼用できるものまでさまざまです。
赤ちゃんとの外出で必要なものはたくさんある為それが全部入るものを選ぶようにしましょう。
マザーズバックの口コミやママが使いやすいものを選ぶことで外出も楽しくすることが出来ますよ♪
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